紙の本
自律神経
2017/08/30 19:35
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投稿者:冬みかん - この投稿者のレビュー一覧を見る
コーヒーとビールの飲み方で自律神経をコントロールして自分のパフォーマンスを上げよう、という本です。タイトルの『良い仕事を作る』はいらないかなぁと思ったり。
紙の本
「コーヒーとビールを普段からよく飲んでいるあなたは医学的に正しい」
2019/10/09 21:42
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投稿者:6EQUJ5 - この投稿者のレビュー一覧を見る
コーヒーとビールを飲んで、仕事のパフォーマンスを上げよう!という嬉しい内容の本です。ただ、あまり目新しい材料はなく、残念。
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一言で要約するならば、コーヒーもビールも、適切なタイミングで適正な量、飲み方をしないとかえってパフォーマンスを下げる結果となる、ということ。疑問に残ったのが、コーヒーに含まれるカフェインによって分泌を促されたアドレナリンがインスリンの分泌を抑制させる作用があるならば、食後のコーヒーは人体に有害となるのではないか?(食後はインスリンが血糖値を下げるように働くはずなので、その作用にカフェインは悪影響を及ぼさないのか?)という点。答えが載っていなかったので機会があれば調べてみようと思う。
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・自律神経は交感神経と副交感神経がある。朝のコーヒーはカフェインにより交感神経を働かせて活動的に。ビールは副交感神経に働かせて寛大な気持ちにする。
→ビールが副交感神経なのは意外だった。
・コーヒーはコルチゾールというホルモンが働く9時30から11時ごろに飲んだ方がいい。朝早すぎるとやる気を失う。コルチゾールがそのタイミングで減り始めるのを補う。
→起きる時間にもよるけどタイミングむすがしいな。
・アドレナリンには、血糖値をさげるインスリンの分泌を抑える作用がある。朝食前にコーヒーを飲むと朝食時の摂取した糖質がうまく活用されず、高血糖になる。
→朝食食べなければ大丈夫かな。
・ナイトキャップ。就寝前のお酒のこと。少量であれば、脳内にGABAという物質がでて、心身をリラックスさせてくれる。
→少量、理想は強めを1口2口程度。
☆ちゃんぽんが悪酔いする理由は、違う酒を飲むことで、新たなスタート脳が勘違いし、飲酒量を誤るから。
→混ぜると何科が分泌されるのかと思ってた。
・アルコールの分解には糖質が必要であり、それが炭水化物を欲する原因。お米の方がカロリ!控えめなのでお茶漬けとかが吉。
→ラーメン食べたいけどね。
・エールビール20℃とラガービール5℃は発酵の温度。ラガーはすっきり。エールは香り豊か。
→意識したこと無かった違い。
・水素水が活性酸素を無毒化する。2007年の日本医科大学の研究。
→そのあと大分今は批判されてるけど正しいのはどっち。
・炭酸水は二酸化炭素。二酸化炭素を入れると、老廃物と認識されて、他の二酸化炭素や二酸化炭素以外の老廃物と一緒に毒を出して疲れが取れたり血流が良くなる。
→思った以上にいい事だらけ。
・ビールを飲むと110%の水分を体から出してしまう。アルコール代謝に水分を使い、利尿作用もあるから。
→利尿作用だけじゃないのね。
コーヒーとビールの健康本。タイトルの付け方が上手。並んでると目に止まってしまう。コーヒーとビールて掛け離れてるやんてなるものね。
内容は少し見出し多めで薄いけど、改めて効能を確認できた部分もあった。
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自分の習慣、ただの「好きなドリンク」を、さもビジネステクニックのように仕立てて正当化し、ただ好きで飲んでるのに効率化に貢献しているというファンタジーを仕上げる!というギャグ。昔ラジオで伊集院光が茂木健一郎を指さして何かにつけて「それってすごく脳に良い行為なんですよ」って挟んでくる話術を「脳漫談」と名付けていたが、どんなネタでもビジネス書にすることが出来るということを教えてくれる、さしずめビジテク漫談。真顔で書いて堂々と書店に並んでいること自体がギャグ。クスクスしながら読める。
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「上司にイラッとしたらソイラテを飲め」の項目にひたすら牛乳のもつ効能が書かれていたり、今は眉唾になっている「水素水」が出てくるあたり、校閲がしっかりしていない&内容が古い。
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自分のためにあるかのようなタイトルに釣られ。
コーヒーもビールも脱水に気を付けて、タイミングが大事。
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年末から胃の不調があり、健康に関する本をいくつか購入
飲み物に秘められた本来のパワーを理解している人は少ない
飲み物は水分補給、あるいは補助的な存在として捉えられがち
食べ物と比べると約50倍もの速さで消化吸収される
具体的には、食べ物が胃で4時間もかけて消化されるのに対し、飲み物にかかる時間はたったの5分程度
さらに飲み物の場合、その栄養分は小腸だけでなく胃からも吸収される。つまり、口にしてからわずか数分で栄養が全身を駆け巡る
水分の摂取が不十分だと、あらゆる不調につながる
新陳代謝の滞りからくる肥満やむくみ、老廃物の蓄積による疲労、便秘、ストレス増加、免疫力低下など挙げればきりがない
水こそが人間の生命活動を根源から支えている
ベストなコンディションを保つには、飲食から1日3リットルの水分を摂ることを目標に
ビールやコーヒーについては、巧妙なマーケティング、デタラメのようなコメントも散見されており信用できない部分もあるが、特に仕事中の水分補給を意識していきたいと思う
