ぼくたちは勉強ができない 3

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相変わらずうるかが圧倒的にかわいい。
けれど今回は文乃がメインになっていたように思ってしまうほど印象的な描写がいくつも有った。うるかと理珠の気持ちを知ってしまったことで、ラブコメとしてはちょっと変わったポジションを手にしたことで、これまで見えてこなかった一面が多く描かれていた。
勉強面では成幸の教え子なんだけど、恋愛方面で成幸の師匠となってしまった文乃。24話でトンデモ発言が出てきた時はドキッとしてしまったよ

21話の風呂とスマホを組み合わせた内容はかなり斬新。スマホに慣れていないことで誤発信を繰り返すのはラブコメでよくある展開だけど、風呂場で電話することでまるで混浴しているような気分になってしまう描写はちょっと天才的。

前巻では掘り下げが消化不良気味だった桐須真冬担当回。服装からズボラであることは判明してたけど、更に汚部屋なのか……
教え子を部屋に上げたことを意識してないようで、成幸の「我慢できない」発言で実は結構意識してたことが発覚してしまう桐須先生可愛い

ラストでうるかの気持ちを人伝に知ってしまった成幸。一気に関係が進んでいくのか、それともキムチオチとかになってしまうんだろうか？

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リズりんVSうるかの様相を呈しているけど、実は古橋がリードしてるのではなかろうかと言う読み。
とは言え、今回の最後で事実を知ったっポイのでこれからどうなる事やら。
あからさまな引き伸ばしとかないと良いなあ。

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3巻です。安定して面白い。お色気シーンだけに頼ってるわけではなく、感情の機微をきちんと表現できており、キャラが全員イキイキとしています。

桐須先生の家に行くという一大イベントがありました。ここでも、彼女の人生観がなぜそうなったのかが明かされます。この漫画の良いところは、各キャラの設定がきちんとストーリーに活かされているところですね。

古橋さんは緒方さんとうるかのキューピット役という立ち位置が確立されたように見えます。とはいえ、まだ最終ゴールから外れたわけではない模様。

一途でいつも一生懸命なうるかはやはり可愛い。得意の料理でお弁当を作る回や、「友達」の恋愛相談など、ラブコメ王道をつく話が多いですが、いいじゃないですか王道で。一方、スマホを活かした擬似混浴、ビデオ通話の発想は天才かと思いました。素直にすごい。

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マンガ喫茶で読みました。

パンの耳って美味しいよね。
むしろ本体よりも好きなくらい。
でも、パンの耳を無条件で売ってくれるパン屋って見たことがない。
実在しているのだろうか？
ウチの近くのパン屋では「○○百円以上買った人にだけ売ります」だった。
（そんなワケで、昔やってた『黄金伝説』の「一ヶ月○○円生活」でボビーだったかが買ってたけど、アレもテレビ用の仕込みなんじゃないかと思ってる。）

風呂場で勉強って、参考書とかフニャフニャになるやん。
スマホも湿気でヤラれるし。
なんというかところどころ疑問に思う描写があるんだよなぁ。

それはそうと関城さんのパジャマがエロい。
正直、メイン３人よりも可愛いと思う。
てか、関城さんっていつの間に成幸の連絡先をゲットしたの？
そして緒方部屋がデカい。
女子とはいえ高校生が縦に二人並んで余裕で寝られるとは。