サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

アプリで立ち読み

hontoアプリの確認

立ち読みには最新の「honto」アプリ(無料)が必要です。

バージョンの確認はアプリの「設定/情報」から確認できます。

最新の「honto」アプリをご利用の方

立ち読みする

最新の「honto」アプリをダウンロードされる方

hontoビューアアプリ

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.8 52件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

一般書

電子書籍

縮小ニッポンの衝撃

著者 NHKスペシャル取材班

これから日本は、かつて世界のどの国も体験したことのない人口減少に突入していく。社会保障・人口問題研究所の推計によると、2053年には日本の人口は1億を切り、2065年には...

もっと見る

縮小ニッポンの衝撃

税込 770 7pt

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 16.7MB
Android EPUB 16.7MB
Win EPUB 16.7MB
Mac EPUB 16.7MB

縮小ニッポンの衝撃 (講談社現代新書)

税込 814 7pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

商品説明

これから日本は、かつて世界のどの国も体験したことのない人口減少に突入していく。社会保障・人口問題研究所の推計によると、2053年には日本の人口は1億を切り、2065年には8088万人になるという。これから約50年間で46211万人の日本人が減少する。私たちの未来に何が待ち受けているのか? NHKが総力を挙げて、少子高齢化に悩む全国の地方自治体を取材。一足先に超高齢化に突入した地方の衝撃的な姿とは?

目次

  • プロローグ
  • 第1章 東京を蝕む一極集中の未来 23区なのに消滅の危機(東京都・豊島区)
  • 第2章 破綻の街の撤退戦(1) 財政破綻した自治体の過酷なリストラ(北海道・夕張市)
  • 第3章 破綻の街の撤退戦(2) 全国最年少市長が迫られた「究極の選択」(北海道・夕張市)
  • 第4章 当たり前の公共サービスが受けられない! 住民自治組織に委ねられた「地域の未来」(島根県・雲南市)
  • 第5章 地域社会崩壊集落が消えていく 「農村撤退」という選択(島根県・益田市、京都府・京丹後市)
  • エピローグ 東京郊外で始まった「死の一極集中」(神奈川県・横須賀市)

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

小分け商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この商品の他ラインナップ

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー52件

みんなの評価3.8

評価内訳

紙の本

少子高齢化、人口減がこんなに怖いことになるなんて・・・

2017/07/30 16:24

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くりくり - この投稿者のレビュー一覧を見る

日本の人口は2053年には1億をわり、これから50年間で約4千万人が減るのだという。その間急速な高齢化が進む。これがすごい怖いいことなのだということが本書を読むとよくわかる。
過疎化という言葉は地方都市のものかと思ったが、池袋も将来、消滅するかも。都会は地方から仕事を求めて集まる場所だったが、仕事はあるが非正規労働などが多くなり、家族が養える労働でないために一生独身者が増えて、少子化のために都市が消滅する、しかも死ぬ時は孤独に死んでいく。怖い・・・

財政破綻1号の夕張市の事も怖い。
ほとんどの施設が閉鎖もしくは廃墟と化しており、自治体が手を打てずに街の縮小が始まる。炭鉱から観光へと大きく舵を切り、不適切な会計処理を行った首長や市の行政当局にあるのか、石炭など国策で翻弄した国にあるのか。いずれにしても最大の責任者が直接責任を取らない政治の仕組に怒りを感じる。

島根県のいわゆる過疎の町は、当たり前の公共サービスが提供されず、自治体は住民の共同組織に、公共サービスを自分たちでやれとわずかな金を渡し丸投げする。70,80歳の住民にだ。怖すぎる。

そもそも、少子高齢化が国民の責任なのか、産めない施策を政府が進めてきたからではないか、一極集中の施策が現在も進行しているが、例えば、最低賃金だって地方と東京では200円以上の開きがあるのだ。東京で働きたいと思っても仕方がない状況が作られている。農業では暮らしていけない状況が作られている。政治の責任だ。財界言うなりの雇用政策を進めてきて非正規を増やしているのも国の責任だ。保育所待機児ゼロの約束も反故にされたし。
こんな怖い思いをさせるなんて、しかし、そんな政治家を選んだのは私達だということも怖い。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

