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AIDで生まれるということ
著者 非配偶者間人工授精で生まれた人の自助グループ , 長沖暁子
大人になって自分がAIDで生まれてきたことを知った当事者6人がその苦悩や家族との葛藤、提供者への思い等を自分の言葉で綴った初めての書。第三者の関わる生殖技術の法整備に向け...
AIDで生まれるということ
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AIDで生まれるということ 精子提供で生まれた子どもたちの声 AID=非配偶者間人工授精
商品説明
大人になって自分がAIDで生まれてきたことを知った当事者6人がその苦悩や家族との葛藤、提供者への思い等を自分の言葉で綴った初めての書。第三者の関わる生殖技術の法整備に向けても必読。
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紙の本
当事者たちのことば
2016/01/28 07:54
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投稿者:ふとし - この投稿者のレビュー一覧を見る
戸籍上の親が自然に性交渉して生まれてきた私が、今からAIDで生まれてきた人間になることは不可能です。しかし、AIDで生まれてきた人々と出会う可能性や、自分自身がAIDを利用して子どもを授かることになる可能性は充分あります。
現在利用可能な制度であるAIDについては賛否両論わかれますが、自分の思い込み・イメージ・偏見だけで意見を言うのではなく、この本を1度読んでからもう一度よく考えてほしいと思います。
当事者たちのことばに耳を傾けてみてください。