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現代語訳 信長公記(全)
『信長公記』(しんちょうこうき)は、織田信長の家臣であった太田牛一が著した、信長の一代記である。足利義昭を奉じて上洛してから本能寺の変に斃れるまでの15年間の足跡がとりわ...
現代語訳 信長公記(全)
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信長公記 現代語訳 (ちくま学芸文庫)
商品説明
『信長公記』(しんちょうこうき)は、織田信長の家臣であった太田牛一が著した、信長の一代記である。足利義昭を奉じて上洛してから本能寺の変に斃れるまでの15年間の足跡がとりわけ詳細に書き記されている。しかもその記録はきわめて正確で、歴史研究が進み従来の信長像が大きく塗り替えられようとしている現今においても、本書は第一級史料としての地位を失っていない。戦国時代を駆け抜けた信長の生きざまが現代によみがえる!
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2024/03/23 09:56
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投稿者:トマト - この投稿者のレビュー一覧を見る
織田信長の資料としては一級品ということなので読んでみたいとは思っていました。信長の側にいた人物が当時のことを書き記しているのでかなり信ぴょう性の高いものらしいので。織田家の人間なので織田家びいきになっている節もあるでしょうが、それでもかなり冷静に書かれていると思いました。
数ある現代語訳の中で分かりやすさでは上位に位置するのではないでしょうか。注釈も分かりやすいです。言葉でどうしても分からないものは正直に不明となっている所も好感が持てます。