- 販売開始日: 2017/06/16
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-392585-2
電子書籍
C.M.B.森羅博物館の事件目録(35)
著者 加藤元浩(著)
マウ美術商に総額8千万ドルにのぼる大量の美術品が入荷。マウはこれを、絵の盗難に遭って保険金を手にしたメキシコの富豪に売りつけることに。同時にその美術品のための保険料と倉庫...
C.M.B.森羅博物館の事件目録(35)
C.M.B. 35 森羅博物館の事件目録 (月刊少年マガジン)
商品説明
マウ美術商に総額8千万ドルにのぼる大量の美術品が入荷。マウはこれを、絵の盗難に遭って保険金を手にしたメキシコの富豪に売りつけることに。同時にその美術品のための保険料と倉庫料の交渉も進めるが、いずれの取引も難航。しかし事態は思わぬ方向へと急転し!? 「クリスマスのマウ」他3編収録!
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紙の本
「ドングリとマツボックリ」の一人勝ち。
2017/06/21 18:49
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:森羅万象 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「ドミトリー」 警察の証拠写真を見たとき、トリックと犯人が分かった。榊森羅の最後の台詞がいい。☆☆☆☆
「クリスマスのマウ」 マウ物は安定していて安心して読める。最後の1コマがいい。
「ドングリとマツボックリ」 山岳遭難もの。これぞC.M.B.!という謎解き。生物学や地政学の知識を使った解決こそ、このシリーズの醍醐味。☆☆☆☆☆
「アリバイ」 アリバイというタイトルだが、死体●●的な話。ドングリと…とは異なり、燈馬くんでもいい話。☆☆☆
「ドングリとマツボックリ」の面白さがシリーズの中でも断トツなので、総合も☆☆☆☆☆にしました。