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投稿者:nno - この投稿者のレビュー一覧を見る
子供が、シリーズで読んでおります。おもしろいので 毎回楽しみにしています。全冊 そろえたいと思います。
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シリーズ第11弾、八神くん、大学4年の4月でいいのかな?
中編3編。「悪魔祓い(エクソシスト)」以外はホラーぽくなくて、ほとんどミステリー。
そろそろネタ切れ、シリーズも終盤か。
このみとの恋愛はあほらしくてどうでもいい。
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普段ならば星4つつけるところをあえての星3つ。
シリーズとしての冗長性を感じるんだよなぁ。
読んでいて面白いのは変わらんのだけれども。
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前作での展開から後退している…
このもどかしさがこの作品の持ち味と言えば、そうなんですが。
最後に邪魔が入らなければ…ですね。
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ようやく前作で進展が! このあとはとんとん拍子かな、と思ったのに。プロローグからがっくりと崩れ落ちそうになりました。なんだそりゃ(笑)。この展開は予想しませんでした。鈴木君お疲れ様、ってな感じです。
今回も怖くて嫌な話がいろいろだけれど。ちょっと癒し系の物語もあっていいですねえ。「夜ごとの影」がなんだかとてもノスタルジックで素晴らしいけれど。一方で、霊を祓う?ための女性陣の行動が……ある意味恐るべし。すごーく納得できますけどねえ。そして楽しそうだし。
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第11作目。
前作で主人公とヒロインのこよみがデートをした後の話。
メインの話では二人の関係は小休止といったところだけど、エピローグでかなり主人公が頑張った!
プロットがこの手の文庫書下ろしにしては、凝った構成になっていて、単行本で作り込んだ作品も読んでみたい。
ただ、その分謎解きの要素が前面に出ていて、ホラー要素は前回のほうが強かった気がする。
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家族も血縁も難しい。何だってそうだけど比べ出したらきりがないし。
変わっていく価値観と守ろうとする伝統とその間に落ち込むとこれまたむずかしいしね。
さて。周りの温かさ…なのか生温ーい目線がかなりクセになってきましたよ。
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2019年51冊目。今回は中編が3本と割と短め。育児に疲れた女性が自殺して、成仏しきれずにこの世にとどまっていた霊を女子会をしてストレス発散させて成仏させるという解決方法をとる中編が、学生のサークルらしくて良かったなと思う。毎回指摘するようだが、ホントに森司とこよみはじれったい。こよみの方も、森司の高校時代の画像を持っていたりするなんて、あなたたち付き合ってしまいなさいと説教したくなります。ホント読んでいて「うらやまし過ぎる。コンチクショウ」といいたい。次。
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エクソシスト、事故物件、椿。どれも親族に絡んでしんどい話。今回は全体的に恋愛のもつれの話でもありました。周囲の人が悩みを持ち込む中、森司とこよみは、進展しているのか、していないのか。
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ゴールデンウィーク直後に読んで、話の季節とぴったりでした。
だんだん話がすっきり終わらずに怖くなってきています。
でも主人公の二人のことが気になって途中でやめることができません。
一話目はエクソシストの話が出てきて、懐かしかった。
子供の頃はそれほど怖いとは思わなかったが、今初めて見ると怖いかも。
次作もあんまり怖い話でありませんように。
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「悪魔のいる風景」
過去に見ていた記憶。
彼は何一つ悪い事はしておらず、子供ながらに純粋に疑問に思った事を尋ねただけだし元々全てを隠して暮らしていた母親こそが一番の問題児だったな。
自分を守り家族を守る為に必死に頑張った彼を誉めることなく、むしろ家族の汚点を見つけた者として責め立てるのはおかしな話だよな。
「夜ごとの影」
自分の家から出ていけ。
彼女はただただ騙されいて本当の事を言っていただけなのに誰一人信じてくれず嘘つき呼ばわりされ、加害者である彼ばかりが援護されるのは辛かったろうな。
もっと早くに罪の意識が芽生え白状していたら彼は彼女の為にも店を守ることが出来ただろうし、あの家で最後を迎えられたかもしれないのにな。
「白椿の咲く里」
一斉に落ちた花。
彼女は彼女なりに自分にしかない取り柄を生かし認められたかったのだろうが、それが少し異常な程たった一つの武器に固執していただけなのだろうな。
伝説や呪を信じる前に一度病院などで原因を探し尚も理由が分からないのであれば、そういう類いの物だと思えば良かったのでは。
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念願の初デートが終わって、戻ってきた日常生活。
しかし、主人公は何故か戻れて入れなくて?
うっかりと希望を持った、という事ですが
ここまですれてない、というか、純情というか…。
その状態がさらに爆発(?)している1話目。
依頼者に向けて、元先輩の発言に
ものすごく熱く語っている二人。
…両方すごくよく気持ちはわかりますが
そこまで力説してはいけない、気がしなくも。
蓋を開ければ、この依頼についての元凶は、でしたが
まぁお兄さんも若いので、そちらに向いてしまうのは
致し方ないかと。
とはいえ、あの発言はアウトです。
やられた方は、いつまでも覚えているのですから。
2話目の元凶のお言葉が素晴らしい☆
盛りあがる悪口ですが、相手が相手なので
殺ってしまえ、という状況。
これは、あちらもすっきりするかと。
そして驚きの3話目。
前巻にありましたが、それがすべての価値、だと
刺激されるからと言って、他者を攻撃したら
駄目になってしまう、というの状況。
しかも相手の男もまさか…と思ったら
そこにきちんと愛情はあったようで。
相談できる勇気がないのは分かります。
ならば、それはそれで何事も言わず
分かれるべきじゃないでしょうか?
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ホーンテッドキャンパス 11巻目。
前回、菜の花畑デートをしたことで、照れてしまい?このみちゃんを避けるようになっていしまう八神君。
こじれるかと思ったけれど、鈍感?な、このみちゃんのおかげで、元通りに戻れてよかった。
あと、このみちゃんが、八神君を高校時代から気になっていたことがわかり、ほっこりした。
3話掲載。
1)エクソシスト映画を観ると血が沸騰するような気がする
2)子供に戻った弁士のおじいさんが影絵で大人に戻る
3)美人を武器に、女史の恋人を横取りして
ストーリーが複雑になったためか、掲載話数は少なめ。
2話目の、子供の影の幽霊が、影絵で元の弁士のおじいさんに戻って帰っていく、話がよかった。
ラストは次巻の、このみちゃんが暗くなる前兆が、わかる。
告ろうとした八神君に対して、「あえて」声をかけることで、壊そうとしていたんだ。
<むずきゅんシーン>
『これ永久保存版なんです。八神先輩、格好よかったの。いつも格好いいけど、この日はもっと格好よかったの。ほら見てください。これは先輩がリレーの走者で、こっちは年明けのマラソン大会。わたし先輩と知り合ったのが遅かったから、前の二年分が撮れなかったのが、ほんとにほんとに残念で・・・!』
灘さんみたいな人でもあんな顔するんだなあ、とわかって新鮮でした。(千歳:談)
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4章立てが3章立てになって話も濃密で複雑に、やや因果関係を整理しながら読まないと難しい話も増えてきた印象。もっとも解決の快感は健在に思う。
ちなみに森司くんの恋愛思考回路は相変わらず複雑というか面倒臭いのでそこはご安心。
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エクソシストが・・・キタ――(゚∀゚)――!!
最高に怖くて
最高に薀蓄まみれで
最高のどんでん返しホラーが本書
最高に鈍感な主人公が
最高の美女に好かれつつあるケド
羨ましくなんてないもん(T_T)