- カテゴリ:中学生 高校生 一般
- 販売開始日: 2017/12/25
- 販売終了日:2019/01/23
- 出版社: KADOKAWA/角川書店
- レーベル: 角川書店単行本
- ISBN:978-4-04-106070-4
読割 50
電子書籍
RDG レッドデータガール 氷の靴 ガラスの靴
著者 著者:荻原 規子 , イラスト:酒井 駒子
冬休みが明けて寮に戻った宗田真響は、鈴原泉水子の変化に気がつく。彼女の告白を聞き相楽深行との仲が進んだことを知った真響は「チーム姫神」内のバランスを危惧する。陰陽師、戸隠...
RDG レッドデータガール 氷の靴 ガラスの靴
RDG レッドデータガール 氷の靴ガラスの靴
商品説明
冬休みが明けて寮に戻った宗田真響は、鈴原泉水子の変化に気がつく。彼女の告白を聞き相楽深行との仲が進んだことを知った真響は「チーム姫神」内のバランスを危惧する。陰陽師、戸隠、山伏…様々な出自の生徒で混成される「チーム姫神」は、今や人間の世界遺産を審査する視察団から注目される存在だ。真響はチーム内の上位に着くことで、戸隠宗田の一族から認められ発言力を得るつもりでいた。三つ子の弟、真夏の将来を確保する、ただそのためだけに。タイミングを合わせたかのように、学園初の大掛かりなスケート教室が計画される。スポンサーは宗田家。一族の思惑がわからず戸惑う真響の前に現れたのは、アメリカに留学中の従兄弟の克巳だった。彼は自分こそ真響の望みを全て叶えられる結婚相手だと宣言し、自分を選ぶよう手を差し伸べるのだが……!? 他に「九月の転校生」「相楽君は忙しい」「影絵芝居」を収録したファン待望の新刊。
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電子書籍
新刊
2018/05/20 19:42
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
まさか新刊が発売されるとは。嬉しいです。最終巻の続きの物語と、相楽くんの高校入学直後のお話です。おもしろかった。
紙の本
サイドストーリーばかり集めた本
2022/09/23 15:44
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:makiko - この投稿者のレビュー一覧を見る
RDGは6で完結したと思って油断していました。番外編が出ていることに気付いて読んだので、久しぶりすぎてだいぶストーリーを忘れていましたが、泉水子ちゃんと相楽くん、真響、真夏くんの雰囲気を再び味わえて楽しめました。
紙の本
スピンオフというか、おまけの集まり。
2019/09/06 16:53
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:うりゃ。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
他メディア作品に追加されたお話の多いスピンオフ作品集。
タイトルになっている『氷の靴ガラスの靴』はそうきたか、という感じ。
個人的には深行視点の腹黒っぽさが見え隠れするような「影絵芝居」「九月の転校生」も好み。
紙の本
久しぶり
2018/09/03 12:43
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
完結したシリーズの久しぶりな発刊で嬉しいです。
番外編的な。
深行が主役の話、真響が主役の話。
泉水子はメインではないですが楽しめました。
紙の本
『RDG レッドデータガール 氷の靴 ガラスの靴』
2018/04/09 19:22
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:百書繚乱 - この投稿者のレビュー一覧を見る
2013年1月に6巻で“完結”した超人気ファンタジー『RDG』
5年ぶりの新作は短編3つと中編で構成されたぜいたくな1冊
本書タイトルでもある中編「氷の靴 ガラスの靴」は、電子マガジン「小説屋Sari-sari」に連載された、「チーム姫神」結成後を描いたスピンオフ作品
泉水子と深行の関係を不安に思った真響に、戸隠一族の思惑がからみ、不穏な空気がただようなか2泊3日のスケート教室が開催される
ほかに深行の中学時代を描いた2編など
電子書籍
買ってよかった!
2018/05/17 12:01
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あたりめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本編は紙のハードカバーで購入していたのですが、置く場所がなくなり泣く泣く手放したので、こちらは電子書籍で購入してみました。多少違和感はあるものの、これで手放さなくていいと思うと嬉しいです。
収録作はどれも読んだ甲斐があると思わせるものでした。特に後日談の表題作は必読。本編を読んだ人なら読む価値大です。
チーム姫神が今後どうなっていくのか、まだまだ物語は続きそうなのでぜひ続編を読んでみたいけど、キリがないからこの辺で終わりがいいのかな〜でも読みたくなる一ファンです。