ゆでガエル

2017/11/28 20:05

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る

人口の激減が予想される日本の近未来。その時、我々の身に何が起こるのかを、夕張市や島根県等の先行事例を検証し、未来図を描きます。
 メンテできずに朽ち果てていくインフラや公共施設。機能不全に陥る役所は、前例のない撤退戦を強いられます。そして、愛着ある住処を捨てざるを得なくなる冷酷な現実が明らかにされます。
 しかし、それでもなお「地方創生」策で何とかなると現実を直視しない専門家もいて、呆れました。「自分たちは、ゆでガエル」と話す島根の方の言葉が重たいです。やや感傷的なエピローグには不満ですが、渾身のレポートでした。

 ところで、本書で、議論されているのは市町村レベルの話です。一方で、日本市場が急速に縮むわけですから、海外進出していない日本だけで勝負している企業は容赦なく淘汰されると思います。また、高齢化が顕著な農林水産業は、担い手がいなくなり消滅するかもしれません。
 政治家たちは、「森友」や「加計」以外の諸問題にも関心を払い、「加計」なみの議論を国会で戦わせてほしいと強く思いました(政局にならない課題には、マスコミも野党も興味はないでしょうが・・・)。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

すぐそこだけど隔絶した未来

2022/02/19 16:33

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:いて座O型 - この投稿者のレビュー一覧を見る

人口減少社会に入ったと言われても、なかなか実感する機会も少ないが、実際には地方からの人口流出でそれがすでに現実になってきているところもある。
そういう事例から、人口が減少することはどういう社会になるということなのか、精緻な調査とリポートで明らかにしていっている。
こんなこともある、あんなこともあると、どんどん深刻な実態を並べてあるだけなんだけど、生活自体がしていけなくなっている現実が、日本全国にすぐそこまで来ているという事実自体が非常に雄弁に本書の意義となっている。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

日本の未来が見えた

2018/05/01 11:27

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ヤマキヨ - この投稿者のレビュー一覧を見る

人口減少をデータで示した話題の本『未来の年表』に続いて本書を手に取った。『未来の・・・」がデータに基づく未来予測であるのに対して、本書は人口急減で、既に実際に起こっていることを取材したものである。人口減少は近未来のことではなく、現在進行形であると示され、より強い衝撃を受けた。例えば第1章では、東京23区で人口が増加している豊島区が消滅危機自治体に分類されている理由を解き明かしている。その中では人口急減社会は、若年層の経済状況など重層的な危機を内包していることも示されていた。
『未来の年表』と『縮小ニッポンの衝撃』で共通するところも多いので、人口急減による危機は不可避なのであろう。一体どれだけの備えが今できているのかを考えると心許ない限りである。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

恐ろしい

2023/08/06 01:46

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ねこにゃんこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

人口減少はずっと問題とされていますが、この本を読むと、具体的にどうなっていくのかがよくわかります。自治体が破綻すると、当たり前のサービスも受けられず、住民も外に逃げ、公務員の給料も激減。これが、日本の自治体にどんどん広がるかもしれないと思うと、恐ろしい。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

日本の20年後のルポルタージュ

2019/05/20 14:38

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぐぐぅ - この投稿者のレビュー一覧を見る

人口減少始まった日本。これから何が起きていくのかを、単なる数字を追って想像するのではなく、既に起きている現場のルポルタージュから探ろうとするもの。日本の20年後を先取りしている地方の現場だけでなく、首都圏近郊の実態にも迫ります。NHKの番組の書籍化なので、やはり映像も見たいところ。過度に悲観的になることもないと思うが、これから向かう未来を認識しておくことは大事かな。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2017/11/23 23:37

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2017/07/31 17:37

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/07/02 13:38

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/05/20 14:43

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2017/08/31 22:20

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/01/20 12:39

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/02/15 07:50

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/10/16 15:04

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/08/26 14:54

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。