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電子書籍
ぼくの管理人さん
著者 葉月奏太
念願の東京の大学へ進学を果たした窪塚健司。彼が住まいとして選んだのは、築六十年、風呂なし共同便所の格安物件“さくら荘”だった。入居初日、健司は管理人の桜子に健司は一目ぼれ...
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ぼくの管理人さん
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ぼくの管理人さん さくら荘満開恋歌 (実業之日本社文庫)
商品説明
念願の東京の大学へ進学を果たした窪塚健司。彼が住まいとして選んだのは、築六十年、風呂なし共同便所の格安物件“さくら荘”だった。入居初日、健司は管理人の桜子に健司は一目ぼれしてしまう。桜子はやわらかな雰囲気の美しい女性だった。そして都会的な美女OL・美咲、ウブなメガネっ子・香澄、そして美大を目指す浪人生・吾郎といった住人とともに、健司の新しい生活が始まった。入居早々、美咲に筆おろしをしてもらい、処女であった香澄の手ほどきをしつつも桜子への思いを募らせていく健司。しかし桜子には秘密がありそうで……。さらに平和な“さくら荘”で驚愕の事件が!? 人々の心の交流に癒される――いまもっとも注目の作家が放つハートウォーミング官能の傑作!
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紙の本
安定したハートウォーミングな愛情物語だがスパイスの利いた官能場面も
2016/12/18 15:31
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:DSK - この投稿者のレビュー一覧を見る
最近の葉月作品ではすっかりお馴染みとなったハートウォーミングにほっこりできる愛情物語。若くて美しい管理人さんを始めとするアパートの住人達が織り成すドラマに恥じらいの官能が練り込まれた作品と言える。
2浪の末にようやく都会へ出ることができた主人公にはちょっとした心の傷があるのだが、都会暮らしだからといって全てが華やかという訳でもなく、自分のように、いや自分以上に頑張っている人がいることを知るといった成長のエッセンスが散りばめられている。
メインの管理人さんと結ばれるのが最後なのはストーリー展開上致し方ないとして、それまでにアパートの住人2人と対照的な情を交えている。男勝りで気風が良くて世話好きな年上のOLとはひょんなことからウフフな筆下しとなり、同年齢ながら2学年上の控えめ女子大生からは純潔を捧げられる。ただ、この破瓜は好きな男が別にいるのだけれど今のままでは不都合かも?という、男からすれば何と勿体ないことかと叫んでしまいそうな理由だったりする。
こうしたアパートの住人達との刹那の情交に加えて縁のある外部の人物も程良く絡んでくるのが物語の幅を広げており、不意の出来事に良い思いをすればショックも受ける主人公だが、その中でも思わず覗き見てしまった管理人室では「ぐぬぬ」な寝取られ感が炸裂している。本作にあってはビターなスパイスを利かせた場面と言える。
思いもよらぬ迫りに困惑と抵抗を続けながらも次第に昂ってしまい、遂には求めさせられてしまう管理人さんもやはり1人の女だったことを示した痴態は思いのほか突っ込んだ描写であり、後になればその理由が判明するとはいえ一時は読み手も敗北感を味わうかもしれない。
それでも最終的には落ち着くところへ落ち着き、アパートには清々しい風が吹き込む形で幕が引かれるので、トータルでのテイストや読後感は心地良いものと言えよう。
電子書籍
エッチの描写のバリエーションガ・・・・
2018/02/12 13:07
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:分筆紗織 - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公(2浪後の大学生20歳)は田舎から上京したさわやかな青年であり、終始好感が持てる感じだったが、わざわざ2浪させている理由が理解できなかった(飲酒年齢?)
年上のOLとの筆おろしまではテンポもよく、スッキリと感情移入が出来てよかったが、2番目の同級生との経験への過程が、もう少し盛り上げてほしかった。
【いい人そう】という理由だけで初体験の相手に選ばれてしまうのは、現実離れしている感じがした。
念願の管理人さんとの経験は、主人公にとってもHappyな経験となったハズであるが、4人ともの経験にそれほどの差異はなく(多少の味付けていどのみ)、いたって順調に推移していき、Endをむかえたところで完結してしまった。
筆おろししてくれたOL・同級生との描写も一度キリで登場人物それぞれ1回だけの描写だったのが物足りなく感じた。
もう少しいろいろなバリエーションの描写が欲しかったかな。