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本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第三部「領主の養女III」
第三部「領主の養女」アニメ化決定!アニメーション制作:WIT STUDIO「このライトノベルがすごい!」(宝島社刊)殿堂入り!シリーズ累計1000万部突破!(電子書籍を含...
本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第三部「領主の養女III」
本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第3部3 領主の養女 3
商品説明
第三部「領主の養女」アニメ化決定!
アニメーション制作:WIT STUDIO
「このライトノベルがすごい!」(宝島社刊)
殿堂入り!
シリーズ累計1000万部突破!(電子書籍を含む)
冬の魔獣の討伐へ、さあ出陣!大人気ビブリア・ファンタジー!
【あらすじ】
冬の気配が近付く中、神殿長のローゼマインは城と神殿を行き来する、慌しい毎日を送っていた。社交界での交遊に、洗礼式や奉納式等への参加。識字率の向上を目指した、貴族院入学前の子供の指導、さらには成績不振な護衛騎士の教育まで、一年前とは比較にならないほど忙しい。貴族間でも神殿内でも影響力は高まっていく。一方で、グーテンベルクの職人と印刷機の改良に挑んだり、城で絵本を販売したり、本への愛情は強まるばかり。そんなローゼマインの内なる魔力もますます強力に! 周囲の注目を集める中、騎士団と共に冬の主の討伐を行い、春の祈念式では新たな素材を採集するのだった。戦いと幻想の冬を越えて、「エーレンフェストの聖女」が高く舞い上がるビブリア・ファンタジー激闘の章! 大増書き下ろし番外編2本+椎名優描き下ろし「四コマ漫画」収録!
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紙の本
紙の本もうれしい。
2017/04/18 23:55
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:qima - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネットでも読んでいるけれど、紙派の娘のために購入。
いろいろ細かいところが修正されていたり、本編以外のお話がいくつか加わっているので、自分でも毎回楽しみにしています。
もちろん挿絵もお楽しみ。今回はやはりアンゲリカの登場がうれしいですね。個人的には想像していたとおりのイメージで美少女でうれしかったです。
紙の本
護衛騎士の親族との面会
2023/05/23 21:43
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Lily - この投稿者のレビュー一覧を見る
シキコーザに仕えていたフリッツは、シキコーザのような性格でなくて、我慢強い性格だとわかってホッとしました。ザックには、ヨハンにない発想力があるので、主人公の力になれるのが嬉しいです。主人公はヴィルフリートにやる気を出させるのが上手だと思いました。ジルヴェスターも、ヴィルフリートの言葉によってサボりにくくなったことが印象的でした。子供達のお披露目式で、フェシュピールの演奏があるのですが、上手な主人公の方がヴィルフリートよりも後という順番で良かったと思います。アンゲリカが騎士になろうと思った理由が、予想外でした。主人公が文官になるには、領主候補生の講義を全て取りながら、文官の講義も取れば良いそうですが、領主候補生だったフェルディナンドが文官も騎士も合わせて取っていたなんて凄すぎると思いました。フィリーネがかわいいと思いました。護衛騎士の親族との面会で、アンゲリカの両親が誤解していたことが印象に残りました。ジルヴェスターの母親とビンデバルト伯爵が処分せずに長く生かしておいていることに理由があるのだということがわかりました。アンゲリカの成績を上げ隊という発想が斬新でした。上げ隊のメンバーがご褒美に望むものはそれぞれのようでした。シュツェーリアの盾は、悪意を抱いた人を判別できるので、便利だと思いました。誰が悪い人かわかって、その後すぐ処分するなんて、対応が早くて驚きました。フェルディナンドと担当者に無理を言ってハッセに来たユストクスはやっぱり変人だと改めて思いました。罪人への処刑は、インパクトがありました。主人公はスムーズにライレーネの蜜を最終できて良かったのですが、フェルディナンドたち男性陣は女神の嫌がらせを受けて大変だったことがよくわかりました。この巻にも、おまけマンガがありました。
電子書籍
「凡人は止めて、奇人変人を目指します!」
2022/12/22 09:53
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おはな - この投稿者のレビュー一覧を見る
フェルディナンドの超人ぶりを知って、奇人変人を目指すところが笑えます。
印刷機の改良や素材採取や子供教室などある10巻ですが、ハッセの処罰シーンが印象深いです。
守ってもらってるので反逆は許さないという考え方も分かりますが、そこで働いて税金を納めて貰ってる訳でもあるので、身分差はなくしてもらいたい。
ギュンターのマントのシーンが素敵でした。
紙の本
3期
2022/04/30 07:38
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:いちごノーレ - この投稿者のレビュー一覧を見る
エーレンファストは雪が多いですね。雪だときじゅうが使いづらくて大変そうです。おもしろいのでぜひ読んでください。
電子書籍
貴族の常識、こわい!
