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一般書

電子書籍

あとは野となれ大和撫子

著者 著者:宮内 悠介

中央アジアのアラルスタン。ソビエト時代の末期に建てられた沙漠の小国だ。この国では、初代大統領が側室を囲っていた後宮(ハレム)を将来有望な女性たちの高等教育の場に変え、様々...

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あとは野となれ大和撫子

税込 1,760 16pt
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商品説明

中央アジアのアラルスタン。ソビエト時代の末期に建てられた沙漠の小国だ。この国では、初代大統領が側室を囲っていた後宮(ハレム)を将来有望な女性たちの高等教育の場に変え、様々な理由で居場所を無くした少女たちが、政治家や外交官を目指して日夜勉学に励んでいた。日本人少女ナツキは両親を紛争で失い、ここに身を寄せる者の一人。後宮の若い衆のリーダーであるアイシャ、姉と慕う面倒見の良いジャミラとともに気楽な日々を送っていたが、現大統領が暗殺され、事態は一変する。国の危機にもかかわらず中枢を担っていた男たちは逃亡し、残されたのは後宮の少女のみ。彼女たちはこの国を――自分たちの居場所を守るため、自ら臨時政府を立ち上げ、「国家をやってみる」べく奮闘するが……!?

内紛、外交、宗教対立、テロに陰謀、環境破壊と問題は山積み。
それでも、つらい今日を笑い飛ばして明日へ進む
彼女たちが最後に掴み取るものとは――?

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みんなのレビュー105件

みんなの評価3.6

評価内訳

紙の本

野となろうとも。

2021/04/29 20:35

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:名取の姫小松 - この投稿者のレビュー一覧を見る

中央アジアのアラルスタン。大統領が狙撃されて、死亡する。臨時に大統領の座に就いたのは、大統領から庇護の許で教育を受けていた若い女性のアイシャ。戦乱で両親を喪い、アラルスタンの女性教育機関にいた日本女性のナツキは共に国の責務を担う。
戦闘あり、陰謀あり、楽しませてくれた。

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電子書籍

少し現実味のない話

2020/04/27 19:12

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る

「盤上の夜」でこの作者を知り、「ヨハネスブルグの天使たち」「彼女がエスパーだったころ」と読み進んでいったが、この作品は舞台がずいぶん違う。
中央アジアの架空の小国の話ではあるが、実際にありそうな国である。
話の展開も実話とファンタジーの中間を行っているようで、ずいぶん都合の良い展開が多い。
あまり感銘を受けなかった。

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紙の本

デビュー作が衝撃的な評判で受け入れられた作家さん。

2017/12/26 23:24

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たけぞう - この投稿者のレビュー一覧を見る

ずっと読んでみたかったのですが、なかなか読み順を
回せませんでした。直木賞候補となりついに手にしました。
これまでの作品では、発展途上国の地名をつける作品群が
気になっていました。

この作品はアラルスタンという、アラル海の干上がった跡地に
できた国のお話です。アラル海は北アラル海と呼ばれるまで
小さくなり、干上がった跡地には塩の台地が広がっています。

政情不安定な国々から、孤児や難民になった人々や、
迫害された民族を受け入れることで成立したアラルスタン。
ウズベク、カザフに囲まれて圧力を受ける小国です。
この設定だけでも充分そそられます。

アラルスタンはわずかな水を大事にするため、大気中の
水分を集める装置を作り、わずかな水で育つサクサクールを
遺伝子改良で生み出し、南部で発見された油田を
元手にした技術立国を成し遂げたのです。

最初の七人と呼ばれた建国者たち。
その中の一人がアリー大統領です。

アリーは国の持続的な発展のため、後宮を幹部養成機関に
変え、若い女性たちの英才教育を行っています。
建国当時は虐げられた人たちの避難所的にふるまうことで
人口増加を図りました。部族やグループの大きさに合わせて
議員枠を割り当て、国家内のバランスを保ちます。

しかし部族対立の芽が育つことは明らかで、
次の一手が女性による統治だったのです。

アリーは自らも講演を行い、慕っている後宮の女の子たちも
数多くいます。ある日、アリーが講演中に何者かに撃たれました。

混乱する政府。逃げ出す議員。残されたのは後宮の女の子たち
だったのです。しかし国内にはイスラム系過激組織があり、
混乱に乗じて政府転覆を計るという噂が飛び交います。

リーダー的存在のアイシャが臨時大統領を宣言し、ナツキが
国防大臣にと後宮の子たちで急場をしのいでいく展開です。

視点が頻繁に変わる群像劇で、いろいろな人の活躍を
楽しむ物語です。日本人のナツキの重要な存在ですが、
主人公は固定されずに入れ替わっていきますので、
大和撫子のタイトルで日本人の話と思い込まないほうが
いいですね。

発想の面白さと王道の展開で、楽しく読ませてくれる作品でした。

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紙の本

とげがない

2017/07/20 13:16

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:やぎべえ - この投稿者のレビュー一覧を見る

全て丸く収まったという印象を受けた。
激しい争いが中心だと勝手に思っていたが(もちろんそういうシーンがない訳では無い。)話が想像とは違う方向に進んでいった。

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紙の本

リアリティー

2017/07/22 07:23

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

中央アジアの小国で大統領が暗殺され、日本人の女に子、つまり大和撫子が国政を担うことに。SFだから、とはいえ、あまりにリアリティーがなく、何が言いたいのか分らぬまま読了。膨大な参考文献がもとになっているが、これらに振り回された感。さらに、作者の頭の中にあるイメージが活字として伝えられておらず、アニメなどにすればよかろうが、小説としては疑問符が付く。冴えているのはタイトルだけ。

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2017/05/09 00:30

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2017/05/16 01:18

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2017/11/02 10:29

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2017/05/26 16:41

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2017/06/02 22:49

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2017/06/04 08:28

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2017/06/13 21:38

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2017/06/14 23:52

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2017/09/23 19:56

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2019/02/28 00:19

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