電子書籍
犬夜叉 26
著者 高橋留美子(作)
▼第1話/白霊山の結界▼第2話/蛮骨▼第3話/激突▼第4話/聖域の境目▼第5話/撤退▼第6話/蛮竜の傷▼第7話/聖島▼第8話/結界の中心▼第9話/独鈷▼第10話/即身仏●...
犬夜叉 26
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犬夜叉 26 (少年サンデーコミックス)
商品説明
▼第1話/白霊山の結界▼第2話/蛮骨▼第3話/激突▼第4話/聖域の境目▼第5話/撤退▼第6話/蛮竜の傷▼第7話/聖島▼第8話/結界の中心▼第9話/独鈷▼第10話/即身仏●主な登場人物/犬夜叉(いぬやしゃ。妖怪の父、人間の母を持つ半妖の少年。桔梗がかけた封印をかごめに解かれ甦った。かごめと一緒に四魂の玉を探している)、かごめ(神社の娘で、中学3年生。現代と戦国時代を祠の井戸を通じて行き来している)、弥勒(みろく。法力を持つ謎の法師。右手に何でも吸い込む風穴を持つが、これには奈落の呪いが…)、珊瑚(さんご。妖怪退治を生業とする家の娘。奈落の策略で家族を失い、犬夜叉と共に旅をしている)、七宝(狐の妖怪の息子。小さいがたくさんの技を持っている)●あらすじ/白霊山へやって来た犬夜叉たち。この山には、邪なものや妖気を片っ端から浄化する、強力な結界が張られている。この聖域の結界を利用して、奈落が身を隠しているかもしれないと思った犬夜叉たちだったが、果たして…!?(第1話)●本巻の特徴/蛮骨を頭目とする七人隊と、鋼牙を含む犬夜叉たち一行が対決。犬夜叉は鉄砕牙を、蛮骨は蛮竜を使い、死闘が繰り広げられる。だが、なぜか途中で蛮骨は闘いを放棄し、犬夜叉たちの前から姿を消した。両者が向かう先は白霊山…そして、聖域で再び決闘が始まる。●その他の登場人物/奈落(野盗・鬼蜘蛛の邪心に多くの妖怪がとりついて生まれた妖怪。他の人間や妖怪を操って犬夜叉たちを襲い、四魂のかけらを狙う)、鋼牙(こうが。妖怪・妖狼族の若頭。足に四魂の玉のかけらを仕込んでいるので、めっぽう速い。かごめに惚れている)、蛮骨(元・七人の傭兵集団「七人隊」の頭目。「蛮竜」という大鉾を武器にする)、蛇骨(七人隊の切り込み隊長。一度は討伐されたが四魂のかけらを仕込まれ、墓から出てきた。曲がる刀「蛇骨刀」が武器)、琥珀(珊瑚の弟。今は七人隊の一員に?)、殺生丸(せっしょうまる。犬夜叉の異母兄。母も妖怪である完全な妖怪。半妖である犬夜叉を蔑み、鉄砕牙を狙っている)、桔梗(強力なパワーを持つ巫女。犬夜叉を封印したあと、死んだはずだったが…)
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紙の本
頭目の蛮骨
2022/05/26 22:33
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:yuyuyuchan - この投稿者のレビュー一覧を見る
犬夜叉たちは白霊山へと足を踏み入れます。この山には邪なものや妖気を浄化する強力な結界が張られていました。そんな中、蛮骨を頭目とする七人隊と鋼牙を含む犬夜叉たちが対決することになります。犬夜叉が鉄砕牙を振るうと、蛮骨は蛮竜を使い死闘が繰り広げられます。しかし、何故か途中で蛮骨は闘いを放棄し、犬夜叉たちの前から姿を消してしまいます。
紙の本
面白いよ
2015/08/31 16:12
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
聖域の中で弥勒が気分が悪くなるところが好きです。小さなシーンなので見逃しそうになるけど本当に弥勒は心が汚れてたんですね。
紙の本
白霊山の謎
2002/06/25 16:20
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽん太 - この投稿者のレビュー一覧を見る
奈落を追う犬夜叉達に、七人隊が次々と襲いかかって来ます。全てを浄化するという白霊山の本当の姿とは? そして、七人隊の「大兄貴」がやっと姿を現します! 個人的には、犬夜叉を気に入る蛇骨と、殺生丸を慕うりんの場面が好きです。今回の見所は、やはり白霊山ですね。清らかすぎる白霊山が一体どういう役割を果たしているのか推理しながら読むと面白いと思います。
紙の本
「本当は、抱き合いたいんだろうな」に涙!!
2002/07/16 21:33
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:aiba - この投稿者のレビュー一覧を見る
本巻は、
待望(?)の、犬夜叉・かごめ・桔梗、三角関係の絡みが、
冒頭から始まります!
