- 販売開始日: 2017/11/16
- 出版社: インプレス(NextPublishing)
- ISBN:978-4-8443-9802-8
iNTERNET magazine Reboot
著者 インプレスR&D
インプレスグループ創設25周年記念特別企画。日本のインターネット時代の幕開けを告げたかつての人気雑誌『iNTERNET magazine』を1号限り復活! AI、ブロック...
iNTERNET magazine Reboot
10/10まで通常1,313円
税込 657 円 5ptワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
商品説明
インプレスグループ創設25周年記念特別企画。日本のインターネット時代の幕開けを告げたかつての人気雑誌『iNTERNET magazine』を1号限り復活! AI、ブロックチェーン、シェアリングエコノミー、IoT、x-Tech、ICOなど、これから拡大するインターネット新世紀と言える新しいトレンドを、技術・社会・ビジネスの観点から解説します。デジタルの力でビジネス・社会をREBOOT(再始動)しましょう。
この電子版では、付録のマップは本文の最後に画像として収録しています。
単行本版に付属している冊子「インターネットマガジン創刊号(1994年)復刻版」は付属しておりません。
目次
- #interview ジョン・マルコフ、村井 純
- #reboot インターネット新世紀──デジタルの力で産業・社会を再始動せよ!
- #AI AIビジネス始動──ディープラーニングを即戦力にする
- #city 世界のスタートアップ都市──未来のユニコーンを育む起業家と投資家の集積地
- #blockchain ブロックチェーンのジレンマ──インターネットが求める真の信用取引基盤とは?
- #media メディアクライシスを乗り越えろ──自由と技術発展がもたらしたメディア産業の危機
- #platform 破壊者と超巨人が導くデジタルエコノミー──牽引者たちの戦略と実践から見えてくる次のアクション
- #platform マストドンと分散型サービスへの回帰
- #column インターネットの視点
- #share “責任者探し”の時代はそろそろ終わり?
関連キーワード
- cp10773775
- cp10773472
- cp10771565
- SS240819all
- SS240809all
- EBPD52474
- SS240101all
- SS231221all
- EBPD47137
- SS230811all
- EBPD42189
- EBPD36858
- SS220511all
- EBPD32627
- SS2409all
- SS2407all
- SS2303all
- SS2302all
- SS2112all
- EBPD28349
- SS2109all
- SS2108all
- EBPD25253
- SS210526all
- EBPD20978disc
- EBPD21049
- SS2012all
- EBPD20978
- ソーシャルメディア
- 7sale2020biz
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
こういう雑誌の役目は終わってるんですかね
2017/12/02 17:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ねこさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本のインターネットブームの頃に一世を風靡した雑誌の1号限りの復刊。
発刊されていた当時は情報の集約が未発達でブロードバンド普及前はプロバイダーマップや回線話中度調査を見てプロバイダを選択したりしていました。
記事の一部や内容はインプレスのインターネットウオッチのページで読むことができます。
この手の一般向けコンピュータ雑誌を読むのも何年ぶりかと思いますが、読者と記者、編集者、執筆者の間の各トピックスに対する認識のギャップが大きいなあと感じます。
それなりの専門家が書いている記事ですら、浮き世ごとのような地に足のついていない話のように感じます。
また、記者も読者の一般水準を意識しすぎてしまって、どの辺に向けて文章を書けば良いのか戸惑っているかのような記述があります。
この手の雑誌の利点は最新のトピックスの情報を収集し取り上げていて、それを受動的に読むという点でしょう。ネットの情報のように能動的に情報を集めるよりは知らない世界を見聞きして新たな知識を得る起点にはなりますし、私のような本を読む世代からするとありがたいものです。
しかし、無料で読者の水準に応じて情報を読める昨今ではそいうった意義もメリットとして上回らないのでしょう。
総じてこの手の雑誌の役目は終わってるんだろうなあと感じる一冊でした。