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【期間限定価格】認知症がイヤなら「腸」を鍛えなさい
著者 新谷弘実
ミリオンセラー『病気にならない生き方』のDr.新谷が教える100歳まで「腸」を司る習慣●ボケるボケないは食歴に応じた「腸」の老化で決まる人体で老化が始まるのは外見だけでな...
【期間限定価格】認知症がイヤなら「腸」を鍛えなさい
認知症がイヤなら「腸」を鍛えなさい
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認知症がイヤなら「腸」を鍛えなさい (SB新書)
商品説明
ミリオンセラー『病気にならない生き方』のDr.新谷が教える100歳まで「腸」を司る習慣
●ボケるボケないは食歴に応じた「腸」の老化で決まる
人体で老化が始まるのは外見だけでなく、内臓も同様である。とくに腸の老化は始まりが早く、食歴に応じてその度合いは進みやすくなる。
実年齢と見た目の年齢がいい意味で違っていればよいが、見た目が老けている人は腸年齢が進んでいることが考えられる。
腸の年齢を知り、その特性にあわせた正しい食事や運動、服薬、就寝の習慣をおくった人が、いつまでも体がサビつかず、腸の若さを保ち、若々しくいられ、ボケを防ぐことができる。
「病気にならない生き方」の著者が贈る認知症時代に必読の健康書。
目次
- 序 章 認知症700万人時代、最善の予防策は「腸」の若返り!
- 第1章 腸の老化は実年齢に関係なく進む
- 第2章 認知症になるも防ぐも「腸」次第!
- 第3章 あなたの老後を決定づけるその「食歴」
- 第4章 体内酵素を増やして若返る腸の習慣
- 第5章 腸が喜ぶ認知症予防の食習慣
- 終 章 100歳まで「健脳腸寿」になるためのQ&A
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(^o^)/
2017/01/08 20:30
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:はるにゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
はじめは、暇だったので読んだのですが、読み始めたら、結構役に立てそうなことがたくさん書いてあって満足です!(^_^)
紙の本
認知症と腸!
2015/11/05 17:54
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:M マサ - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回は認知症に付いての予防などを取り上げている、日本の平均寿命は、世界からみてトップ・クラスだが、寝たきりや介護を必要としない、自立して生活する、健康寿命を延ばす為には、腸がいかに重要でその腸を整えるには、食べ物が影響している。
著者は、内視鏡を使い開腹せずに、ポリープ等を取り除く編み出し、35万人近くの体内の様子を観察したことで、年齢に関係なく、腸年齢が違い、患者の顔を見ただけで、腸の状態が解り、急に老け込む人は腸年齢が進み過ぎている、その要因に酸化(錆びる)があり、人体は、体内酵素(抗酸化酵素)が防止していて、その為に、食物、食べ方、生活習慣の質、心のもちよう、4つのバランスが大事で腸が健康なら身体も脳もサビない、ここに、健康長寿の秘訣がある。
腸相は、その人の食事と食習慣の歴史が映ると、腸相が悪くなる食事に、肉食や、乳製品中心があり、それを減らし、植物繊維を薦めている、体内酵素がたくさんつくられる状態が細胞を若返らせ、腸相を良くする事が出来る、
成長の早い食べ物は、老化も早い、それは、肉・酒・たばこで、体内酵素もたくさん必要となる、また、甘いもの取りすぎ、トランス脂肪酸、死んだ食品(酵素が含まれていない食品)を避け、「生命力がある」、「自然のまま」「新鮮」これらは、酵素が含まれてる生きた食べ物を薦めている。
老け込む人に、ストレス等で、ネガティブになると、心身と心にを傷つける事で、腸の炎症を引き起こし、脳内でも炎症に、それがアルツハイマーの原因とされている、腸を大切にすることで、脳も幸せになれる。体内酵素をいかに減らさないか、それには、死んだ食品または、一時的に安易に処方される薬も、気を付けなければならない。
ビタミンや、ミネラルの豊富な野菜や果物、食物繊維の多い穀類のバランスが不可欠で、それらを食べるときには、良く噛み、噛めば体内酵素の消耗を防ぎ、認知症の予防が出来る。
著者は、食物性食品と動物性食品の割合を85%と15%を薦め主食の穀類を胚芽米や玄米等を薦め発酵食品とよい水で認知症を防げる、最後に空腹の時間ファスティングを含め薦めている。
全体的に、この様な内容になっている、著者の実績など含めると非常に説得力がある、共感も出来るが、唯一、動物性タンパク質を悪者にしているのは、少し気になる、例えば、最近流行りの白澤卓二医師等は、糖質制限をし、心身をケトン体状態にした、腸の状態を見たことが有るのだろうか?私は、回りを観察していると、ボディビルダーは、動物性タンパク質を大量に摂取している人は多い、肌の状態もかなりいい、大会の前には、身体の脂肪を減らす為に糖質を抑えている、これはある意味身体がケトン体に、私は、動物性タンパク質の摂取量は、年齢とその人の生活習慣よってかなり違うと思う、そこには、身体が酸化方向に行かずに、アルカリ体質にし、消火状態が良ければ、良質の動物性タンパク質は必要だと思う、特に激しい運動をしている人も絶対に必要ではないのか?
以前、福岡伸一の著書に、タンパク質は酸化している血液には溶けないが、アリカリ体質の血液には溶けると出ていた。この辺の情報も是非、考察して貰いたい。
ただ、身体が酸化体質や、消火器気管の悪い人は、動物性タンパク質の量を抑える必要が有るとは思う。是非、この辺は、動物性タンパク質を薦めている医師などと、議論を深めて貰いたい。全体的には、認知症に付いての著書としては、非常にいい著書です。
今後の著者の発言に注目したいです。