黒猫王子の喫茶店 渡る世間は猫ばかり
著者 著者:高橋 由太
小江戸川越の外れに、美しい西欧風の喫茶店がある。店長の青年は類まれな美貌ながら、発する言葉は辛辣。なによりも問題なのは、彼の正体が猫であることだった。このおかしな店に勤め...
黒猫王子の喫茶店 渡る世間は猫ばかり
01/30まで通常616円
税込 431 円 3pt商品説明
小江戸川越の外れに、美しい西欧風の喫茶店がある。店長の青年は類まれな美貌ながら、発する言葉は辛辣。なによりも問題なのは、彼の正体が猫であることだった。このおかしな店に勤めることになった胡桃。生真面目でお人好しという損な性格丸出しの彼女は、どうも猫に好かれるらしい。町の猫に頼られることもしばしば。いつの間にか喫茶店は美青年もとい美猫の集う場所と化している。ほらまた新しい客(猫)がやってきて?
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情けは人の為ならず
2019/11/17 19:49
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投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
胡桃が黒猫・ポウを雨の中助けたことから不思議なイケメン猫たちとかかわっていく
お人好しの胡桃を見ていると「情けは人の為ならず」と言う言葉を思い出す
知った限りは放って置けない、できることは限られているのだが精いっぱい力になろうとしている胡桃
年齢を考えたらどうかとも思うがきっと今までもこうして生きてきたから貧乏くじを引いているんだろう
親の了解も得たことだしこれからはイケメン猫たちと賑やかな喫茶店生活になるんじゃないかと思う