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コーヒー、ビールのパフォーマンスを効果的に上げる方法。
ボリュームが多過ぎず読みやすい。
早く読んで実践したものガチ
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読みやすい。以下がわかったので取り入れていきたい。
- 8-9時、正午-1時は避けるように
- カフェインは1日400mgまで
- カフェインは寝る7時間前までにする
- 水を1日3リットル
- コーヒーを飲んだらコップ1杯の水
- ビールが太るんじゃなくてビールに合うおつまみが太る原因
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20190827
メディカルクリニックの著者が書いたコーヒーとビールの嗜好本。
コーヒーはカフェインとアロマで交感神経を刺激して、脳の機能を機敏にさせる。一方でビールはアルコールと旨味、ポップなどの苦味で副交感神経をコントロールして、ストレス発散に役立つ。
どちらも飲むべきベストなタイミングを見計らって、効果的に飲みたい。
また、共通しているポイントとして、脱水症状に気を付けるという事がある。利尿作用がどちらも高いため、真水をお供にしながら楽しんで飲料生活を送りたい。
//MEMO//
生活で飲むもの。水、コーヒー、ビール。自分を決定する水分たちだからこそ、どのような効能があるのか、効能が無ければ辞めるのも辞さないが、意味があるならより効果的に飲み続けたい。
コーヒー
・朝のコーヒーは10時ごろ。目覚めてすぐはコルチゾールのホルモンが出ているため、それを阻害してしまうおそれあり。
・昼は正午〜13時付近にもコルチゾールが出るので、食後13:30くらいに飲む
・夕方17時までには飲みきる。夜遅くなりそうであれば、16時頃
・タイムライン:
朝着いてから状況確認後、コーヒー。(09:30)
食後、コーヒー。(13:30)
3時休憩、コーヒー。(16:00)
ビール
・利尿作用を考慮して就寝の3,4時間前には飲みきる。=21時くらいまで
・ビールのアテ=最初の一品は高タンパクで適度な脂質
・運動後、水分が不足する状態で飲むのは痛風リスクが高いが、ビール酵母のミネラルや利尿作用は美容や健康に効果的。
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すべてがすべて信じてよいかどうかは置いておいて.
朝起きてコーヒーはよくなくて,09:30~11:30と14:00~17:00の時間帯がよく,寝る前7時間前以降は飲んではいけないという内容が一番響きました.
いつも朝,昼,晩の3回で飲んでいた.
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飲み物は食べ物の50倍速で吸収される。自己覚醒のため飲み物にこだわる。コーヒーとビールの話がメインですが、第四章のミズに関する内容が良かった。
・コーヒーのカフェインで交換神経を優位にして集中力も高める。
一日3杯が目安に、コルチゾールという覚醒ホルモンの分泌量が切り替わるタイミングの8:00〜9:00と17:30〜18:30を避けて飲む。よって9:30〜11:30と14:00〜17:00
イラついたらソイラテ、牛乳入りでイライラを鎮める
・ビールで副交感神経を優位にしてリラックスできる。
二日酔いを防ぐために翌日に水分をとるのではなく、お酒一杯につき一杯のチェイサー
酔えない日は昼間から飲む準備を整える。
一杯目は一口飲んでから3分待つと酔わない。
缶ビールの表示、生粋のビールは麦芽とホップだけ記載
最初の一品は高タンパクで適度な脂質があるおつまみ
枝豆、豆腐、マグロ、鳥刺し、ささみ、ナンコツ、タン、ハツ、ミノ、カルパッチョ、カプレーゼ
・パフォーマンスを底上げする水分補給
水を一日3リットル飲むことを推奨、仕事のデスクに2リットルペットボトル
天然水の4つ・ナチュラルウォーター・ナチュラルミネラルウォーター・ミネラルウォーター・ボトルドウォーター
ナチュラルウォーターとナチュラルミネラルウォーターの違い、ナチュラルミネラルウォーターはミネラルが天然の状態で溶け込んでいるもの。
夕食時には水素水、活性酸素をコントロール
食事のお供は炭酸水、満腹感が得られる、血行促進作用がある
宴席にチェイサーをデフォルトでセット
飲み会前に店側に水をセットしてもらう
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コーヒーもビールも大好き。これを読んだら安心して飲めるようになった。飲み物は食べ物に比べて身近で手軽で即効性があるため毎日どんな飲み物を飲むかはとても大事である。コーヒーは自律神経を和らげる効果がありビールは副交感神経を和らげる効果がある。朝一のコーヒーは避け1日3杯まで。夜はビールをチェイサーと一緒に飲み快適ライフを。
アウトプット
1日3杯コーヒーを飲み、夜は缶ビールを1杯。
飲みすぎた次の日はカフェラテ
水をたくさん飲み、ビールと水、チャンポンも恐れず楽しくお酒と付き合っていく
運動後の1杯はビールではなくちゃんと水を飲んでから
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カフェイン中毒か?
というほど珈琲好きな私としては気になっていた本
ざっくりいうと…
コーヒーとビールで交感神経と副交感神経をコントロールしていこうぜ!
という内容。
コーヒー飲むなら9:30~11:30、14:00~17:00がいいんだって
ほうほう!
他にも、気合を入れたい30分前にコーヒーを飲んで集中するカフェインナップ、
1日に3~4杯までが適量とか、
飲みすぎた翌日はカフェオレ飲んだらいいとか
「ちょっとやってみよ~かな!」というようなことが書いてます
あ!ビールについては…
まあ飲みすぎないで一緒に水も飲もうねっ!てな感じかな
ってかなりざっくりな感想ですみません…。