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隷属なき道 AIとの競争に勝つ ベーシックインカムと一日三時間労働(文春e-book)
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.4 22件
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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日:2017/05/26
  • 出版社: 文藝春秋
  • レーベル: 文春e-book
  • ISBN:978-4-16-390657-7
一般書

電子書籍

隷属なき道 AIとの競争に勝つ ベーシックインカムと一日三時間労働

著者 ルトガー・ブレグマン,野中香方子・訳

◎ピケティに次ぐ欧州の新しい知性の誕生◎オランダの29歳の新星ブレグマンが、「デ・コレスポンデント」という広告を一切とらない先鋭的なウェブメディアで描いた新しい時代への処...

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隷属なき道 AIとの競争に勝つ ベーシックインカムと一日三時間労働

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商品説明

◎ピケティに次ぐ欧州の新しい知性の誕生◎

オランダの29歳の新星ブレグマンが、「デ・コレスポンデント」という
広告を一切とらない先鋭的なウェブメディアで描いた
新しい時代への処方箋は、大きな共感を呼び、全世界に広がりつつある。

最大の問題は、人間がAIとロボットとの競争に負けつつあること。
その結果「中流」は崩壊し、貧富の差は有史上、もっとも広がる。
それに対する処方箋は、人々にただでお金を配ること、週の労働時間を15時間にすること、
そして国境線を開放することである。
それこそが、機械への『隷属なき道』となる。

【目次】
第1章 過去最大の繁栄の中、最大の不幸に苦しむのはなぜか?
第2章 福祉はいらない、直接お金を与えればいい
第3章 貧困は個人のIQを13ポイントも低下させる
第4章 ニクソンの大いなる撤退
第5章 GDPの大いなる詐術
第6章 ケインズが予測した週15時間労働の時代
第7章 優秀な人間が、銀行家ではなく研究者を選べば
第8章 AIとの競争には勝てない
第9章 国境を開くことで富は増大する
第10章 真実を見抜く一人の声が、集団の幻想を覚ます
終章 「負け犬の社会主義者」が忘れていること
解説 欧州の新しい知性の登場 日本語版編集部

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みんなのレビュー22件

みんなの評価4.4

評価内訳

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  • 星 2 (1件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

オランダの29歳の新星による新しい時代の処方箋です!

2017/12/09 10:16

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、オランダの新星ルトガー・ブレグマンによって書かれたこれから始まる新しい時代の処方箋を示してくれる書です。彼によれば、人工知能やロボットに人間は完全に負けてしまうと説きます。その結果、社会の中流階級は崩壊し、貧富の差が増すまず広がる社会になっていくと警告を鳴らします。これを食い止めるには、ただでお金を配ること、労働時間を週15時間にすること、などなど、驚きの処方箋が開示されます。巷ではピケティに次ぐ新しい知性の誕生、と騒がれている驚異の書です!

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紙の本

こういう議論をもっと聞きたい

2017/05/30 10:42

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:tomoaki - この投稿者のレビュー一覧を見る

NHKだったか、”日本の若手学者らと経済学を考える”という番組を見た。
このとき、経済学者という人が「経済学は(現在の日本で大きな問題と言われる)格差にはあまり興味ないんですよね」という発言をしていて、この人は何のために学問をしているのだろうとあきれてしまった。

ただ、この番組で唯一といえる収穫は、この書籍を紹介していたことだ。
ベーシックインカムや労働時間短縮(3時間!)などの議論を、著者なりに描いた「ユートピア」を主張しながら展開している。

別番組だが「欲望の資本主義」ではトマス・セドラチェック、「欲望の民主主義」ではマルクス・ガブリエルやヤシャ・モンクなど、海外の学者らの知見のほうが聞いていて刺激的だ。それは彼らが社会や政治に緊張感や批判精神、当事者性を持って対峙しているからだろう。

”過剰な消費主義社会、資本主義社会によって、新しい価値を生まない、くだらない仕事が増えた”という問題意識は、毎日会社勤めをしている身にはつまされる指摘だ。

「会社が給料をやるんだからいわれた仕事をしろ」「政府が(最低限の)生活費を負担するから社会のために何かしろ」ではどちらが、個人と社会の幸せのためになるだろうか。後者の場合、今の日本政府では徴兵制をしかねないので楽天的に考えることはできないが、多くの国民は家族で保育や介護などを担当したり、地域ボランティアに勤しむことを選ぶ気もする。

英語ができる方はぜひ、本人の議論を直接フォローすることをオススメする。

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紙の本

一つの道

2017/09/07 07:09

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:病身の孤独な読者 - この投稿者のレビュー一覧を見る

広がる格差。そして人工知能(AI)による労働への脅威。これらが迫る未来で我々はどのような対策を取ればよいのか?
 この問いへの一つの答えを提示しているのが本書である。貧困層やホームレスのへの「自由に使える」現金の給付を行うことで、それらに属していた人々の救済に成功してきた研究事例を豊富に紹介して、ベーシックインカムの導入を著者は強く主張している。
 全世帯へのベーシックインカム導入は、特に所得下層においては確かに格差解消には期待できるかもしれない。また、AIによって働ける人口が限られてくる未来では、人間の生活保障の有力候補として挙げられるだろう。
 しかし、本書の重大な短所は、研究事例が貧困層に偏っていることである。所得中間層や上位層に、下層と同様の現金給付を行うことで、所得下層と同様な経済的効果が得られるかどうかは断定することができない。
 この点は注意する必要があるが、説得力のある書籍であり読む価値はあると考えられる。

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2017/10/22 23:21

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2017/07/30 14:07

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2017/11/07 20:01

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2017/12/26 19:41

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2017/07/26 11:54

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2017/11/07 23:32

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2017/06/07 00:14

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2017/05/18 15:41

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