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一般書

電子書籍

きずなと思いやりが日本をダメにする

著者 長谷川眞理子 , 山岸俊男

すべての政治が失敗する理由は<進化>にあった!?──糸井重里氏も絶賛。知的スリルに満ちた対談書。「美しい日本」「女性活躍」など空疎な言葉が並ぶ昨今の日本政治、はたしてこれ...

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きずなと思いやりが日本をダメにする

税込 1,584 14pt

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きずなと思いやりが日本をダメにする 最新進化学が解き明かす「心と社会」 対談

税込 1,760 16pt

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商品説明

すべての政治が失敗する理由は<進化>にあった!?──糸井重里氏も絶賛。知的スリルに満ちた対談書。「美しい日本」「女性活躍」など空疎な言葉が並ぶ昨今の日本政治、はたしてこれでいいのか!? 何ごとも「心がけ」や「思いやり」が第一とされる昨今の風潮はこれで大丈夫なのか!? 誰もがモヤモヤと思っていることに、社会心理学者である山岸センセイと、進化学者の長谷川センセイが、最新の脳科学、進化学、社会学、心理学を駆使して切り込む痛快対談。

目次

  • 第1章 「心がけ」「お説教」では社会は変わらない(デカルト以来の人間観を書き換えた進化研究/お説教で済めば政治は要らない/少子化問題を進化から考える/なぜ哺乳類は「子育て」をするのか/本来ならばヒトの妊娠期間は三年!…)/第2章 サバンナが産み出した「心」(「南海に浮かぶ桃源郷」/なぜミードは「神話」をでっち上げたのか/氏か育ちか/進化が分かっていなかった文化人類学/なぜヒトはヒトになったのか…)/第3章 「協力する脳」の秘密(なぜヒトは社会作りに成功したか/「心の理論」/サリーとアン/ヒトだけが「世界の状態」を語るのはなぜか/なぜ幼児はおしゃべりが好きなのか…)/第4章 「空気」と「いじめ」を研究する(なぜ歴史は繰り返すのか/チンパンジーは絶望しない/社会の暴走を招くものとは/「グループシンク」はどこでも起きる/なぜ「空気を読めない」ことが批判されるのか…)/第5章 なぜヒトは差別するのか(差別と偏見を分けて考えよう/なぜ差別は生まれるのか/差別はなくとも、偏見は生まれる/なぜ「村長」は必要か/日本的雇用は差別の塊…)/第6章 日本人は変われるのか(グローバル化社会というニッチェ/ドーパミンと好奇心/ジーン・カルチャー・コエボリューション/なぜ日本人はリスク回避型になったのか…)/第7章 きずなや思いやりが日本をダメにする(二種類あった相互協調性/「びくびく」する日本人/二つの独立性/なぜ若者はびくびくするのか/「いい子」であることを強制される日本社会…)/あとがき

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みんなのレビュー15件

みんなの評価4.1

評価内訳

紙の本

変わり続ける社会と変わらないヒト

2021/08/11 02:48

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:穴部 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ヒトは進化の過程で脳を発達させ、心を持ち、社会を形成してきた。しかし、変化し続ける社会にヒトの脳や心は追いついていない。そのせいで、社会は常に問題に溢れている。
本書は、ヒトが社会をつくり始めて以来、脳や心が進化していないという事実を示してくれた。このことは、私たちが社会を運営していく上で意識すべき重要なことだと思う。

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紙の本

漠然と感じていた事が腑に落ちる

2017/02/20 16:20

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:サンソン・キハーノ - この投稿者のレビュー一覧を見る

山岸先生のお話は、私にとっては、なんとなくモヤモヤしていた違和感の正体がわかって腑に落ちるので助かります。この本でも、相互協調性には、ネガティブなものとポジティブなものが存在するというのには納得しました。
「お前は協調性がない」とかつての上司に言われたが、それはチームで仕事を達成する上で、ベストな方法を探る事を求められていたのではなく、波風を立てず「なあなあ」でやってほしいということだったのだなあと。 
 対談されたお二方とも、お若い頃から「出る杭側」タイプだったとお見受けします。「打たれないようにする事を旨とする」タイプの方には、同調しにくいと思います。

ただし、「波風を立てず」のままでは、いつまでたっても「反省なきところに進歩なし」で、結局、閉塞感が蔓延してしまい、活力に繋がりません。私の職場が(日本全体が?)沈没する方向から、なかなか舵を切れない危機感は、私ですら感じているところです。
 特効薬が書かれていたわけではないですが、「自分の頭で考えて判断する」ことのできる若者を、草の根的でも一人でも多く増やす努力はしようと思います。

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紙の本

知性の原点は社会の形成。

2017/07/20 20:29

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:銀の皿 - この投稿者のレビュー一覧を見る

タイトルがかなり「煽っている」観がある気がしたので、印象を確かめるべく、読んでみた。
現在の日本の社会を、進化や行動の研究から考えるという対談。対談者の一人が国の委員会などにも出席する人でもあるからだろう、現在の日本の政治への不満にも端を発しているようだ。タイトルにもその気持ちが現れたということか。

心理学者の山岸さんの「社会」に関係する実験を示してその解釈を長谷川さんが進化論から加える。その逆に進化的な現在の社会についての考え方を山岸さんの心理学実験結果で検証する形で対談が進む。その結果、どちらかを既に知っていて読むと「そうなるだろうなあ」というところになって しまうところは否めない。これまでも良く話をしていた間柄であるためか、始めて読む人には論理が飛んでしまっているような気がするところが少なからずあったのも残念な感じがする。

はっとさせられたのは人類の社会ができて1万年とすると、世代交代は400世代ぐらいでしかない(第四章)という一文。ヒトという一つの種は、400世代でどのぐらい変化するだろうか。ほかの生物での実験結果なども引用してみて有ればよかったと思うが、ここは自分で調べてみよう。

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2016/12/25 11:26

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2017/01/29 15:33

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