- 販売開始日: 2017/08/01
- 出版社: 徳間書店(Chara)
- レーベル: Chara comics
- ISBN:978-4-19-960605-2
義兄の背中(1)
著者 サガミワカ
この世界には好きになってはいけない人がいる――。亡くなった姉の夫・慶一郎(けいいちろう)と暮らす雪(ゆき)。出会った時から密かな想いを抱き続けているけれど、この禁忌の恋は...
義兄の背中(1)
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義兄の背中(2)
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商品説明
この世界には好きになってはいけない人がいる――。亡くなった姉の夫・慶一郎(けいいちろう)と暮らす雪(ゆき)。出会った時から密かな想いを抱き続けているけれど、この禁忌の恋は決して許されない…。ところがある夜、「俺の側にいろよ」と抱きしめられてしまった! 姉を失ってから保ち続けていた危うい均衡が、とうとう崩れ去って!?
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ちょっと切ないけど良い
2023/06/09 09:19
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投稿者:ももる - この投稿者のレビュー一覧を見る
姉の夫を好きになり、姉の他界後も一緒に暮らしている雪。それだけで穏やかで幸せそうですが、心は辛そうで。3年間頑張ったかいがあった感じですね。今後の二人のいちゃつきももっみたいです。
切ない
2018/08/26 09:34
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投稿者:Sota - この投稿者のレビュー一覧を見る
サガミワカさんの漫画は、とても好きです。
この作品も、雪の切なさが、繊細に表現されていて、引き込まれました。やっぱ、サガミワカんは、ハズレ無しですね!
絵が好きです。
2017/03/25 23:19
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投稿者:あめんぼ - この投稿者のレビュー一覧を見る
好きになってはいけない人を好きになってしまって、でも諦めることも出来なくて。
雪の苦しそうな姿に、私も胸が締めつけられました。
やっと想いが通じたのだから、ちゃんと二人で、幸せになってほしいです。
難しい
2023/04/13 22:50
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投稿者:みずき - この投稿者のレビュー一覧を見る
義理で結ばれただけの他人同士なのだから、愛情の在処は難しい。
これは、姉がいたから取れていた均衡なのか、いても崩れたのか…どちらの場合の愛情も果たしてどの種類のものだったのか、と、考えてしまう。
二人の幸せを手放しで喜べないのは、雪くんと似ているからなのかもしれない。
絵も綺麗
2016/01/12 07:12
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投稿者:桜 - この投稿者のレビュー一覧を見る
表紙と同じく中も綺麗な絵です。
早くに両親を亡くし親代わりの姉に育てられた主人公。
その姉は結婚して旦那といっしょに3人で暮らしていたのに姉は結婚半年で死んでしまい・・・。
義兄への想いを秘めた話になっています。
そんなに切なくもなく最後はハッピーエンドです。
攻めが……
2019/01/28 17:56
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投稿者:まかゆら - この投稿者のレビュー一覧を見る
テーマは萌えるんです。自分を育ててくれた大事な姉の夫に恋した弟と、亡くなった妻の代わりに義弟を大事にしたいと考えている義兄。
恋心を押し殺す弟と、庇護欲から独占欲にかわる義兄の心から目が離せませんでした。
ですが、ただ一点。
攻めのビジュアルが好みじゃなかった……
表紙から見たときはスーツ男子かと思ったのですが、スーツを着ているのは仕事の時だけで、だいたいが和服+眼鏡です。(仕事のときだけなのは当たり前のことなんですが……)
それもボサッとした感じの。
和服も眼鏡も私は大好きなのですが、着る人を選びます。
クール系や武士系、渋いおじ様が着ているといいんですが、30代前半くらいのボサッとした人が着ても萌えない……
姉の婿×義弟
2017/03/31 20:36
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投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
亡き姉の夫慶一郎と二人きりで暮らす大学生の雪。
雪がかなり良い健気受けでした。
姉に対する罪悪感から想いを封印する雪ですが、毎朝会社へと送り出す義兄の背中を熱い視線で見つめる雪。
そんな視線に気づかないほど鈍くはない慶一郎との距離が、近づいたり離れたりジレジレしながら読んでました。
二人の住まいや各章ごとの和風なタイトルも、しっとりした作品の雰囲気に合っていて良かったです。