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電子書籍
下山の時代を生きる
経済縮小、人口減少の時代にあって、日本と日本人はいかに生きるべきか。言語学の泰斗と、教育や地方再生の現場でも活躍する劇作家が混迷する今の時代に求められる思想を説く。
下山の時代を生きる
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下山の時代を生きる (平凡社新書)
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これからの時代を生き抜くために
2024/03/03 07:27
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:酔生 - この投稿者のレビュー一覧を見る
これからの時代は、右肩上がりモデルは既に通用しなくなっているにもかかわらず、相変わらず同じ発想でいろいろなことを考え続けている傾向を、改めなければならない。2人の話を聞きながら(読みながら)、それが自然に納得されていく。
この人たちの話をもっと聞きたい、もっと読みたいと思わせる。
紙の本
話題の泉、意見の光
2022/05/20 03:25
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:719h - この投稿者のレビュー一覧を見る
老言語学者と中年劇作家との
一場の談論風発模様を記録した本。
話題も発言も興味深くてどんどん
読み進めてしまうのでですけれど、
対話に纏まりがないところは、
鈴木氏と田中克彦氏との対談本、
「言語学が輝いていた時代」と似ています