電子書籍
五百年目のマリオン 1
著者 日笠優
1940年パリ。子供たちを率いて窃盗団まがいのことをして日々を食いつないでいたマリオン。そんな時、マリオンの唄声を聞いたひとりの男に「ジャンヌ・ダルクの役で舞台に立ってみ...
五百年目のマリオン 1
五百年目のマリオン 1 (ゼノンコミックス)
商品説明
1940年パリ。子供たちを率いて窃盗団まがいのことをして日々を食いつないでいたマリオン。そんな時、マリオンの唄声を聞いたひとりの男に「ジャンヌ・ダルクの役で舞台に立ってみないか」と誘われる。近づいてくる大戦の足音。激動の時代に少女の運命は飲み込まれていく。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
絵がとてもきれいです
2017/01/27 15:52
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kp - この投稿者のレビュー一覧を見る
前作カナヤゴもそうでしたが、とにかく絵がきれいで、ここぞという場面で必ず引き込まれます。読者が置いていかれないよう、キャラクター一人一人を大切に書いている気がします。歌というテーマなので、主人公マリオンの声は想像するしかないのですが、どんなに魅力的な声なのか、ワクワクしながらあっという間に読み終えました。2巻が待ち遠しいです。
電子書籍
好きなロケーション
2017/11/21 04:31
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:夜メガネ - この投稿者のレビュー一覧を見る
歌手を目指しパリに出てきた少女、マリオンの物語。
早く冒頭の場面につながるところまで読みたい衝動にかられます。
少し残念だったのが、文章や言い回しが幼いことですね。
台詞として成り立っていないというか、シナリオ上での言い回しとして適当でないものが
いくつかあり、そこで躓きます。
個性を出そうとしたのかもしれませんが、ストーリーの設定上シナリオ・ワークをもうちょっと固めたほうがよくなると感じます。
電子書籍
かわいいけれど
2018/05/13 12:13
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタばれあり。
第二次世界大戦下のパリという舞台設定が気に入りました。
絵も割とかわいいしこの時代にマッチしていると思います。
ストーリーの方はまだ新人さんぽいなぁという感じがします。