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天災と日本人 ──地震・洪水・噴火の民俗学
著者 畑中章宏
日本は、災害が多い国である。毎年のように、地震、津波、洪水、噴火、土砂崩れ、雪害等が起こっている。古来、日本人はそのような災害と付き合いながら生活を営み、その「復興」と「...
天災と日本人 ──地震・洪水・噴火の民俗学
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天災と日本人 地震・洪水・噴火の民俗学 (ちくま新書)
商品説明
日本は、災害が多い国である。毎年のように、地震、津波、洪水、噴火、土砂崩れ、雪害等が起こっている。古来、日本人はそのような災害と付き合いながら生活を営み、その「復興」と「予防」の知恵を豊富に有していた。そして、それは各地の風習や伝承、記念碑として受け継がれてきたのである。本書では、日本各地の災害の記憶をたずね、掘り起こし、日本人と天災の関係を探っていく。自然に対する感性が鈍ってしまった現在において、必読の一冊!
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紙の本
日本の歴史は天災の記録
2024/02/27 16:24
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:名取の姫小松 - この投稿者のレビュー一覧を見る
文字で記された歴史書、考古学、土地に残る遺構に天災の痕跡が残る。それは水害、地震、風、雪、火山の噴火、様々な種類がある。日本に暮らす人々はどのような災害に遭い、犠牲を経て、復興してきたのか。言い伝えも含めて紹介されている。
紙の本
日本人
2019/06/25 08:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本人は本当に災害とともに生きてきたんだなと感じました。そのたびに、しっかりと学んで、備えてきたんだなとも思う。