- 販売開始日: 2017/02/24
- 出版社: 誠文堂新光社
- ISBN:978-4-416-61400-6
基本セオリーがわかる 花のデザイン ~歴史・テクニック・デザインテーマ~
花の世界にも、音楽や料理、建築などさまざまな分野と同様に、 これまでに培われてきた歴史や理論、技術があります。 本書は、花のデザインをするうえで知っておきたい、 基礎知識...
基本セオリーがわかる 花のデザイン ~歴史・テクニック・デザインテーマ~
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
商品説明
花の世界にも、音楽や料理、建築などさまざまな分野と同様に、
これまでに培われてきた歴史や理論、技術があります。
本書は、花のデザインをするうえで知っておきたい、
基礎知識と造形の理論を120の豊富な作例からひもとく決定版です。
花のデザインを行うさいに、感性だけではなく、
根底となる考え方やテクニック=基礎が身についていれば、
あらゆる造形やテーマに対応することができます。
自由な発想だけでは限界を感じることがあっても、
ベースとなる知識を身につけていれば、
そこから新たなデザインを生み出すことができるのです。
そのためのさまざまな知識をピックアップしてまとめたのが本書です。
花を扱うすべての人に贈る、知識と技術の向上のための1冊。
初心者から上級者まで、手元に置いて何度も読み返していただきたい、保存版です。
目次
- 1 歴史
- 20世紀の遺産
- 重点の転移
- デザインとアート
- 魅せる場所・方法の変化
- 伝統的スタイル
- 2 造形・構成・テクニック
- 複数焦点のテクニック
- スワリング施回(渦巻き)
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
花の扱い、デザインの仕方。
2017/07/22 09:20
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
お花のデザイン、アレンジに関する歴史やテクニックなどの知識が詰まってます。
知ってるとお花に向かう気持ちも変わって来るかも。
お花を長持ちさせる必須は「吸水」。ココに重点を置いてます。
デザインはプロ向け。掲載されてる作品も普段の暮らしにと言うより、広く人目が多くある空間に活けるタイプ。
それでもよーく見ると複雑なデザインも結構シンプルな法則で作られてるのが分かって来ます。
華やかで美しいです。
お花
2018/07/21 13:36
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
花のデザインの仕方がよくわかります。図書館に置いてあってなんとなく読んだんですが、面白くて購入検討中。