読割 50
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春となりを待つきみへ
著者 沖田円
瑚春は、幼い頃からいつも一緒で大切な存在だった双子の弟・春霞を、5年前に事故で亡くしていた。その春霞の死から立ち直れず、苦しい日々を過ごす瑚春の目の前に、ある日突然、冬眞...
春となりを待つきみへ
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春となりを待つきみへ (スターツ出版文庫)
商品説明
瑚春は、幼い頃からいつも一緒で大切な存在だった双子の弟・春霞を、5年前に事故で亡くしていた。その春霞の死から立ち直れず、苦しい日々を過ごす瑚春の目の前に、ある日突然、冬眞という謎の男が現れ、そのまま瑚春の部屋に住み着いてしまう。得体の知れない存在ながら、柔らかな雰囲気を放ち、不思議と気持ちを和ませてくれる冬眞に、瑚春は次第に心を許していく。しかし、やがて冬眞こそが瑚春と春霞とを繋ぐ“宿命の存在”だと知ることに――。
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残念
2017/04/14 20:39
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投稿者:tori - この投稿者のレビュー一覧を見る
途中からエンディングがわかっちゃってたし、主人公の自己顕示欲の強さが半端なくて不愉快。更に主人公がとにかく口が悪くて読んでて気分が悪くなった。