逃げるは恥だが役に立つ（９）

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投稿者：na　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

このマンガは現代の問題を取り上げてるところもあって、それは普段マンガ読まない人でも楽しめるものかなと思いました。また番外編みたいな形で単発でも描けそうな話だと思うので、そういうのが出たらまた読みたいと思いました。

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投稿者：漫画好き　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

楽しみにしていた最終巻、とってもよかったです。最後までいつも通りのペースで、きっちりまとめてくださって、大満足。途中のパロディには声を出して笑ってしまったり、幸せな気持ちになったり。百合ちゃん主役の番外編もあって、かゆいところ(もっと読みたい!というところ)に手が届いた感じ。あとがきもドラマと絡めた意外な事実が分かってビックリでした。この作品に出会えてよかったです。

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投稿者：ペンギンママ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

みくりと平匡のCEO会議(笑)にて、ハグと朝ちゅうのおねだりで真っ赤になる二人に笑ってしまいました。幸せそうで良かったです。
家事は役割と義務じゃなくて好意と感謝、という言葉に大変共感しました。同じことをやっていても、心構え一つで感じ方が全然違ってきますよね。夫婦の間で感謝は大事だと思います。

そして最終巻での主役はむしろ百合ちゃんでしたね。五十嵐を言い負かすところはかっこよかったし、吹っ切れて風見と付き合い始めてからは、もう可愛かったです。
出来るだけ長く幸せな二人でありますようにと、願うばかりです。

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投稿者：小野妹子　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

頭の中でモヤモヤしていた言葉にし難いことや、し辛いことを明文化してくれてスッキリ！男性側からの感想も聞きたいところだけれど、ある程度の取り扱い説明書的な作品として、手元に置いておきたい作品です！

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投稿者：じょんたま　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

再放送が何だか盛り上がっているようなので、再読です。

　「呪いね」という台詞、いいですね。
　p.63「あなたが 価値がないと 思っているのは この先 自分が 向かっていく 未来よ」
　もっと若い頃なら、そのまま読み過ごしていたところですが、私も50を過ぎたので、定年も見えてきたところなので、ずしっと心に響きます。
　いろんなことが今までどおりにはいきませんが、何とか、自分らしくやっていきたいと思っているところです。

　「なるほど 役割と義務 ではなく 好意と感謝で 生活を 回していこうと いうことですね」
　この台詞もいいですね。だんだんいろいろなことが当たり前になってしまいますが、感謝を忘れてはいけませんね。反省です。

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投稿者：もんきち　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

なんと、百合ちゃんの番外編ですよ!嬉しい!めちゃ読みたかった!高齢処女なだけに、勢いだけではないあれやこれやも勉強になるわー。

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投稿者：カエル　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

本編では結婚とは？働くとは？と色々考えさせられました。この本を読んでから自分で自分にかけた呪いに縛られないようにしなきゃと思うようになりました。番外編の終わり方がすごく好きです。百合ちゃんと風見さんらしい幸せな人生を。

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投稿者：ぴーすけ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

百合ちゃんのポジモンへの一言が秀逸。
こういう風に年を取りたいもんだぁ
まあ、百合ちゃんもいろいろ悩むんですけどね。
余韻を残す良いエンディングでした。

ドラマを見てからでも楽しめます。
こじらせている方もこじらせていない方も必読。

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投稿者：たこやき　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ドラマが終わってから出た最終巻なので、ストーリー的には、まあこんな感じかな、という終わり方でした。が、続く百合ちゃんの番外編が！ここまで踏み込んだ表現をするとはまったく驚きの一言です。同じ〇〇〇〇としては、身につまされるというか、勉強になりました。海野つなみってやっぱりスゴイよ。絶対最後まで読まなきゃ損！

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投稿者：M77　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

いやー本当に、百合ちゃん良かったね〜。
ポジティブモンスター五十嵐さんは強烈だったけど、やっぱりこの漫画のキャラだな。理屈で考えて直ぐに動く、試してみるっていうのは共通してる。ただ共感は無いんだよね。
そんなモンスターにも、ちゃんと届く言葉を探して伝えて、それが自分自身の気付きにもなる百合ちゃんはスゴイな～。
見てるだけの桜庭先輩にもその良さは伝わってたみたいだし。
背景で脇役が言ってる小さい台詞も楽しかった。大清水さん沼田さんの｢そういうとこちゃんとして｣｢はーい｣とか。
最後まで楽しませてもらいました。

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投稿者：qima　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

百合ちゃんの番外編がすごい。よくもまあ海野さん、ここまで描いたなあと思いました。
でも、ここまでちゃんと描かれているから、この作品が何度読んでも面白いんだと思います。（「紅蓮の弓矢」には盛大に吹き出してしまいました）
毎回、展開がよめなくて、発売をすごく楽しみにしていた作品がきれいに終わってうれしいような、寂しいような。

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投稿者：ちょこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

どんな終わり方をするんだろうと思っていましたが、みんなハッピーエンドでよかった。表紙の通り、この巻はゆりちゃんの話が多めでしたね。もう少し読んでみたいけれど、この辺りで終わるのがきれいなんだろうな。

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投稿者：月が綺麗ですね　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ドラマで見て感動した百合ちゃんのセリフが原作コミックでもお目見え！百合ちゃんステキ！この呪いのセリフ、すごく刺さってじ～んとしました！
名言ですね。
みくりと百合ちゃんの関係もステキで、こんな伯母さんや姪っ子欲しい～
血縁関係があるからこその面倒くささと安心感、でもって程よい距離感、うらやましいです！

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投稿者：pope　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

時系列的には最終話の前になるんですね。
百合ちゃんがポジティブモンスターを言い負かすところは流石に年の功！って感じでかっこよかったです。
システム自体は決して実用的ではないと思うのですがみくり夫婦はああいう形でコミュニケーションを取るのが好きなんでしょうね。

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投稿者：qima　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

百合ちゃんの揺れ動く結婚感がちょうどいい対象になっていて、この物語のおもしろさをワンランクあげている気がします。