好きな彼氏が、未だに過去の女を引きずっている…そんな状況、彼女だったら普通、許せませんよね!
彼氏………犬夜叉
過去の女…桔梗
現・彼女…かごめ
つまり、上記のような登場人物・相関図なのですが、犬夜叉と桔梗には、これはもう切っても切れない深い絆がある。生半可じゃない過去の絆。かごめは、それはもう断ちきれないと割り切って、それでも犬夜叉の側にいたくて、“一緒にいる”事を選びましたが…
…やっぱ、腹立つよね!
「本当は、抱き合いたいんだろうな…」
犬夜叉と桔梗の語らう姿を見て、そんな独白をするかごめが、切なすぎるんです! そしてその後、移動の際はいつも犬夜叉の背中に乗る(おんぶ)のに、乗らないかごめ。で、やっぱり怒り爆発…(笑)。そのやきもちも、可愛すぎ&恐すぎ(^^;)。
作者・高橋留美子氏ならではの、描写の可愛らしさです。このいじらしさは、実際に見ないとわからない!
ところで。
話は変わって本巻では、『聖域』という場所が出て来ます。妖怪をまったく寄せ付けない場所なわけですが…
…その場所に入って、気分の悪くなる人間・弥勒って一体…。
また、『聖域』の“からくり”を、
りんちゃんの一言で見破る殺生丸の推理力は凄い! まるで江戸川コナン並の推理力!(笑)。
と。いうことで。
様々な人間模様に思惑に、多重に重なる『犬夜叉26巻』。
今回も、見逃せませんヨ!
P.Sお薦めの本があったら、ぜひaibaに教えてください!
こちらからどうぞ。
紙の本
かなり展開が遅くなってきました。これくらい続くとしょうがないのですが。
2002/06/22 18:20
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:toricha - この投稿者のレビュー一覧を見る
この巻は特に新キャラも、新設定も、挿入的エピソードもありませんでした。前巻からの続きであります「七人隊」と「白霊山」のお話です。あ、そうそう、新キャラといえば、「即身成仏」(ミイラなんですが)が登場するのですが、これってほんとに何かやってるのかなあ。七人隊といい桔梗といい登場人物が「死んでから蘇ったひと」ばかりになってきて、どうもこれって反則じゃないのかなあ、という気がします。だって、殺された人が蘇って、生きてる人を殺してたらきりがないというか、「死ぬ」って意味がなくなるわけだし。そうそう、この巻で大量に殺されたお城の殿様や家来の方々がこれまた大量に蘇って出現したらどうでしょう。収拾つかないですね。でもしかし、「どういうふうに決着をつけるのだろう」という興味で後を引く読み物であります。
電子書籍
聖域
2021/03/31 17:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ta - この投稿者のレビュー一覧を見る
強力な聖域で、奈落がいるとは思えないような場所だったが、実はそこに奈落がいるののではないかと犬夜叉たちは考える。
紙の本
「本当は、抱き合いたいんだろうな」に涙!!
2002/08/30 15:22
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:aiba - この投稿者のレビュー一覧を見る
本巻は、
待望(?)の、犬夜叉・かごめ・桔梗、三角関係の絡みが、
冒頭から始まります!
好きな彼氏が、未だに過去の女を引きずっている…そんな状況、彼女だったら普通、許せませんよね!
彼氏………犬夜叉
過去の女…桔梗
現・彼女…かごめ
つまり、上記のような登場人物・相関図なのですが、犬夜叉と桔梗には、これはもう切っても切れない深い絆がある。生半可じゃない過去の絆。かごめは、それはもう断ちきれないと割り切って、それでも犬夜叉の側にいたくて、“一緒にいる”事を選びましたが…
…やっぱ、腹立つよね!
「本当は、抱き合いたいんだろうな…」
犬夜叉と桔梗の語らう姿を見て、そんな独白をするかごめが、切なすぎるんです! そしてその後、移動の際はいつも犬夜叉の背中に乗る(おんぶ)のに、乗らないかごめ。で、やっぱり怒り爆発…(笑)。そのやきもちも、可愛すぎ&恐すぎ(^^;)。
作者・高橋留美子氏ならではの、描写の可愛らしさです。このいじらしさは、実際に見ないとわからない!
ところで。
話は変わって本巻では、『聖域』という場所が出て来ます。妖怪をまったく寄せ付けない場所なわけですが…
…その場所に入って、気分の悪くなる人間・弥勒って一体…。
また、『聖域』の“からくり”を、
りんちゃんの一言で見破る殺生丸の推理力は凄い! まるで江戸川コナン並の推理力!(笑)。
と。いうことで。
様々な人間模様に思惑に、多重に重なる『犬夜叉26巻』。
今回も、見逃せませんヨ!
P.Sお薦めの本があったら、ぜひaibaに教えてください!
こちらからどうぞ。