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  • 販売開始日: 2017/02/17
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: 新潮文庫
  • ISBN:978-4-10-123035-1
一般書

四度目の氷河期(新潮文庫)

著者 荻原浩

小学五年生の夏休みは、秘密の夏だった。あの日、ぼくは母さんの書斎で(彼女は遺伝子研究者だ)、「死んだ」父親に関する重大なデータを発見した。彼は身長173cm、推定体重65...

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四度目の氷河期(新潮文庫)

税込 869 7pt

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商品説明

小学五年生の夏休みは、秘密の夏だった。あの日、ぼくは母さんの書斎で(彼女は遺伝子研究者だ)、「死んだ」父親に関する重大なデータを発見した。彼は身長173cm、推定体重65kg、脳容量は約1400cc。そして何より、約1万年前の第四氷河期の過酷な時代を生き抜いていた――じゃあ、なぜぼくが今生きているのかって? これは、その謎が解けるまでの、17年と11ヶ月の、ぼくの物語だ。

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みんなのレビュー74件

みんなの評価3.7

評価内訳

子供のがんばりには元気をもらえる

2013/02/01 20:17

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ヤエチン25 - この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公もその幼なじみの女の子も決して恵まれた境遇ではないのだけれど、へこたれない健気さが伝わってくる。自分をクロマニヨンの子と信じなければ、心の穴がふさがらなかった思いはとても哀しいのだけれど、だからこそのその執着心には脱帽させられる。哀しい現実が続くけど、それを乗り越え1つの愛を手に入れられてほっとした。600ページにわたる長編だけど一気に読める読み応えのある作品だと思います。

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氷河期って、就活の?本物の氷河期?

2017/04/16 15:04

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:端ノ上ぬりこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ワタルは、母子家庭で父が誰かわからず、死んだと聞かされて育つ。ある日、研究者の母の部屋で「クロマニヨン人」が自分の父親かもしれない資料を見つける。子供の頃から、他の子供たちと自分が違う事、虐めの原因など幼いながら悩む日々。女友達のサチと犬のクロとの秘密の場所での楽しみが、心の支えの毎日。早く走るのがワタルの得意分野だったが、中学で陸上に目覚め、やり投げをやりたいという新たな目標が出来る。自分が何者なのか、もがき苦しみながら17歳11か月がやって来る。父との出会いがかなうかもしれない。
タイトルだけでは分からなかったが、就活の氷河期ではなくマンモス時代の氷河期のほうだった。結構長くワタルの心理状態と共に時間を追って物語はなかなか進まない感じだった。心の葛藤が丁寧に描かれていると思う。荻原さんの新たな魅力を見つけました。

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とてもユーモアと想像力にあふれる傑作

2016/02/01 08:55

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

この作品は、荻原作品の中でもなかなかユーモアと想像力にあふれた作品です。主人公は小学校5年生の男の子。夏休みのある日、偶然、遺伝子研究者である母が集めたであろうと思われるデータを発見します。よく見ると、これは死んだ「父」のデータのようです。そして、これは氷河期に絶滅したクロマニヨン人のようです。主人公の父は果たしてクルマ二ヨン人なのか?主人公の旅が続きます。

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2009/10/10 17:11

投稿元:ブクログ

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2009/11/05 22:35

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2009/11/15 19:18

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2009/11/19 01:59

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2010/02/03 20:21

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2010/02/13 23:34

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2010/02/22 13:50

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2010/02/27 21:55

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2010/04/10 08:36

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2010/05/03 16:24

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2010/05/16 18:43

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2011/01/29 14:52

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