世界は食の安全を守れるか
著者 著:村上直久
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世界は食の安全を守れるか
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商品説明
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
人、モノ、カネ、情報が国境を越えていきかうグローバル化時代、食の世界も例外ではない。世界中から来た食材が食卓にならぶとともに、その安全性の危機=食品パニックも瞬時に国境を越えて広がる。狂牛病、鳥インフルエンザ、口蹄疫、ダイオキシン汚染…。いまや、食の安全は世界規模で取り組むべき課題となっているのだ。食の危機管理のために、いかなる世界システムを構築すべきか?「欧州食品安全庁」の取り組みを軸に、日本の課題もさぐる。
目次
- 第1章 動き出した欧州食品安全庁
- 第2章 BSEの爪あと-英国の状況
- 第3章 口蹄疫とダイオキシン鶏肉の恐怖
- 第4章 遺伝子組み換え食品をめぐる対立
- 第5章 米国では今
- 第6章 日本でも「食の番人」
- 第7章 欧州はグローバル・スタンダードに?
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