美の世界旅行(新潮文庫)
著者 岡本太郎
70年代、稀代の芸術家は世界を旅した。恐れと憧れを抱き続けたインド、熱く壮大なスペイン、全身が震えるほど愛するメキシコ、人生観が変わった韓国……。各国の美術と建築を独自の...
美の世界旅行(新潮文庫)
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商品説明
70年代、稀代の芸術家は世界を旅した。恐れと憧れを抱き続けたインド、熱く壮大なスペイン、全身が震えるほど愛するメキシコ、人生観が変わった韓国……。各国の美術と建築を独自の視点で語り尽くし、現地の人の暮らしに生身で入り込んでゆく。美の世界旅行、それは、太郎にしかできない太郎全開の旅――。長年の時を経ても驚くほど新しく瑞々しい、世界旅行の全記録! ※新潮文庫版に掲載の写真の一部は、電子版には収録しておりません。
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世界と美
2018/11/12 17:57
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:6EQUJ5 - この投稿者のレビュー一覧を見る
1970年代に岡本太郎氏が世界各地を巡った紀行文。
第1章 匂いと彩りのインド
第2章 遥かなりユーラシア草原
第3章 いのち輝くスペイン
第4章 中南米に見る生命の深淵
第5章 韓国発見
終章 宇宙を翔ぶ「眼」
という構成になっています。
(少し失礼かもしれませんが)文章も思いのほか読みやすく、芸術論だけでなく旅行記としても楽しめます。
特に、ガウディに関する記載を興味深く読みました。
岡本さんの本、はじめて読みました
2017/04/19 11:27
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぷにょ - この投稿者のレビュー一覧を見る
作品や人柄(見た感じ)からは想像できないような文章(読みやすい)に驚きました。
あの時代にこんな格好良い生き方をしていた人がいたんだ!
是非、先入観なしで多くの方に読んでほしいと思います。