完全残業ゼロのIT企業になったら何が起きたか
月200~300時間の残業が当たり前だったブラック企業は、どうやって「残業ゼロ」「ホワイト企業アワード受賞」を達成したのか?・「終電が当たり前」→「残業ゼロ」に変わったわ...
完全残業ゼロのIT企業になったら何が起きたか
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商品説明
月200~300時間の残業が当たり前だったブラック企業は、どうやって「残業ゼロ」「ホワイト企業アワード受賞」を達成したのか?
・「終電が当たり前」→「残業ゼロ」に変わったわけ
・「勤務時間を減らしても売上アップ」の謎
・絶対残業をせずにすむ効率的な働き方
など、仕事の効率をグッと上げ、仕事もプライベートも充実させる秘訣が詰まった一冊です!
かつてITブラック企業で「社畜」生活を送っていた米村氏は、独立し、自ら会社を立ちあげる。しかし、社畜だった人間は無意識に社畜を求めてしまうのか、気付けば自分の会社もブラックに…。そんなとき、ある出来事をきっかけに、米村氏は一念発起。社員に向けて「残業ゼロの革命宣言」をしたのです。
驚くべきことに、残業をゼロにした月から売上がアップ!そして、この元ブラック企業は、それからたった4年でホワイト企業アワードを受賞!
一体、どうすればこんなことが可能なのか。そこには、業界を問わず、どんな企業にも適用可能な残業ゼロの仕組みがありました。
これを読めば、あなたも「残業ゼロ」「脱・ブラック」を実現できるはず!
目次
- はじめに
- 第1章 社畜の魂百まで?
- 1.スーパー社畜の誕生
- 定時にタイムカードを切ってからも働かされる新人研修
- 起きている時間は全て仕事しかできない
- 10人に1人が病院送り
- 入社2年で独立を決意
- 2.まるで人身売買? フリーランスの落とし穴
- フリーランスのエンジニアを待つグレーな世界
- IT業界の深い闇・多重下請構造
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すばらしい!
2017/05/12 10:05
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ももんがー - この投稿者のレビュー一覧を見る
製造業の事務員をしていますが、何か参考になれば。。。と読ませていただきました。
事務作業はどんどんIT化され効率化されていっていますが、現場の作業は生産性が悪化の一途を辿っています。
現場での「見える化」が進んでいないのも一つの要因なのだと改めて認識しました。
工程管理の前に、まずは工程を見えるように提案してみようと思いました。
残業とならない職掌の方が残りの仕事を引き受けるのはすばらしいですね。
是非、上司にも読んでもらいたいです。