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密偵手嶋眞十郎 幻視ロマネスク
著者 三雲岳斗
第一次世界大戦後の日本国内に、極秘で設置されていた保安局六課。いわゆるスパイとして、国内の防諜活動を行っていた。自らの分身を他者に見せることができる特殊能力の持ち主・手嶋...
密偵手嶋眞十郎 幻視ロマネスク
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密偵手嶋眞十郎 幻視ロマネスク
商品説明
第一次世界大戦後の日本国内に、極秘で設置されていた保安局六課。いわゆるスパイとして、国内の防諜活動を行っていた。自らの分身を他者に見せることができる特殊能力の持ち主・手嶋はその一員として活動している。ある事件をきっかけに、手嶋らが目を付けたのは陸軍の武器密売疑惑。しかし、真相を突きとめようとすればするほど、何者かが手嶋らを阻む。事件の裏には、想像を超える真実が隠されていた。ノンストップスパイアクション!
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紙の本
諜報員と陸軍と異能者
2023/02/01 21:27
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投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
一次大戦後の帝都、諜報部六課は貿易商と陸軍の癒着を調査していくうちに大きな陰謀へとたどり着きます。
千里眼を持つ人、幻影を見せる人といった異能者も登場するけど、国内では軍部が台頭し、国際的は日本を孤立させる動きがあったあの時代、影にこんな暗躍があってもうなずけるって設定で面白かった。