サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

  • みんなの評価 5つ星のうち 4 35件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

一般書

電子書籍

【期間限定価格】死者のあやまち

著者 アガサ・クリスティー , 田村 隆一

田舎屋敷で催し物として犯人探しゲームが行なわれることになった。ポアロの良き友で作家のオリヴァがその筋書きを考えたのだが、まもなくゲームの死体役の少女が本当に殺されてしまう...

もっと見る

【期間限定価格】死者のあやまち

税込 315 2pt
販売終了

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
iOS EPUB 5.4MB
Android EPUB 5.4MB
Win EPUB 5.4MB
Mac EPUB 5.4MB

死者のあやまち

税込 1,012 9pt

死者のあやまち

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 5.4MB
Android EPUB 5.4MB
Win EPUB 5.4MB
Mac EPUB 5.4MB

死者のあやまち (ハヤカワ文庫 クリスティー文庫)

税込 1,012 9pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

商品説明

田舎屋敷で催し物として犯人探しゲームが行なわれることになった。ポアロの良き友で作家のオリヴァがその筋書きを考えたのだが、まもなくゲームの死体役の少女が本当に殺されてしまう。さらに主催者の夫人が忽然と姿を消し、事態は混迷していく……ポアロが卑劣な殺人遊戯をとめるために挑む。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

小分け商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この商品の他ラインナップ

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー35件

みんなの評価4.0

評価内訳

紙の本

タイトルに犯人のヒントが

2022/01/12 07:29

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

1956年に発表された、「ポアロもの」と呼ばれる長編小説では後期に属する作品である。
 エルキュール・ポアロが初登場した『スタイルズ荘の怪事件』が1920年の発表だから、すでに長い間ポアロを書いてきている。
 原題が「Dead Man‘sFolly」で、「Folly」に「愚か」という意味があるから日本語のタイトルも大きくは違わない。
 最初このタイトルの意味がよくわからなかった。
 読み終わって(すなわち殺人事件の犯人がわかった後)、このタイトルの意味がよくわかった。なんと、このタイトルには犯人解明のヒントが入っているのだ。
 これから読み人は、そういう点を忘れずに読むと、もしかしたら犯人に行き着くかもしれない。

 事件の発端はポアロのもとに旧知の推理作家オリヴァから自分の作ったイベント向けの犯人探しゲームがしっくりしないという援けを求める連絡が届く。
 ポアロはさっそくその現場となる田舎の大邸宅に出かけるのだが、出てくる人物たちはそんなに怪しいということではない。
 しかし、ゲームの最中に参加していた少女が殺されてしまう。
 誰が、いつ、何故、少女を殺害したのか?

 犯人探しのミステリーも面白いが、推理作家のオリヴァのキャラクターも興味をひく。
 「作家が人から、自分の仕事にあれこれとくちばしをいれられるなんて、とても我慢できない」、これはオリヴァの言葉だが、作者であるアガサ・クリスティーのぼやきのようにも聞こえる。
 そういう箇所が何か所もあって、そういう読み方も楽しめる作品に仕上がっている。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

途中で投げ出さないでよかった

2012/03/09 15:32

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:koo± - この投稿者のレビュー一覧を見る

引き続きクリスティ。これはよかった。久々に「おぉ」と唸りました。こういうのが読みたかったんです。

まあ、ツッコミ所も多々ありますが。
●後期ポアロシリーズの秀作
大邸宅「ナス屋敷」の園遊会で開催された犯人探しゲーム。ゲストとして招かれたポアロと、ゲームのシナリオを書いた女流作家のオリヴァは、2人で死体役の少女を陣中見舞いに伺いました。ところが少女は本当に死体と化していたのです。その後、主催者であるスタップス卿の夫人も行方不明に・・・。驚愕のプロットが冴え渡る、後期ポアロシリーズの秀作。

作中に出てくる「阿房宮」。秦の始皇帝が建てた宮殿のことですよね。たしか阿呆の語源って説もあるとか。原題の「Dead Man's Folly」のFollyに引っ掛けてるのかな? と思いながら読んでいました。ちゃんと結末で回答が書かれていたのですね、なるほど。

●クリスティらしい王道パターン
全体的に地味な印象です。登場人物も無駄に多い。途中で何度もダルくなりました。ですが、解決編で一気に目が覚めました。愛憎渦巻く人間関係と、ひねりの効いたどんでん返し。クリスティらしい王道パターン、そして僕好みのトリックです。

スタップス夫人の設定に少々無理がある。というか、かなり荒っぽいですけどね。2つの殺人の動機が弱いのも気になりました。

真相と展開のバランスがちょっとちぐはく。読者に推理の条件を提示してくれないところは相変わらずですね。ポアロが解決に至る過程が唐突で、狐に摘まれたような感。女史の作品を読みなれた読者なら、おそらくカンで辿り付くのでしょうが。

●弾ける女流作家のオリヴァ夫人
ポアロも影が薄いです。年をとったせいでしょうか。全盛期の尊大さや精悍さがないですね。その反面、シリーズ後期の相棒であるオリヴァ夫人が弾けてます。常識人のヘイスティングスとは真逆の存在感。おそらく作者の投影でしょう。いいですね、こういう変人キャラ大好きです。

なんだかんだ言っても、トリックがいいと細かいことは帳消しになります。これが本格ミステリの醍醐味ですね。途中で投げ出さないでよかった。

やっとエンジンが掛ってきました。海外古典、次も行きます。


※「です・ます調」レビュー100本ノック。21本目。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2007/11/04 13:56

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/01/04 21:41

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/11/21 14:57

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/01/18 21:10

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/01/29 13:44

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/07/22 23:24

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/12/10 21:40

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/06/15 09:09

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/08/14 01:59

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/02/16 18:40

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2013/05/05 17:20

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2017/10/23 16:16

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2013/11/02 13:03

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。