血界戦線【期間限定無料】―震撃の血槌― 3

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ぶっちゃけ設定とかよくわからない。ストーリーもあるんだかないんだか。たまに伏線なしでいきなり話が進んだりする。
でもなんかカッコいい。
きっとそのなんでもありさも含めて「エルサレムズ・ロット」という世界観を作っているのだろう。

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くっそお面白いなあもう！（笑）
なんていうかチェインがかわいくてかわいくてかわいくて
いや一巻からかわいかったですけどかわいくて。2巻でちょっと照れた顔してるのとかもかわいかったけど！

あと音速猿の可愛さの安定っぷりがたまりませんでした。あんなの飼いたい。
レオも段々いい性格になってはいるんだけど、基本がぶれない（一般人）なのでそこがいいなあというか。
だからこそひどい目に遭ってるけど

ブローディ＆ハマーのコンビもおいしかったです。再登場は……なさそうだなあ。おいしいのに。
このまんが、一人ひとりスポットが当たっていくのが楽しい。

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キャラクターの掘り下げだったなぁ。
そういえば、血闘術の使い手はヴァンパイアと戦ってるみたいだけど、チェインは、人狼は、戦いの相手では無いのかな？
設定が曖昧に明かされてないよね。

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内藤節全開のいい漫画だ。
この作者の漫画は大好きだから、このレビューはあまり役に立たない。

絵が上手くて、キャラが立ってて、設定が面白くて、バトルが素晴らしくて…

ちょっと絵がわかりづらいかも。
ジョジョ的な、王ドロボウJING的な感じで。

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物語が進んだというよりも、日常を描きましたけど日常自体が異常事態みたいな感じ。とりあえず新キャラにしても、それぞれのキャラにしても、親しみが少し増したという事で。

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本編に☆４つ、あとがきマンガに☆５つ。当方北東北在住（でもひどい被災地ではない）なので、ちょっとプラスしすぎているかもしれないけど。メジャーなマンガ家さんが、コミックスという多数の人が手に取る媒体に、このように描いてくれること自体に、感じるものがある。少なくとも、このコミックスを買った人の心のどこかには、今回の震災が刻まれるはずだから。

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毎回毎回いちいち決めシーンがかっこよすぎです。今回も大変ごちそうさまでした。巻が進むごとにキャラクターの新たな一面が見えてきて、どんどん愛着が湧いてきます。読むと元気の出る漫画！大好きです！

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『Day In Day Out』世界の危機はないものの、ライブラメンバー達のバイオレンスな日常が描かれています。恐喝に遭い妹への仕送りを取られてしまうレオ。財布を取り戻す事はできるのか。
その現場に通りかかるものの無視して行ってしまうチェインの真意は？。
友人達とパーティーを開くスティーブン。仕事を忘れて楽しい時間になるはずだったが…。
スティーブンカッケー。チェインイイ女！
ザップはダメ人間ぶりを晒しただけですね。
続く『パンドラム・アサイラム ラプソディ』、『震撃の血槌（ブラッドハンマー）』では、堕落王フェムトに比肩するほどの魔人 偏執王アリギュラが登場。
超異常犯罪者保護拘束施設パンドラムアサイラムに収容されている、自分の"作品"を奪還すべく襲い来るアリギュラに、クラウス達が立ち向かいます。
勝利の鍵を握るのは、その作品本人 ハマー&ブローディ。
パワーだけならクラウスも遥かに凌ぐ超スペックです。

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魔界と重なっている世界という設定は、なかなか素敵だなぁと思います。
人物も、世界が重なっているのと呼応して、重なっている感じです。

今回出てきた、ドクなんて、特にそんな感じですよねぇ。

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今、わかった。アメコミのノリに日本の30分ヒーロー番組やサムライドラマをフュージョンさせたリズム感だ。
だから、飽きさせないし、むしろ心地よい。

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ライブラの面々、キャラの配置は特に目新しい組み合わせでもないんだけど、奏でるハーモニーがいいと言うか、キャラの立ち方が煽り過ぎず、かと言って個性に欠ける訳でもなく、とにかく、バランスがいいなー、って思うのよ。チーム男子に女子が混じると、ああー残念、って思う時が多いんだけど、チーム男子VSチーム女子、って描写がないからストレス感じないと言うか。ライブラはそう思わんって事はやっぱ好きなんだろう（笑）