紙の本
ドラマ化
2017/06/03 14:45
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投稿者:Otto - この投稿者のレビュー一覧を見る
アニメ化され、違和感なく見られましたが、ドラマ化は、少し違和感を感じてしまいます。やはり、小説の櫻子さんが好きです。
電子書籍
じっくりと読んでみました
2017/05/06 18:13
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投稿者:美恵子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回のテーマは、深いです。ひき逃げから始まる悲劇。そこ此処に出てくるphantom の影。どこまでが仕込んだものか、疑問が深まるばかりです。
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投稿者:作曲好き - この投稿者のレビュー一覧を見る
めでたくドラマ化が決定しましたがアニメの二期も観たいですね。一期の映像が綺麗だったし主人公達のキャラデザも原作通り可愛かったので。11巻の話は、こういうのも集団心理と言うのでしょうか。彼らの行い(というか心理)は完全に悪では無いにせよ個人的には正義とは全く縁遠いもののような気がしました。
紙の本
身体を横たえて橋に
2023/04/01 17:08
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
櫻子さんと外の世界を繋ぐのは今のところばあやだけ。その彼女もお別れが近いようで、正太郎にその代わりが出来るのかは疑問ですね。
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すこしズレてきたかな?
2017/07/28 08:01
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投稿者:McTD - この投稿者のレビュー一覧を見る
初期から中盤までの、それこそ怒涛のようなプレッシャーを感じさせるストーリー展開からは大きく外れてきているようです。
次作で巻き返せるのでしょうか…
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櫻子さんが姿を消した理由に拍子抜け。
えええ、そんな理由?!
Phantomと関係は?!
過去のひき逃げから後を引く事件がなんともやりきれない。
あんな奴は、国が責任を持って処分してほしいものだわ(怒)
事件そのものの展開に不満はないけど、Phantomがらみいえば、もったいつけられただけって感じが否めない。
次こそはしっかり進展してほしい。
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うぅーん、櫻子より正太郎のがヤバいというか危ない感じになってるような…。
ひっぱり過ぎの印象も受ける次回しっかり進展するだろうか。
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櫻子さんが行方不明(大げさかな)っていう冒頭から、第壱骨の表題の蝶の足跡、本当に怖かった。。。
いつもの死体を見つけて、腐乱して云々よりよっぽど肝が冷えた!
第弐骨の話でもやっぱり花房の影が色濃く出てくるんだけど、正太郎は心配し過ぎではないだろうか。
櫻子さんは変わり者だけど、花房にはならない、というか、本当の身内以外にそこまで興味がないので、正直そっちに行ってしまうことはないように思う。
もし正太郎が殺されるようなことがあったら、でもどうかわからないかも。。。なぁ。。
彼女は孤独なようでいて、その実全然孤独ではないと思う、ばあやさんとか、薔子さんとか。
本当に孤独になった時、ただ自分や社会との向き合い方を見つけられないのではないかとも思うけれど。
ドラマ化が話題ですが。ずいぶん設定とかはいじられているなぁ。。。と思っていて。見るのが正直怖い。
ジャニーズと観月ありさという時点で櫻子さんと正太郎がもうなんか別物になっちゃってる感がある。
ドラマのHPでインタビューするスタッフが「原作では櫻子さんと正太郎に恋が芽生えるんですが、そのあたりどうでしょうか?恋愛感情は?」みたいな質問をしてて、げっこの制作陣本当に原作読んでるのかよって激しい憤りを感じた。
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話の展開があまりにもご都合主義過ぎて解決編で冷めてしまった。ミステリーなのである程度は仕方ないとは思うが、あまりにも世界が狭すぎる。
登場人物たちはやたらと犯人を憎悪していたが、結局自分たちも犯罪に手を染めて、それじゃ犯人と何も変わらないじゃないかと思ってしまった。むしろ、それが正しいと信じて疑わない分、犯人よりも悪質なのかもしれない。殺さなければ何をしてもいいのか。この登場人物たちの正義の話は酷く不快に感じてしまった。
このシリーズも11作目だが、相変わらずストーリーが進む気配がしない。短編もいいが、そろそろ本格的に話を進めて欲しいと思う。
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第11作目の今作、第弐骨「灰色の追行」は"正しいことを行ている"と信じている者たちが徐々に疲弊し追い詰められていく展開に、社会的な問題点も織り交ぜているようにも感じられるストーリー。第9作目『狼の時間』を読んだ時同様に漠然とした雲のような不安感の上を歩いているような感覚で読み進めました。
でも、過去の登場人物はさすがにすべてを覚えていないのでどうしよう感はありました(笑)。完結はまだまだ先でしょうか?
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正太郎が若干キャラが危ない、というか、やや、うっとおしい感じになってきて私としては読みにくくなってきた。櫻子さんも確かに危ういけれど、それはそういうキャラだし正そうとか、何とかかんとか、いらないと思うんだけどなぁ。2人して危ない方向にいきそうで怖い。内容はとても重い。裁判員裁判とか呼ばれたことないし、こんな風に犯罪にはしるような重い事件を担当させられる一般市民ってどうなんだろう。リアルでも裁判員裁判制度って必要か?って思うことの多いこと。ここまで精神に負荷を負わせて意見が反映されないとかね・・・。
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『骨』に対して強い執着を持つ20代半ばの標本士・九条櫻子と旭川市在住の高校生・舘脇正太郎が人の死に絡む事件の謎を解明していくシリーズ第11作目。
相変わらず正太郎と櫻子の関係や宿敵・花房についての進展はないですし、前巻の終わりから櫻子が姿を消した理由に脱力を禁じ得ません。
また骨や死体に関する蘊蓄、サブキャラの活躍、北海道グルメの食レポも控えめで、シリーズの特長を感じられないのも残念なところです。
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シリーズ11作目で書き下ろし。
短編と長編が1作ずつ。
短編の「蝶の足跡」では、櫻子とばあやが「旅行に出る」といなくなったまま連絡が取れないため、正太郎は薔子さんと磯崎先生の車で探しに行き、層雲峡の廃ホテルで無理心中の母娘の遺体を発見する。
長編の「灰色の追行」はひき逃げ犯の裁判員裁判の話で、被害者と遺族が苦しんでいるのに加害者が法に守られ犯罪を繰り返すのを見て、元裁判員が軽い量刑にしたことに苛まれ、私刑を加える。そこにファントムの影がちらつく。
去年の幾寅の水害の話が出てくるので、同時代で進行してることがわかる。
正太郎は進路を変えて法医学を目指すらしい。
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11作目も全体的には進展なし。いったいいつまで引っ張るのか・・・
相変わらず回りで事件起き過ぎるわ、あまりに不自然・・・
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櫻子さんシリーズの第11巻。この巻では、裁判員で知り合った善意の人々による正義(?)の犯罪について描かれた。しかし正太郎くんの行くところ、色々な事件に巻き込まれるものである。今回は花房がちょっと絡んでいる感じ。