白暮のクロニクル　10

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投稿者：うーよー　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

一巻を残して、茜丸を捕まえるに至りました。つまり、あと一巻分物語が残っているということ。羊殺しが茜丸と特定されてから、結構順調に茜丸にたどり着いた感があって、少し肩透かしに感じていました。まだ、事件は解決していない。なぜ12年に1回なのか、なぜ未年なのか、なぜ内臓を抜き取るのか、なぜ美和は殺されたのか、この辺りの伏線を全て回収してくれるのでしょうか。期待して…でも期待し過ぎずに、次巻に進みます。

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投稿者：rumo　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

いよいよ茜丸との決戦。
あかりがピンチすぎてゾワゾワする。

ゆうき先生はキャラクターがとても確立されているかただけど、その上でさらに「おきなが」独特の感覚というものが散りばめられて、想像を超えるのではっとする。素晴らしい演出です。

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投稿者：かんけつ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

羊殺しの犯人と疑われる少年桔梗があかりに接近。大柄な女が大きな羊として選ばれるとすると･･･竹ノ内の部下たちが捜査に集められる。

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投稿者：きん☆ぎん☆すなご　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

羊殺し事件解決。なかなか、手に汗握ってドキドキしたなぁ。あかりが助かるのは分かってんだけどねっ。そんでもって、くっつんかい雪村の手！！

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投稿者：ひめ鰹　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

いつもより厚いし、最終巻かと思い込んで読んでたら思いっきり続きました。
でもいよいよ魁と桔梗の直接対決で物語のクライマックスには違いありません。しかし、あかりちゃん一巻通してほとんど裸(笑)
どういう決着をつけるのかすごく続きが気になる10巻でした。

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投稿者：とりまる　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

桔梗に拉致されるあかり。
1巻から疑問だった「ヒロインがあんまり可愛くない設定」の謎がここで分かった気がした。
ぬぼーっと長身で色気のないあかり。
彼女でなければ、桔梗と対峙し、反撃する事は難しかったと思う。
可愛らしいヒロインではあの異様な状況に耐えられず、発狂してしまったかもしれない。
桔梗の最後はあっけなくてちょっと不満。力任せでカイと対決しただけ。彼なら仮死状態になったカイを縛っておきそうだけど何故放置したのかな。
カイもアジトを突き止めた事を竹之内さんには言っておけばいいのに？とちょっと疑問に思いました。

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投稿者：pope　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

桔梗に捕われていても、あかりは殺されることは無いだろうとわかっているので、安心といえば安心して読めましたね。
桔梗はナチュラルボーンキラーか･･･それをオキナガにしちゃうなんて最悪。