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強欲の銀行カードローン
著者 著者:藤田 知也
2016年、自己破産者が13年ぶりに増加した。原因の一つとされるのが銀行カードローンだ。消費者金融にある貸出額への規制が銀行にはなく、無謀な貸し付けが横行していた。ヤバす...
強欲の銀行カードローン
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強欲の銀行カードローン (角川新書)
商品説明
2016年、自己破産者が13年ぶりに増加した。原因の一つとされるのが銀行カードローンだ。消費者金融にある貸出額への規制が銀行にはなく、無謀な貸し付けが横行していた。ヤバすぎる実態を明るみに出す。
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紙の本
貸し手と借り手が協議して決める事
2017/10/27 04:56
5人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:金吾庄左ェ門 - この投稿者のレビュー一覧を見る
銀行のカードローン事業進出については金利が高すぎるなどの問題があるのは確かですが、それでも金の貸し借りというものは、貸し手と借り手が協議して決める事であり、下世話な三流の新聞記者や無駄に権力を振るいたがる金融官僚が介入するのは間違っています。
借り手が返せなくなって破産したら可哀想だからと規制するのも大きなお世話で、そんなものは返せない方が全面的に悪いのです。金融庁の大森とか言う官僚が救いの主のように紹介されていますがこんな人物は、かって総量規制でバブルを崩壊させ、住専への税金投入を行った大蔵省銀行局長土田正顕に匹敵する国賊です。貸し手と借り手が協議して決める問題に、横やりを入れるべきではありません。