Ｌｉｆｅ　線上の僕ら

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投稿者：sice556　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

良い意味で、BLというカテゴリにとらわれることなく手に取って欲しい一冊です。

キャラクターたちの人生最後まで描かれていることにより、
読んだ時の自身の年齢を重ねるごとに読み返すことで、感じ方や刺さるページなどが増えていくように思いました。

現実的に誰にでもありうる出来事を散りばめて構成されていることにより、より没入感と共感できるところも、この作家さんが生まれ持つセンスと感覚、経験が反映されてるのかなと想像しました。

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投稿者：ぱんだ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

話の構成などで変なところはなく、サクッと読めたものの、展開がかなりありきたり。
冒頭の二人の出会いだけがおもしろかったかな。
キャラクターに対するツッコミなど、表現のところどころが古いな…平成初期？と感じてしまった。
評価4.5ほどのクオリティとは思えなくてちょっと残念。

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投稿者：Tito　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

レビューをみて購入しましたが、読んで良かったと思える作品でした。泣けます。BLだけじゃない、毎日に疲れてしまった時に何度も読み返したくなるそんなお話です。17歳の時に、本当に一生を共に過ごしたいと思える相手に出会えるって素晴らしいですね。

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投稿者：さてねこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

評価も良かったし映像化もされたので、楽しみに読みましたが、期待しすぎたかなと思いました。
読後の感想は「ああそういう流れなのか」という感じ。
タイトル通りLifeでテーマは悪くないのですが、個人的には後半は読まなくても良かったかなと感じました。

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投稿者：れんぽん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

レビューの多さと熱さには訳がありますよね。本当に良かったです。怖くなってしまった晃の気持ち、そしてずっと忘れられなかった夕希の気持ち、切なかったです。

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投稿者：ぱぐぱぐ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

すごくいい話で、泣けました。
何度も読み返していますが、
その度に間違いなく、
泣けます。
人生、長いようで、短いのだろうなぁ。

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投稿者：みずき　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

性別をこえた愛情がとても感じられる良い作品です。
同性同士であるからこその葛藤や苦悩などは現実的ですし、それを乗り越えてからの二人が穏やかで幸せだったのが救いでした。
まあただ、現実的ではあっても、攻めくんの身勝手さによく許せるもんだなあと思いました。置いていかれる寂しさを彼にも感じて欲しかったな…と。
先に逝くのが反対だったら、また違ったラストになったのかも。

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投稿者：しゅんじぃ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

レビューの評判も良く、いつか読みたいと思っていた作品。
攻くんが勝手すぎて、ちょっとしんどい。
受くんが健気で、これもしんどい。
同い年だよね？
最後は受くんが残るし。
途中8年の空白があるのか。
でもこの8年で、受くんの仕事としての
才能が開花したのかな？
あと、私はパートナーが旅立つ物語を読むのは
辛いのかも。
何回か読めば感想が変わるかな？

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投稿者：milky　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

別々の高校に通う2人が白線ゲームで知り合ったところから始まります。
高校、大学、社会人と一緒に歩む人生…と思いきや、別れ、再会、そして人生の晩年。
1冊の本にまとまっているので少し駆け足な部分もありますが、涙なくしては読めませんでした。
絵もとても綺麗で読みやすいと思いました。

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投稿者：yf　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

泣けるBLって高評価レビューが多かったので期待して読みました。1回目では泣くほどでもない？って思ったけど、読み返して泣いた。2回目読むと更にに良いって感想本当だった。
でもちょっと早送り感はあるので、どうせならもっとそれぞれのステージをじっくり何巻かかけて読みたいと思ってしまった。

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投稿者：まぐろ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタバレ注意です。

高校から始まり、大学、社会人になって別れて、運命的な再会を果たすという、あらすじだけ見ると王道かもしれないお話ですが、とても感動しました。
不毛な関係ということで一度は晃から別れを切り出しますが、次に再開するまでの道のりが長くてドキドキしました。
運命的な再会を果たした後は、幸せそうな2人が読めて大満足です。
心癒される貴重な作品となりました。

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投稿者：はなよめ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

泣きました。今まで読んだことない展開ですごく感動した。ラスト病院からのシーンが大好きです。途中切なくて…でもすれ違いながらも結ばれた２人が愛おしいです。

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投稿者：Ninako　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

読んでみました。
私はそれほど感動しませんでしたが、運命の人と添い遂げるストーリーは素敵だなと思いました。

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投稿者：BL50　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

一冊で出会いから終末まで約60年くらい？どの年代もすべて現代のような・・・。
戦後の高度成長期ではないにしろ今でもおそろしいスピードで生活は進化（または後退？）しているはず。60年というのはものすごい変化がある。漫画にありがちですが異世界とかじゃないので登場人物だけが年老いて変化していくのに非常に違和感がありました。
　たった一冊で一生を描くので内容も薄い。出会いの線上はとても良かったのでもったいないかな。
　ＢＬは基本ファンタジーだと思っているので伊東くんの結婚云々はやはりいらなかったと思います。純愛通せや！作家さんはこれをいれたかったのかしら？編集とかが一度波乱を入れろと言ったのだったとしたらＢＬ読者を知らんのだなと。
　これを実写化するのか・・・多分実写化にはあの結婚エピソードが要るんだろうな。
終末まで描いたいい作品は他にいくつもあるので、私の中では号泣作品にはなりませんでした。

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投稿者：みゅー　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

淡々と年が過ぎてゆくなぁと思っていたら別れの季節が…。シリアスとは無縁な雰囲気でいきなり到来。その後も気づけば８年って…なが…。
最後まで描かれてるけど、再開したとこで終わりで良かったんじゃ？最後看取ってくれる家族もなく一人だったのが寂しかったなぁ。