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投稿者:ペンギン - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本の一番いいところは、睡眠の重要性を説くためにまるまる一章使っているところだと思う。世の中、睡眠の重要性を理解していない人が多すぎる。
紙の本
レビュー
2018/07/27 11:36
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投稿者:ひろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
レビュー数が多かったので、おもしろいのかな?と気になりよんでみました。なるほどと思う部分がいくつかありました。
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投稿者:なおこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分も回りも不眠に悩んでて、読んでみました。
知っている情報が多かったけど、新たな情報も知れてよかった。
紙の本
ダイヤモンド社はひどいね
2021/09/27 10:42
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投稿者:jack - この投稿者のレビュー一覧を見る
ダイヤモンドの社の最近の手法は、原注・参考文献は当社のHPにアクセスして見てください、というもの。
この本には、参考文献も原注もなかったのでそういう手口は載ってなかった。
しかし・・・・、
この手の本で原注も参考文献も無いというのはおかしいと思い、
某サイトで洋書版の中身検索を見てビックリ。
原著には、参考文献や索引、それから14日間で出来る睡眠改善マニュアルなど、
日本語版には無いものがあった。
ダイヤモンド社は、それらはバッサリ削除して本文のみを訳して出版している。
読者にとってあったら便利で、なおかつ重要なエビデンスの所在を知るための資料を載せないというのはどういうことなのか?
こういうことをするから、本への信頼や利便性を失い出版不況に陥る原因になる。
本の中には原注も参考文献も索引も付録ページも、すべてそろっているから購入して手元に置きたいのですよ。
それが無ければネットでタダのサイトを見て十分、ということになります。
紙の本
様々な方法論
2019/05/16 11:23
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投稿者:ただの人間 - この投稿者のレビュー一覧を見る
睡眠に関するいろいろな技術、方法論が書かれていた。夜11時頃までに寝る、寝室にスマホを持ち込まない、ベッドでスマホをいじらないなど類書と共通する部分も多いが、パジャマや下着(締め付けの強くないものがおススメ)については初めて読んだものだと思う
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「睡眠改善系」の一冊。
どうやって眠ればいいか、といわれても、結局仕事が遅くなってしまうので時間がとれない、で終わりがちです。
量ではなく質を改善するために、セロトニンやコルチゾール、カフェインとアデノシンの関係など、重要物質の性質と関わりから、深い納得が得られる本です。
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2017年30冊目。
昔から睡眠に難があるので手に取ってみた。
・光
・カフェイン
・電子機器
・温度
・養分
・運動
など、21章に分けて睡眠改善の鍵を探っている。
【メモ】
・セロトニンの95%は消化器官(特に腸)にある
・太陽光を浴びるベスト時間は午前6時〜8時半の間の30分
・就寝90分前にはブルーライト遮断
・コーヒーは午後2時まで
・睡眠時の室温は15〜20度
・午後10時〜午前2時の間の睡眠を長くする
・腸には脳内と同じ神経伝達物質が30種類存在する
・リンゴ酢、オーガニック野菜、アマニオイル、ヨーグルト、キムチ
・皮膚にも光を感知する受容体が存在
・運動は午前が理想
・脂肪より糖質を抑える
・飲酒は睡眠3時間前には終える、寝る前にトイレにいく
・20時間寝ていで運転するのは、飲酒運転レベル
・仰向けが最良
・
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睡眠。最近のテーマ。日々の生活を充実させるためにも、軽視しないようにしっかり睡眠とるようにしたい(夜中のスマホは楽しいんだけれども!)
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20180503読了。
既に知っていた知識が多かった。全般的に化学的な説明は不足しがちで、「良いと評価されているからこれを実施しよう」といったトーンで語られていた。
そのため説得力は低かった。
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<目次>
はじめに
第1章 睡眠は人生のすべてを左右する
第2章 睡眠ホルモンを自らつくりだす
第3章 電子機器の使い方を見直す
第4章 カフェインの門限は午後2時
第5章 体深部の温度を下げる
第6章 午後10時~午前2時のあいだに眠る
第7章 腸内環境を整える
第8章 最良の寝室をつくる
第9章 夜の生活を充実させる
第10章 あらゆる光を遮断する
第11章 熟睡したいなら運動するしかない
第12章 寝室にスマホを持ち込まない
第13章 余分な脂肪を落とす
第14章 快眠をもたらす最高の飲酒法
第15章 最高の睡眠は寝る時の姿勢で決まる
第16章 睡眠のためのマインドフルネス入門
第17章 サプリは本当に必要か
第18章 早起きで脳の働きを最大化する
第19章 マッサージは睡眠に効く
第20章 最高のパジャマはこれだ
第21章 身体を自然に触れさせる
<内容>
アメリカのポッドキャストで健康関係の提案をしているクリエーター。内容的にはちょっと信用できない記述も散見されるが<パジャマの話やアーシング(大地の静電気を受けるらしい)>、ほかの健康の本などと照らし合わせても極端な説がないので、まあ信じていいのではないか?
適度な運動(ただし午前中の方がいい。体深部を冷やさないと深い眠りにつけない)、90分単位で訪れるレム→ノンレム→深いノンレムに合わせて寝たり起きたりすること、朝日を浴びること、電子機器のブルーライトの問題などなど。翻訳書としてはとても読みやすいのもおすすめ!
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睡眠の大切さを改めて実感。
何となく知っているメソッドも、しっかり医学的な根拠が書かれていたりして説得力がありました。
内容が盛り沢山なので、一気に全てをやろうとせず、出来ることから1つずつ実践していきたいです。
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最近睡眠本が流行っているが、この本はその中でも情報量が豊富で、周辺知識もまとめて得られるので、オススメです!
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■『SLEEP 最高の脳と身体をつくる睡眠の技術』 ★4つ(5点満点)
最近効率良く睡眠とらないと生きていけないので、参考に。
睡眠の本は何冊か読んでいるが、全体がまとまっているのと、知らないナレッジもあったので4点(カフェインは、午後2時までとか)。
ちょっと気になったのは、すべての理屈が「ホルモン」を利用して説明されているところ「一環している」ともいえるが、まだ解明されていないことも多い、ホルモンだけで説明するのは若干無理があり、ちょっと飛躍してない?という記述もチラホラ。
(多分、サイエンスマニアの私ぐらいしか気にならないだろうが(^^; )
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睡眠について科学的根拠を基づいて書かれています。
一言でいうと、「睡眠は大事」ということなのですが、その理由と方法が具体的にあるので、実戦しやすい。
睡眠本は他にも色々ある中で、「寝るときの姿勢」、「最高のパジャマ」まで触れているのが特徴的だと思いました。
寝る前のスマホがやめられないので、これを機に、せめて寝る前の1時間前は触るのをやめようと思いました。アラームはスマホではなく、本当の目覚まし時計を使ってみようかなと。
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知らなかった事が多く、知識のインプットとして良かった。
何となく健康に良さそうなこと(アーシング)を体系的にエビデンスを通じて理解できて良かった。