紙の本
ドキドキ
2017/08/17 20:52
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投稿者:きょ - この投稿者のレビュー一覧を見る
展開が楽しい
紙の本
いまいち
2017/11/06 13:36
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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ドラマ、アニメ、小説とセットで!とあとがきにあるけど…。
この本だけだといまいち!
ほかもあえてみようという気にならないんだけど、どうなんだろうね?
紙の本
物足りない
2017/10/27 14:21
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投稿者:maki - この投稿者のレビュー一覧を見る
なんか、イマイチだったんですけど??
作者さんがあとがきで、映像とアニメと3点セットで 楽しんでください。
よりリアルに・・・って おっしゃってますが、
確かに、文章だけだと 全然物足りない感じ。です。
紙の本
いまいち
2019/01/19 06:46
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投稿者:豆 - この投稿者のレビュー一覧を見る
まあ正直いまいちでした。
もしも…の世界にとんで、同じ日を数回やり直すのですが、共感できなかったので、なんでわざわざこれくらいのことを??と思ってしまいました。主人公に共感できればいいのですかね?
私は残念ながら魅力を感じられませんでした。
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昨年の「君の名は。」のように8月映画公開を待つか、小説を先に読むかでしたが今回は先に読む方を選択。
ヒロインの女の子と一緒にいたいから、助けたいから"もしもの世界"をやり直すボーイ・ミーツ・ガールを主軸に「時をかける少女」・「銀河鉄道の夜」をうまく融けこませたような物語でした。
電車車内でなずながアカペラで歌う「瑠璃色の地球」は自分が中学校の合唱コンクールでクラスで歌った合唱曲でもあったので懐かしくなりました。ピアノのメロディがきれいで歌詞も日本語が美しいですよね。
最後のシーンは映画館でどのように画かれるのか、確かめてみたい気持ちにさせられます。アニメーションならではの美しさに期待です。
どちらが好いという訳ではなく、岩井俊二:著の「少年たちは花火を横から見たかった」と読み比べてみるのがおススメです。違いが楽しめます。
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告白したくてもできなくてもやもやする男子中学生と少し大人びて見える女子中学生の姿が瑞々しく描かれていた。
水上を走る電車は是非とも劇場で見たい。
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タイムトリップというか、ループ系というか、夏に向けてその手の気分になってしまう。
淡い初恋、青春って感じ。
若干物足りなさも感じつつ、10代なら満足?なんだろうか。
二人のその後も覗いて見たくなる。
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う~んなんだろう
時をかける少女に近い
物語って感じでしたね
隕石が落ちてきたり
人工衛星が落ちてきたり
未来に帰れなくなるかも
なって緊迫感もなく
もし、あの時こうしたら
ドラえもんのもしもボックスで
魔法が使えたらなって
ことは言わず
日常のちょっとした後悔を
言うてきな感じの青春物
それを思うとのび太の
もしも発言のほうがすごい!
あとがきに書いてあったように
アニメ映画を観てみないと
本を読んだ限りでは
面白いのか
よくわからない
って感じがしました。
まぁ映画を観てみよう
と思いました。
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伝説のドラマのアニメ化の小説版(ややこしい・・・)
原作は二つの結末が存在するドラマだったが、
今作ではアニメではお馴染みのループものになり、
小学生だったノリミチ達は中学生になっている。
また、ストーリーも全体的に分かりやすくなっており、
辛い料理をマイルドにし、手に入りやすい食材で作られた
陳健民さんの四川料理のようなリメイクという印象。
このようなリメイクの仕方は正しいと思う。
替えの利かない何かがある原作を再現するのは難しい。
大根仁監督は、美味いだろ?俺の作った担々麺は。
でもな、本場四川の担々麺も食ってみてくれ。
美味いなんて言葉じゃ言い表せないぜ・・・
と、言いたいんじゃないだろうか。
ちょっと残念だったのは、是非とも稔と和弘には、
「広瀬すずーっ!」「まどかマギカーっ!」
と叫んで欲しかった(鹿目まどかではないのが重要)
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岩井俊二監督の、原作のドラマが好きで。アニメとしてまた新しい作品が見られるのはうれしい。
ただ、横から見ると丸いのか平べったのかどっちが正解だとか、もとの世界とかもしもの世界とか、丸いのがもとの世界だとか、そんなことどうでもよくて、もしもは典道を軸にした「もしこうだったら」じゃなく誰の視点でもないただのもしもで、そう原作を解釈していたので、なんだか少し残念な内容な気がしてるけど、とりあえず映画は楽しみにしています。
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この夏公開の映画のノベライズを映画を観る前に読んだ。
岩井俊二監督の原作映画が大好きなので、正直、不安半分で読み始めた。
読み進めてみて、設定やストーリーを大胆に変更しているのに驚き。
原作のエッセンスを損なわずに、2017年現在の日本でしか存在しえない「打ち上げ花火」が誕生したことに感動すら覚えた。
好きだった女の子に告白する勇気すらなかった馬鹿中学生だった自分には刺さり過ぎた。
なずなと典道の体験を通して、中学生の自分をやり直したい。そのために映画は必ず観ようと思う。
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アニメ版鑑賞済み。ドラマ版未鑑賞。アニメ版を見て、不満があった為、文章を読んで理解の助けにしようと思ったのが鑑賞動機。結論から言えば、アニメ版でよく分からなかった部分は理解できたので私的には満足。ただ、中学生にしては好きな子への反応などがちょっと子供っぽい反応をするのが気になる。もう少し大人びた行動をするとも思うのだが自分の気のせいかな?。感想はこんなところです。
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人生にもしもはないけど、そのもしもがあったらどうなっていたのだろうと、考える高校の夏、花火大会の一日を思う物語。もしもの世界はどんな世界だろう、その世界を想像したら違う何かが見えるのではないか、その世界に入ったら現実が歪み始めていくのがシュールである。女子高生はもしものことが想像ではなく、実際に起こっていたらまた考えが違っていたかもしれない。男子高校生との関わりは、ほろ苦さや想像と現実との違い、相手に上手く気持ちを表現できないことによるもどかしさ、眩い青春、今後どうするのか見守っていきたい思いもある。
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「もしもあの時ああだったら…」が叶う物語。
けれど、その願いが叶うことで自分の周囲に異変が起こり始めます。
最初はスイカバーの形から始まり、その他身近にある物の形等がどんどんおかしなことになっていきます。
あるべき形から変わったものがある世界=正しい世界ではない。
あるべき形のものがある世界=正しい世界。
という考えが面白いなと思いました。
正しい世界に戻った最後、一人で戻るなずなに何も言えない典道。
次に会った時にはもしも玉を投げた時のように大きな声で、なずなに自分の気持ちを告白してほしいと思いました。
(きっと顔を真っ赤にして言うんだろうな!)
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時をかける少女をやりたかったのかな? という作品。著者が脚本家であるためか、文学作品としては物足りなかった。
幻想と現実の描写にもっとメリハリをつけてくれたら、読みごたえがあったと思います。