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マッキンゼーが予測する未来―――近未来のビジネスは、4つの力に支配されている

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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2017/01/30
  • 販売開始日:2017/01/30
  • 出版社: ダイヤモンド社
  • ISBN:978-4-478-06943-1

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マッキンゼーが予測する未来―――近未来のビジネスは、4つの力に支配されている

著者 リチャード・ドッブス,ジェームズ・マニーカ,ジョナサン・ウーツェル,吉良直人

世界一のコンサルティング・ファームが予測する近未来は、こんなにも激しく、破壊的だ英『ザ・エコノミスト』『フォーチュン』『フォーブス』が選ぶ必読書エリック・シュミット「これ...

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マッキンゼーが予測する未来―――近未来のビジネスは、4つの力に支配されている

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商品説明

世界一のコンサルティング・ファームが予測する近未来は、
こんなにも激しく、破壊的だ

英『ザ・エコノミスト』『フォーチュン』『フォーブス』が選ぶ必読書

エリック・シュミット「これから何が起こるのか、先見の明ある診断を提供してくれるばかりか、日々変化の速度を増していく世界でどのようにすれば成功できるのかがわかる」

 戦略コンサルティング・ファーム, マッキンゼー・アンド・カンパニーの経営および世界経済の研究部門である、MGI(マッキンゼー・グローバル・インスティテュート)のディレクターであるコンサルタント3名による未来予測。

「もし、これまでの人生であなたが積み上げてきた直観のほとんどが間違っていたとしたら?」
著者たちは、こう問いかける。私たちがこれまで学び、社会の常識だと考えてきたことが、世界の実情とはかけ離れはじめている。つまり、現実の変化の方が、私たちの認識している常識を追い越してしまっている。本書は、そうした私たちの認識と現実のギャップを、数多くの事例で示してくれる。

 著者たちは、世界・地域経済の見方を変える必要性を力説し、これまでしみついた直感・常識を捨てることを提唱。そのことを検証するため、現在進行中の変化の根源を、時系列データを用い、グラフィカルに分かりやすく説明し、こうした思考の変革が、企業ならびに政界のリーダーになぜ必要なのかを主張している。

リンクトイン社、共同創業者・会長、リード・ホフマン
「世界各地の相互結合はいっそう増大してきており、だからこそ複雑さも増している。新しいネットワークの時代には、新たな戦略が必要なのだ。『マッキンゼーが予測する未来』は、技術と製品、資本、人材の世界的な流れの加速が持つ「変化を推進する役割」についての戦略的思考、それに容赦なく訪れる変化と巨大な機会に象徴される未来にどのように備えるのかを戦略的に考えるうえで、優れた入門書である。この書籍を強く推薦したい。」

元アメリカ財務省長官、ローレンス・サマーズ
「誰にも未来を予言することはできない。だが、『マッキンゼーが予測する未来』は非常に良いショットを捉えており、確度の高い予測がなされている。この本を読めば、未来がもたらす何かについて、自分が何を準備すべきかを考えることができる。未来への対応に部分的にでも責任を持つ人はすべて、本書の分析を注意深く考えてみるべきだ。」

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評価内訳

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電子書籍

世界と経済の潮流が見えた

2017/03/27 22:59

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:こうちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

近ずく変化の胎動を感じていても、どう変わって行くのか分からなかったが、本書でその変化の道筋の一つを教えてくれた思いである。
読み終わって言えることは、過去及び現在のリセットと同等のチェンジだということ。その覚悟で前を向いて進まないといけない。

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2017/03/25 23:40

投稿元:ブクログ

マッキンゼーが予測する未来 R・ドッブス、J・マニーカ、J・ウーツェル著
激変する世界への備え説く
日本経済新聞 朝刊 読書 (31ページ)
2017/3/25 2:30
 メッセージは、挑戦的である。未来は、私たちが慣れ親しんだ世界観をガラリと変えていくから、直観力を大胆にリセットしろと言う。人間は、現状維持バイアスが強く、たとえ証拠を示されても、自分の持つ仮説やアプローチを容易に変えないものだ。


 例えば、グローバル化やテクノロジーの進化による生産性上昇に対して、「人減らしにつながる」という一般大衆の直観がある。しかし、歴史が証明しているのは、大衆の認識とは逆である。米国では、生産性向上とともに求人需要も増えている。政府には直観に逆らってでも変化を加速させる税制や規制を設けることが望まれる。

 マッキンゼーが予測するのは、トレンドを破壊する4つの力が強まる未来である。新興国、テクノロジー、人口動態、通信などのグローバルなつながりの作用。この4つが私たちの世界観を一変させる。経済の重心は、大企業が本社を置く先進工業国から、中国のような新興国市場、特に人口膨張する都市に変わる。企業のライフサイクルは短くなり、経営者は今まで以上に素早い意思決定と経営資源の投入をせざるを得なくなる。

 肝心なのは、トレンド変化が起こる変曲点である。直観力をリセットしても、変化がいつ起こるかがわからなくてはどうしようもないと思える。本書は、そこはわからないとする。

 例えば、企業の資金調達コスト(資本コスト)は上昇すると見通している。私たちは30年間下がり続けてきた金利のせいで、それが未来も続くと錯覚しがちである。おそらく、新興国のインフラ投資が資金需要を掘り起こせば、世界の人口高齢化と財政赤字の長期化で資金供給が追いつかなくなり、資本が入手困難になる時代が到来するだろう。本書は、金利上昇と金利低下のどちらのシナリオが実際に展開するにせよ、企業が健康でいられるように、シナリオに二股をかけた対応を提示する。

 評者はトランプ米政権によって未来が不透明になっている今だからこそ、本書を読む価値があると考える。何しろトランプ政権は、直観を前面に出して、本書のトレンドを破壊しようとしているからだ。どちらの真実が勝利するかを見極めたい。

原題=NO ORDINARY DISRUPTION

(吉良直人訳、ダイヤモンド社・1800円)

▼著者はマッキンゼーの世界経済研究部門メンバー。

《評》第一生命経済研究所首席エコノミスト

熊野 英生

2017/03/13 07:49

投稿元:ブクログ

いわゆるハウツー本ではなく、本書を読んだとしても、明日からのビジネスの打ち手に繋がるわけではないが、少なくとも本書で述べる4つの世界的な潮流は理解する価値がある。