2022/03/15 20:57
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る
印刷関係のために集められたローゼマインの専属グーテンベルク達が協力体制をとるようになってから、冬の社交と素材採集をこなしていく。
ハッセの処分関係は何度読んでも確かに後味が悪いというか、あまりにも常識が違うことを突きつけられて困惑する。
いわゆるナーロッパ系で共通するような設定や常識とは一切異なる独自の異世界ということが強調されていく感じが引き込まれる。
ユストクス、エックハルトというフェルディナンドのクセの強い側近コンビも好きだ。
後々出番のあるキャラ達がさりげなく冬の社交でお目見えされているのも上手い。
紙の本
規格外の主人公
2021/02/26 17:09
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:うえありひろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
万能すぎるのは神官長だけでなくローゼマインもだよ、、と毎回感心してしまう。ただ、マインの場合は周りのフォローが必須で、新たな課題が毎回登場するからこそ面白い。色んな意味で規格外な主人公から目が離せない。
電子書籍
この世界の常識
2020/10/30 21:07
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
貴族の常識とかこの世界の常識とか、価値観の違いに今更ながらにショックを受けるマイン
人の命の軽い世界、ましてや平民は人権なんて無い
権力を手にしたマインだが、同時に権力を支えている価値観のために権力を使わなければならない義務も生じているのだ
現代日本に育ったマインには人の命を簡単に奪う決定をするのはきついだろう
その一方でかるたや絵本、トランプを使い子どもたちの学習を進める作業は、本作りの一環ととしての販売(資金調達)を兼ねているので力が入る
領主を働かせるようにしたりとか(笑)人を上手く動かせるようになりつつあるし、意外と教師としての才能があるのかも
電子書籍
さすがマイン
2020/03/23 11:56
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る
こういうマインが起こす予想外の騒動がやはりマインが規格外っていうところを見れて面白いです!
こういう所をもっと見たいです笑
電子書籍
ファンタジー要素強めの巻
2022/03/12 05:44
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:チップ - この投稿者のレビュー一覧を見る
表紙イラストのように白銀の世界で魔獣と闘うファンタジー・アクション要素の強めの巻でした。
身分制度のある世界の矛盾も描かれています。
出版だけでなく、衣服のデザインにも挑戦。
今度はファッションリーダーになるのかしら?
紙の本
ヴィルフリートの側近
2020/01/09 20:23
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る
書下ろしでランプレヒト視点でのヴィルとローゼマインのお披露目会。なんとか間に合って廃嫡を回避したヴィル。でも演奏中に意図せず魔力が溢れたローゼマインにアウブ候補としての期待が集まる。ヴィルのを甘やかした側近て、ヴェローニカ派だったのか、と軽く驚いた。そりゃそうだよねと思ったけど、このままオズヴァルトが筆頭側使えだとヤバい気がする。
紙の本
素材採集
2018/06/19 14:55
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
素材採集がんばったり、印刷機を改良したり。
ハッセの件は一応決着がついたのかな?本当に貴族の常識は我々とは違うな。
ローゼマインは今さらですが、目立ち過ぎではないでしょうか?大丈夫か?
紙の本
子供部屋の政治
2017/09/27 23:02
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:M77 - この投稿者のレビュー一覧を見る
貴族の子供達との付き合いなんて苦手なのではと思ってたけど、むしろ教師となって教材の販促と童話の収集に励み、格の差というか年の功を見せつける結果に。
巻末の短編では主人公の裏で周囲の大人達が苦労して政治的に立ち回ろうとする様子が描かれていて、自分としては本編より楽しんで読めた。
クライマックスの素材採集は、ムックムクに着膨れたローゼマインが蓮の花と従者達に囲まれてイッちゃった目で歌ったり蜜を集めたりと、メルヘン且つドラッギー。
冬の主との戦いと合わせて、この作品で初めて映像で観てみたいと思う内容になっていた。
そういや貴族は魔法を武力としてだけでなく作物の収穫増進にも使ってるんだよねもう殆ど神だよな。見た目は区別がつかないのに力の差は別種と言っていいくらい違う。こっちの世界の平等の概念を教えるのは相当難しいと思う。頭を使ったり、絵を描く、お話を考えるとかなら教育次第で差は埋められそうなんだけどね。
裁判の 「選別の扉」にはこっちの世界の湯起請・鉄火起請を思い出した。でもあれも、主人公が居なければ本来必要ないパフォーマンスなんだよね。