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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2017/10/06
  • 出版社: 集英社
  • レーベル: 集英社新書
  • ISBN:978-4-08-720883-2
一般書

電子書籍

閉じてゆく帝国と逆説の21世紀経済

著者 水野和夫

資本主義の終焉によって、世界経済の「常識」が逆転した。経済成長を追求すると、企業は巨大な損失を被り、国家は秩序を失う時代になったのだ。生き残るのは、「閉じた経済圏」を確立...

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閉じてゆく帝国と逆説の21世紀経済

税込 770 7pt

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閉じてゆく帝国と逆説の21世紀経済 (集英社新書)

税込 858 7pt

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商品説明

資本主義の終焉によって、世界経済の「常識」が逆転した。経済成長を追求すると、企業は巨大な損失を被り、国家は秩序を失う時代になったのだ。生き残るのは、「閉じた経済圏」を確立した「帝国」だけである。「長い21世紀」という500年ぶりの大転換期に始まる、新しい「帝国」システム。そのもとで、米英・欧州・中露の経済はどう変わるのか? 日本を救い出す方策とは何か? ベストセラー『資本主義の終焉と歴史の危機』で高い評価を受けたエコノミストが描く、瞠目の近未来図! 【目次】はじめに――「閉じてゆく」時代のために/第一章 「国民国家」では乗り越えられない「歴史の危機」/第二章 例外状況の日常化と近代の逆説/第三章 生き残るのは「閉じた帝国」/第四章 ゼロ金利国・日独の分岐点と中国の帝国化/第五章 「無限空間」の消滅がもたらす「新中世」/第六章 日本の決断――近代システムとゆっくり手を切るために/おわりに――茶番劇を終わらせろ

目次

  • はじめに――「閉じてゆく」時代のために/第一章 「国民国家」では乗り越えられない「歴史の危機」/第二章 例外状況の日常化と近代の逆説/第三章 生き残るのは「閉じた帝国」/第四章 ゼロ金利国・日独の分岐点と中国の帝国化/第五章 「無限空間」の消滅がもたらす「新中世」/第六章 日本の決断――近代システムとゆっくり手を切るために/おわりに――茶番劇を終わらせろ

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みんなのレビュー30件

みんなの評価4.5

評価内訳

紙の本

資本主義は終わった今後の生き方を示唆

2019/05/21 00:06

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:在外邦人 - この投稿者のレビュー一覧を見る

資本主義は「ゼロ金利、ゼロ成長、フロンティア無き時代」になって既に終
焉している、という新たな基本認識を教えられた。富を簒奪するフロンティ
アが無くなった為に、世界中で格差社会が出現し、過労死ラインの労働を強
いられる傾向が世界各地で出現している所以なのだと。グローバリゼーショ
ンの化けの皮も?されたからには、気付いた者から「より近く、よりゆっく
り、より寛容に」を基本とする持続可能な生活を実践せよ、というお説だ。
金、金、金の呪縛から解放され、ミニマリストを志向して心豊かな生活に切
り替える生き方が賢明のようだ。世界経済の現状認識を示され、深く納得し
た。ビッグモダンとは距離を置いて、詫び寂び一寸便利モードで暮らそうと
思う。世界に先駆けて新時代に突入している日本人とって、これからの生き
方について示唆に富む必読の書と思う次第。

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紙の本

資本主義にとってかわる新しい経済システムの中で生き抜けるのか!

2017/11/25 08:46

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、これまで世界市場を支配してきた資本主義体制の終焉によって、世界の経済システムが根本的に変わろうとしていること、そして、その新しいしてステムでは閉じた経済圏を確立した帝国だけが生き残れること、といった非常に過酷な将来を描いた作品です。欧米、中国、ロシア、そして我が国はその中で生き残れるのか、本書は、そうした将来に生き残れる道を模索しています。

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紙の本

現状認識と未来への希望が持てる

2017/11/15 12:43

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:魚太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ゼロ金利という現実は、資本主義の終焉を意味する。資本主義の終焉は、民主主義の機能不全に帰結する。これは100年単位で歴史を俯瞰してこそ見えてくる、近代システムの終わり、限界である。著者は現在を「近代の秋」と表現している。この先どうなるのか、100年後の未来の姿はまだ見えないが、現代のわれわれはどの方向を向くべきかを選択することはできると著者は言う。そこに読者はようやく希望を見いだせるのである。「閉じてゆく」ことは不可避、不可欠。成長を追い求める時代は終焉した。「地域帝国」と「地域政府」の二層構造が望ましいと著者は言う。「閉じた帝国」と「定常経済圏」への方向性である。もちろん、いま生きている世代がその実現を見ることはないかもしれないけれど、その方向を見定めて生き続けることが、我々の希望でもあり次の世代へ引き継ぐ希望でもある。

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紙の本

成長神話の終わり

2017/10/14 12:15

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぴー - この投稿者のレビュー一覧を見る

海外進出によって利益が得られる時代は終わり、自分の利益を確保する守りの時代に入っている。限られたパイの争奪戦より分かち合うことが大切だと思い知らされた。

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紙の本

中世の選択

2017/06/10 21:20

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る

膨らむだけ膨らんで、限界にきた資本主義が、遂に本性を現し、民主主義に牙をむいて襲いかかっているというのが現状のようです。
 今後一体何が起きるのか。水野氏は、今後、世界は閉じていくしかないだろうと予想。つまり、一定の経済圏で自給体制をつくり、その外に富や財が出ていかないようにする。「閉じた経済圏(閉じた帝国)」で市場経済を再構築するという、いわば中世の復活です。世界規模で地産地消を目指すということでしょうか。水野氏はEU帝国をその実験台として評価していますが、成長に取り憑かれた人類が中世を選択するでしょうか。

 ところで、資本主義が限界まできた証左として、ゼロ金利の常態化があげられています。つまり、資本を投下しても利潤を獲得できないわけです。これこそが資本主義の終焉であって、本書によると利子率が2%を下回る状態が10年以上続くと、それまでの経済・社会システムを維持できないというのが経験則のようです。
 日本は、この状態が何と20年も続いています。水野氏が主張するとおり、2%の状態にするために無謀な政策を繰り出すよりも、これが何を意味しているのかを熟考するべきでしょう。しかし、黒田総裁と安倍コンビでは絶望的です。

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2018/12/05 08:45

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2019/06/15 12:21

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2017/06/11 10:52

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2017/06/02 14:46

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2017/07/01 15:35

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2017/06/24 20:29

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2017/08/06 02:44

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2017/07/02 15:14

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2017/07/12 13:06

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2017/07/23 23:05

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