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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2017/10/31
  • 出版社: 早川書房
  • ISBN:978-4-15-031300-5

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死刑にいたる病

著者 櫛木 理宇

鬱屈した大学生活を送る雅也は、連続殺人犯の大和から冤罪の証明を頼まれる。戸惑いつつ調査する雅也が辿りついた驚愕の真実とは。『チェインドッグ』改題文庫化。

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死刑にいたる病

税込 814 7pt

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税込 814 7pt

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みんなのレビュー401件

みんなの評価3.8

評価内訳

紙の本

榛村の真の恐ろしさとは

2023/03/31 14:50

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:touch - この投稿者のレビュー一覧を見る

猟奇殺人を題材にしているので、おどろおどろしい話かと思いきや、確かに残虐な描写もあるが、どちらかと言えば心理的サスペンスの要素が大きい。

近所では評判のベーカリーの店主・榛村が連続殺人の容疑で逮捕される。
しかし、そのうち1件だけは自分がやっていないと主張。
昔、常連だった筧井は、その冤罪を証明して欲しいと頼まれるが・・・。

この筧井の心境の変化が読みどころの一つ。
子供の頃は優秀だったが、今はしがない三流大学の法学部。
昔の優越感が抜けず、周りに溶け込めないまま、鬱屈した学生生活を送っていたが、榛村の調査を通じて、以前のような自信を取り戻していく。
ここらへんの心情描写が見事。

でも、その自信も実は・・・。
そして、彼の母親が・・・。
次々に明るみになる榛村との関係。

榛村の真の恐ろしさは、残虐に人を殺すことではなく、いつの間にか人の心を操ってしまう得体の知れない魅力である。
いったい、それがどこまで及んでいるのか。
不気味なラストに背筋が寒くなった。

補足:映画では榛村を阿部サダヲが演じている。本では誰もが惚れ惚れする美青年という設定だけど 笑。

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紙の本

死刑にいたる病

2022/08/04 20:03

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ごんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

ハンニバルレクターを思い描くような深い人間の闇を扱った作品だと思いました。人の心をもてあそぶ冷血な人間の怖さを感じました。映画も見てみたいと思います。

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紙の本

こんな人が傍にいたら、誰でも危ない

2022/06/22 18:38

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:どらやき - この投稿者のレビュー一覧を見る

半分以上読んだ感想です。 大和にとても魅力を感じます。 見た目も相当キレイな人なのでしょうが、狂っている筈なのに、相手の気持ちを動かすのが天才的です。
雅也とどうなるのか、気になって仕方がありません。

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紙の本

背筋のゾクゾクが最後の最後まで止まらない

2022/04/18 21:16

3人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:タラ子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

志望大学に入れず、鬱屈した大学生活を送っていた筧井雅也に一通の手紙が届く。
それはかつてよく通っていたパン屋の店主、そして今は9件の殺人事件で捕まり、一審で死刑判決を受けて控訴中の未決囚榛村大和からだった。彼は最後の1件の殺人についてはやっていないので、それを雅也に調べて証明してほしいと依頼してきた。しかし、調べるうちに驚愕の事実が明らかになっていく。

この小説では何度も何度も騙されたし、事件の残忍さに対してもそうだが、すべてがわかった時、背筋が改めて凍る思いがした。
人を信じることが少し怖くなる物語だ。

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紙の本

映画より先に

2022/05/24 11:59

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る

映画化されたので、映画を観る前にと思い、購入。結論から言えば、原作を読むだけで、主人公と一緒にシリアルキラーの世界観に引き込まれ、もう映画はいいかな、という気持ちになっている。
つまり原作は活字だが、読後いつまでもボディーブローのように効いてくる。内容や展開については、ミステリーとして考えると物足りなさもあるが、登場人物の描写にはパワーがあった。

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紙の本

苦手分野で初めて一気読みでした

2020/11/29 22:19

4人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:てつ - この投稿者のレビュー一覧を見る

題名からして苦手分野と思いながら挑戦。そしたら引き込まれ過ぎて一気読み。自分でも信じられない。人の心を操ることはできないと信じたい。でも気がつけば操られている自分。そう考えると、この本と視点は違うが、今の日本も操り人形なのかもって思っちゃいました。

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紙の本

サイコパスは人を惹き付ける

2020/11/05 14:55

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くみみ - この投稿者のレビュー一覧を見る

薄幸のイケメンシリアルキラーと何故かそれに惹かれて魅せられてしまう人々。心の隙間の心地好いところをすり抜けて奥深くに居つき、徐々に侵食されていく恐怖の演出が著者らしいなと思った。

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紙の本

面白いが、後味が・・・

2018/01/25 13:31

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:papanpa - この投稿者のレビュー一覧を見る

シリアルキラーの死刑囚に、1件の冤罪の証明を依頼される青年
調べていくうちに思わぬ方向に事件は転がり始める

ジワリと忍び寄る恐怖、どんでん返しのどんでん返し
非常に面白かったのですが、後味が・・・

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紙の本

映画より原作

2023/08/15 22:21

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ももじろう - この投稿者のレビュー一覧を見る

タイトルに惹かれて購入した。
映画より先に原作を読んでみたいと思い、一気に読了した。
確かに引き込まれるストーリーだし、久しぶりにミステリーを読む好奇心からか、読了後、夢まで見てしまった。
やはり原作に勝るものはない、と、今のところ思っている。

ひとつ気になった箇所は、
筧井が他者に対して、簡単に殺意を抱くようになっていく描写だが、筧井が大和に影響された精神状態を表現するストーリーなのだろうが、ダイレクトすぎて、少し違和感を感じた。

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紙の本

狂気ですね。

2022/01/05 11:27

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kotep - この投稿者のレビュー一覧を見る

無気力な大学生・筧井雅也は実家からの郵便物をみて驚く。差出人は世間を震撼させた殺人鬼・榛村大和からの手紙であった。榛村は数々の殺人を犯したが、一件だけは自分の犯行ではないと主張し、その犯罪に対する無罪を証明して欲しいという依頼であった。雅也は乗り気ではなかったが、大和に面会するうちに真実を明らかにしようと行動し始める。そして大まかな真実が見えてきたときに雅也は気づく、大和が何故自分に無罪の証明を依頼したか・・・・・。

現実にある事件かもしれないが狂気過ぎてあまりよくは感じなかった。ちょっと期待外れでした。

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電子書籍

一気読み

2022/05/29 01:20

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る

読み始めたらやめられなくなり、おしまい迄一気に読み通しました……けどあまり、読んでいて、その途中でも、読み通した後でも……あまりねえ、肯定的な気持ちにはなりませんでした。タイトルがこれだし……自分みたいな人、多いだろうな

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2017/12/26 21:34

投稿元:ブクログ

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2020/07/11 02:58

投稿元:ブクログ

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2017/11/10 14:37

投稿元:ブクログ

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2017/11/18 11:23

投稿元:ブクログ

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