電子書籍
伝えることから始めよう
著者 高田明
初の自著!家業のカメラ店の手伝いで観光写真を撮っていた時代から年商1700億円超の日本一有名な通販会社をつくり、「卒業」するまで。そして、今伝えたい一番大切なこと。なぜ高...
伝えることから始めよう
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伝えることから始めよう
商品説明
初の自著!
家業のカメラ店の手伝いで観光写真を撮っていた時代から
年商1700億円超の日本一有名な通販会社をつくり、「卒業」するまで。
そして、今伝えたい一番大切なこと。
なぜ高田明が語ると伝わるのか?
私の半生を振り返りつつ、「卒業」までの1年間に考え、
社員に伝えてきたことのエッセンスをまとめたのが、この本です。
伝えたつもりが、ちっとも伝わっていない――。
そんな状況が起きているのは、商品を販売するシーンに限らないでしょう。
ビジネスの世界だけでなく、政治や外交、教育、医療など、世の中のさまざまな場面で、
伝わっていないことで問題が生じたり、対立が起こったりしているのではないでしょうか。
伝わるコミュニケーションの私なりのノウハウは、多少なりとも、世の中で起こっている問題を解決するヒントに
なるかもしれないと思って、この本を書きました。(「はじめに」より抜粋)
目次
- はじめに
- 第1章 今を生きる
- 家業のカメラ店を手伝う
- 観光写真でマーケティングを学ぶ
- 当日サービス――スピードと品質で勝負
- 訪問販売――ビデオカメラをテレビにつなげば、お子さんがスターに
- 独立――ラジオとの出会い
- ハンディカム――特約店で九州ナンバー1になる
- ボトルネック――本質がわかれば問題は解決できる
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紙の本
『伝えることから始めよう』
2017/01/30 20:54
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:百書繚乱 - この投稿者のレビュー一覧を見る
年商2億7千万円だった会社が25年で1500億円以上に
その秘密は...
商品の本当の魅力を「伝える」だけでなく「伝わる」ようにする
長期的なビジョンや目標を持ったことは一度もない
毎日、その日できることを、300%注ぎ込んで一生懸命にやる
企業にとって一番大切なのはミッション「人を幸せにする」こと
ジャパネットたかた創業者の半生と引退前の1年間に社員伝えたこと
電子書籍
コミュニケーション力について悩んでいる方におすすめです。
2018/07/20 10:25
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:百利休 - この投稿者のレビュー一覧を見る
就職活動などでコミュニケーション力を問われ、どうすればよいか悩んでいる方はぜひ読んでみるべきだと思います!相手にとっても、自分にとってもメリットになるコミュニケーションの方法、生き方が見えてくると思います。
あと、この本の中ではジャパネットの社員さんのモチベーションの源がどんなところにあるか気になりました。
電子書籍
高田さん
2018/06/21 17:32
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:hid - この投稿者のレビュー一覧を見る
先日、とある表彰式会場でお見かけしました&お話おうかがいしましたが、
物腰が柔らかくて、礼儀正しく、かつ熱い方でした。
紙の本
見えないお客さんに伝わる話し方
2020/08/22 17:36
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ジミーぺージ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本のタイトルは、『伝えることから始めよう』。これは、高田明さんそのものです。
この本は高田さんの独特の話口調で書かれているので、
読んでいる感じではなく高田さんの声が聞こえてくる感じです。
父の会社の手伝いから『ジャパネットたかた』になるまで、
そして、長男に会社を譲って引退したところまでが丁寧に書かれています。
商品の魅力を視聴者に『伝える』だけなく『伝わる』ことが大事だということから
本は始まります。
店頭販売の場合、双方向なので相手が理解するまで掘り下げて説明することができます。
しかし、TVショッピングの場合、一方通行です。
だから、限られた時間で相手に『伝わる』にはどうすればよいかについて
いつも考えていたそうです。
TVショッピングが成功したのは、個人的な印象ですが
高田さんは商売人というより親切なおじさんに感じます。
だから、買ってしまうんだと思います。
商売人のうさん臭さがないんですよね。
この本には商売人の誠実さが沢山でています。
何かご商売をされている方にお薦めです。必ず参考になるはずです。
しかし、この本で一番感じたのは、個性的であれ!かな。
紙の本
ジャパネット高田の高田明氏が語る初の自伝です!
2018/09/26 09:15
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、テレビでおなじみのジャパネット高田の元社長、高田明氏による初の自伝です。家業のカメラ店で観光写真を撮る手伝いをしていた時代から、年商1700憶円の企業の社長になり、そしてその座を後進に譲るまでの軌跡を丁寧振り返ります。様々な苦難や課題を乗り越え、巨大な企業に成長させた陰には、どのような思いがあったのでしょう。また、その座から降りる際にはどのような感慨があったのでしょうか。高田氏の人生とともに、彼の心の内を探ります。
紙の本
テレビでよく高田さんの通販のメッセージを見聞きしてた。
2018/09/17 05:11
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:オカメ八目 - この投稿者のレビュー一覧を見る
テレビでよく高田さんの、通販のメッセージを見聞きしてた。 今でも、ちょっと甲高いが、力と歯切れの良い、迫力のこもった喋りが耳に残ってる。
だがジャパネットの社長職を、お辞めになる頃の「いつも、あんなテンションなんですか?」と言うインタビューに、「いつも、あんなでは持たない」と仰ってたのが、如何にも印象的だった。ーーーーでも、高田さんは「伝える」と言う事に、人一倍気をお使いになられていたのだなぁ〜と、後任の通販のメッセンジャーと、つい比べて。そう感じたので、本書を手にしてみた。 「『伝える』とは?」の一部分だけでも、知りたくて・・・・・・。
紙の本
素顔に迫る
2017/08/20 07:33
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
テレビショッピングのイメージからは想像もつかなかった飾らない人柄と、ビジネスに取り組む真摯な姿勢が良かったです。