サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.1 63件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2017/05/12
  • 販売終了日:2020/05/08
  • 出版社: 文藝春秋
  • レーベル: 文春e-book
  • ISBN:978-4-16-390643-0
一般書

電子書籍

僕が殺した人と僕を殺した人

著者 東山彰良

直木賞受賞作『流』と双璧をなす長編小説1984年。13歳だった。夏休みが終わる2日前、ぼくたちの人生はここから大きく狂いはじめたんだ――。一九八四年、台湾で四人の少年たち...

もっと見る

僕が殺した人と僕を殺した人

税込 1,324 12pt
販売終了

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
iOS EPUB 7.2MB
Android EPUB 7.2MB
Win EPUB 7.2MB
Mac EPUB 7.2MB

僕が殺した人と僕を殺した人

税込 1,760 16pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

商品説明

直木賞受賞作『流』と双璧をなす長編小説

1984年。13歳だった。
夏休みが終わる2日前、ぼくたちの人生はここから大きく狂いはじめたんだ――。

一九八四年、台湾で四人の少年たちは友情を育んでいた。
三十年後、そのうち一人が全米を震撼させる殺人鬼サックマンに。超弩級の青春ミステリ。

「もし『流』をポジだとすれば、この『僕が殺した人と僕を殺した人』はネガということになるだろう。」
(著者談)

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

小分け商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この商品の他ラインナップ

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー63件

みんなの評価4.1

評価内訳

電子書籍

時代と国を越えた設定がよい

2019/03/11 10:41

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:tomoaki - この投稿者のレビュー一覧を見る

何十年前の事件が、思いもよらない事件につながる、、という小説は多いが、国(台湾は「国」ではないが、、)と時代の舞台設定によって、物語のよみごたえがでてきた、面白い内容。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

怖い本である

2018/06/16 21:07

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ME - この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公が途中から変わったように感じられ、読み進めるのが怖くなった。構成も少年時代と現代とがうまく織り交ぜられ、読みやすい反面何か恐ろしさを感じた。『流』とは全く異なる小説である。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

気の毒な人生

2018/02/02 00:24

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:美佳子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

語り手のユン、牛肉麺屋の息子・アガン、喧嘩っぱやいジェイの3人の少年が、13歳の夏の濃厚な時間を過ごします。兄を亡くしたばかりのユンは、心を病む母親の療養で両親が渡米したため、幼馴染のアガンの家に居候することに。不良少年のジェイもまた、家庭にややこしい問題を抱えていて、3人は葛藤や苛立いらだちをそれぞれ胸に秘めながら友情を育んでいきます。女性の私から見るとかなり暴力的な友情の育み方ですが(笑)なんというか、拳で分かり合う関係?
アガンの弟ダーダーを交えて4人でブレークダンスに夢中になり、ストリートデビューとか、縄張り争いだとか、およそ私には無縁の青春ドラマが展開していきます。また、何か重要なことをする前にそれをしてよいものかどうかを神仏に問うと言って、「ボエ」という赤い三日月型の木片を二つ地面に投げて、それぞれが裏と表に分かれると神仏の承認が得られたことになる風習が登場するのも興味深いですね。『流』の時と同様、台北の情景描写が非常に生き生きとしています。著者の原風景みたいなものなのかもしれませんね。

その少年たちが立てた計画の不幸な顛末が、30年後の「わたし」がサックマンの弁護を引き受ける理由に繋がっているということが徐々に分かってきます。そこに至るまでに相当のページ数が費やされているので、現在の時間軸を見失いそうになるくらいです。

「ぼく」(ユン)の人生は1984年を境に狂い出し、どう30年後の連続殺人犯サックマンに繋がっていくのかが最後に明かされていますが、運命のいたずらというか、気の毒な人生ですね。彼に殺された子供たちももちろん気の毒ですが。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2017/05/08 16:32

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2017/05/18 15:41

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2017/08/29 09:37

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2017/09/30 16:03

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/02/08 21:11

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2017/06/22 13:20

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2017/06/17 10:13

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2017/06/16 15:11

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2017/06/20 23:40

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2017/07/06 23:35

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2017/06/30 17:45

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2017/07/21 22:40

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。