パレス・メイヂ（６）

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投稿者：ボリス　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタバレあり

東辻さん達のおかげ(?)で陛下にお会いできた御園。裾持ちしてます。やっぱり御園でなくちゃね。
やがて東宮侍従として陛下の前に御園が現れます。すっかり大人っぽくなってかっこよくなりました。陛下を完全にロック・オンしてますね。
御園って、爽やか青年風だけど、実は粘着系なのかも。すごい執念!!

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投稿者：わびすけ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

話をまとめる終盤の良いフレーズが目白押し。周囲の思惑はともかく、二人の気持ちははっきりしているのだから、そろそろ決着を着けても良いのではないか。

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投稿者：qima　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

前巻のラストで別れ別れになってしまった二人。
でも、最新のこの巻では二人はまた近くにいることができるようになります。
青春の甘酸っぱさと、主従モノの切なさがミックスする物語は、そろそろ終幕にむかうとのこと。次巻を楽しみに待ちたいと思います。

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投稿者：qima　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

やっぱりフィクションの世界でもおこりましたか。読んでいて辛いです。そして、ここから物語が急展開する様子。続きが気になって仕方ないです。

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投稿者：(o´ω`o)　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

宮様が面倒を見てくれたのはありがたいけれど、意地悪だった。御園の元同僚達、離れていても御園思いで、この友情もいいなと思った。陛下と接点がなくなってしまった御園だけど、新たにパレスに復帰。最終局面だうなる？！

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投稿者：ペンギンママ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

彰子に一目会うため、帝都に戻り鹿王院宮の屋敷に泊まる御園。その御園を連れ宮殿に参内するも、御園は控えの間に待たせる鹿王院宮は、アスター夫人が言った通りおとな気なかったです。

宮殿の内と外で互いを思う二人がせつなかったですが、最後御園が宮殿に復帰してくれて良かったです。御園の侍従姿がかっこよくて、大人っぽく見えました。

どんなハッピーエンドにしてくれるのか、次巻に期待します。

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投稿者：るう　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

今までの少年の一途な恋心から一人の男が大切な人に生涯を捧げる形になるのだろうか。次の巻でラストとの事なのでちゃんと結末を見届けたい。

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投稿者：しましま　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

東宮侍従になっちゃったよ。そういえば前にそんなこと言ってたような…。次の巻で終わりだそうです。このまま予想通りの結末を迎えるのか。それともあっと驚く展開になるのか、楽しみです。

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投稿者：pope　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

東宮の意味をわかって書いているのかな？
次に帝になるから東宮なのであって、赤ん坊だろうがなんだろうが、東宮を差し置いて彰子が帝になるのはおかしいと思うのですが。
摂政ならわかりますが。