- 販売開始日: 2016/12/24
- 出版社: 徳間書店(Chara)
- レーベル: キャラ文庫
- ISBN:978-4-19-900799-6
FLESH & BLOOD24
当直明けのビセンテに訪れたアロンソからの使者──それは、パルマ公からの援軍は来ないという衝撃の裏切りの判明!! このままでは物資も食糧も尽きて、戦わずして死の破滅…。つい...
FLESH & BLOOD24
商品説明
当直明けのビセンテに訪れたアロンソからの使者──それは、パルマ公からの援軍は来ないという衝撃の裏切りの判明!! このままでは物資も食糧も尽きて、戦わずして死の破滅…。ついに重い腰を上げた総司令官シドーニア公は、ワイト島攻略を決定する。同じ頃、アロンソの生存を確認した海斗(かいと)も、次の戦場は歴史通り、ポートランド岬沖と推定。不利な風下に立たされた、海戦第二戦が幕を開ける!! ※口絵・イラスト収録あり
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
指揮官 貴族 当時の殿方のプライド(出生)の戦い&船上の戦場。
2015/07/01 16:28
4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぷうさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ビセンテの周りの環境がなんだか不憫でなりませんでした。まぁ、あの時代背景ではどうすることも出来ないでしょうけど。それと船上での緊迫感もう手汗握って緊張しました。映画等で陸での中世戦争なら想像しやすいが舟の上となると更に生々しい現実問題が湧き上がる中での攻防戦。読みながら、”まさかこの話、この台詞を吐いたこの人に死のフラグ立ってます?”とか考えながらハラハラ。
どうかあのお二人に平穏な日々を。と願わずにはいられません。
ショートストーリー付を買いましたが、本編の話のまさしくサイドの話。そりゃあ、経験者ならなお更。もっと後になっても見る事あるだろうなと。でも、二人でいれば大丈夫。
続きを楽しみにお待ちしています。
いつまでも待ってます。
2021/04/11 22:06
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
補給物資も援軍も来ないことが分かり、後の無くなったスペイン側は死に物狂いになるだろうし、未だ怪しい動きをしそうなラウルは油断が出来ない。
ジェフリー達の作戦は成功するのか…
松岡なつき先生の快癒をお祈りしています。
早く続きをプリーズ
2018/09/16 12:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る
定期的に出ていたシリーズなのに、この巻でぷっつりもう3年放置されたまま。開戦中なんですけど。海斗がアロンソに生きていることがばれちゃっているんですけど。ビセンテやレオとの再会もあるのか?BL要素はおまけになりつつありますが、話の続きが気になって仕方がありません。辛抱強く待ちます。
アルマダ海戦
2015/10/04 15:55
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:たみぃ - この投稿者のレビュー一覧を見る
もはやBL要素よりも、スペイン無敵艦隊とイングランドとのアルマダ海戦の描写(どうなるの、歴史変わる?)の方が楽しみで仕方ない小説です。