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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2018/01/05
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社文庫
  • ISBN:978-4-06-293561-6

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旅猫リポート

著者 有川 浩

この絆は、恋愛を超える。カギしっぽのナナと心優しい青年サトルの、最後の旅の物語。

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税込 704 6pt

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税込 704 6pt

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目次

  • Pre-Report 僕たちが旅に出る前のこと
  • Report-01 コースケ
  • Report-02 ヨシミネ
  • Report-03 スギとチカコ
  • Report-3.5 最後の旅
  • Report-04 ノリコ
  • Last-Report

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みんなのレビュー449件

みんなの評価4.5

評価内訳

紙の本

猫はこんなに言葉がわかるのだろうか

2023/05/31 23:23

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る

猫視点だから、はじめは気になったけれど、慣れたらいけた。こんなにナナのこと好きな人がナナを手放す理由とかそうそうないよなと思ってたら案の定というか。ナナと悟の信頼関係を一冊に渡って見せつけてくれる。

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紙の本

猫と人間の種族を超えた絆の一冊

2022/09/27 18:19

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みつる - この投稿者のレビュー一覧を見る

先にこちらを原作とした映画を観て満足していましたが、
やはり原作も読んでみたいと思い、読みはじめました。

野良だった猫を、一時的に飼うことになった悟
気がつけば、5年の月日を共にしていました。
しかし突然、猫を手放さなくならない事情ができてしまい…。
猫の貰い手を探しに、悟と元野良猫ナナの旅が始まります。


私は動物を飼ったことは無いのですが、
意外と動物の方が人間よりも、勘が鋭い時ってありますよね。

ナナにはわかっていたこと。だけども口には出さなかった。
悟が「ごめんな」と謝るたびに、気さくに返事をするナナ。

ナナの貰い手を探す旅だったけれど、
悟の本当の心は違っていて。
悟の本音が出た時に、ナナが
「やっと本音を言ったね。」と思った瞬間

なんて飼い主思いの猫なんだ!と思いました。
普段は、ミツバチにちょっかいを出そうものなら
悟に止められて「狩猟本能ってものがですね…。」と悪態をつくナナですが、本当はとても優しい猫。

こんな、ツンデレな猫は他にはいないんじゃないかと思うくらいです。
最後のシーンでは、映画同様、涙が出てしまいましたが、
猫と人間の種族を超えた絆が描かれた一冊です。

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紙の本

ほっこり

2022/08/12 13:37

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:もも - この投稿者のレビュー一覧を見る

とても読みやすく、優しい感じの本でした。
猫ちゃんの性格が、なんかひねくれてるんだけど、頭は良くて、なんとも憎めない
性格してる…飼い主との以心伝心感が感動します!
猫ちゃんと飼い主の旅が描かれています。
最後の結末には衝撃でしたが、
温かくほっこり…という感じでした。

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紙の本

前半の猫と旅する短編集と後半の物語の真実

2021/08/02 22:35

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:melon - この投稿者のレビュー一覧を見る

ナナと名付けられた猫を愛する宮脇悟。しかし、手放す必要が生じて、旧友たちに猫を引き取ってもらうべくナナと旅をする話。前半は旧友それぞれとのエピソードの短編集といえなくもないだろう。
小学生時代の友人であった幸介とは子供の頃飼っていた猫との出会いと、猫を飼えない幸介とのエピソードである。ここで悟の両親が事故で亡くなるが、それは後の話の伏線となる。
中学生時代の友人であった吉峯。彼は両親から愛されず、離婚した際には父方の祖母に引き取られ、家庭的に恵まれていないという共通点が悟とあった。
高校時代の友人であった杉と千佳子。杉にとって悟は恋敵ともいえる存在であり、それを卑怯な手段で封じたと負い目を感じている。それが解決する話である。
ここまでは、前の短編集のような話を受けて進んではいるが、それぞれで完結した話となっている。
ところで悟がナナを手放さねばならない理由は、リストラで金銭的な事情によるものではないのかと思わせられたが、後半でその真実がわかってくる。最後の叔母の話は雰囲気が異なるように思う。
悟のような人生は波瀾万丈であり、一般的には不幸だといわれるのだろう。しかし、悟自身はたくさんの友人と出会い、、本当に幸せであったと感じているのだろう。これだけ濃い人間関係を築いてこれたということは、本人の人間的魅力によるものでもある。辛い境遇であってもそれを感じさせない、そしてどこか達観したところがあった。

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紙の本

猫好きにはたまらない

2021/07/14 15:49

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:こゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る

猫の視点が面白くて、サクサク読めてしまいます。
そしてラスト涙が止まらなくなりました。

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紙の本

ひたすら泣ける

2020/12/07 09:39

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くみみ - この投稿者のレビュー一覧を見る

語り手が人がじゃない分、より素直に言葉が入ってきて、きっと実際にこういう事は何千何万と起こってきたのだろうなと感じさせる誇り高い猫と愛猫家の人生旅行記

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紙の本

ネコとヒトの友情に泣かされます。

2020/05/28 23:13

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る

猫好きとしては、時々読み返したくなる一冊。特に、おもいっきり泣きたいなぁと思うときに最適です。もう何回も読んでストーリーは熟知しているんですが、それでも泣ける。
初めて読む方には、この本、要注意です。特にエンディングに差し掛かったあたりを読むときは、電車の中とかカフェとかは避けたほうがいい。ヒトの悟とネコのナナ(ただし雄)の友情、そしてヒト悟の過去と今を生き生きと描く話なんですが、やはり作家の筆さばきのチカラなんだろなぁ。

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紙の本

猫のナナの眼を通して、人間の機微に触れる本!

2019/05/03 10:52

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:るい - この投稿者のレビュー一覧を見る

愛犬との散歩中に、1人で歩いているわんちゃんを家族が保護して、飼い主さんを探しても見つけてあげられず、家族に迎えて共に過ごしたことから、保護犬、保護猫の活動を知る事になって、今回のナナとさとるの出会いの場面に、心温まるものを感じました。
ナナの目を通して、人間はどう見えるのか?
ナナと出会うモモ、トラマル、その他出会う猫ちゃん、犬ちゃんから観た人間の機微!
ナナが入院しているサトルに会うために野良生活に戻る決意!
最期に病室で会えるサトルとナナ!
叔母ノリコとサトルの関係!
サトルの人間形成に関する秘密が明らかになる最期!
色々と感じさせてくれる本です!
文の構成も新鮮に感じました!

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電子書籍

電車で読めません

2019/04/13 20:19

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:タロウとハナ - この投稿者のレビュー一覧を見る

可愛らしくて、暖かで、泣けます。

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電子書籍

とても幸せな猫

2019/02/19 18:18

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:はるりん - この投稿者のレビュー一覧を見る

飼い猫を飼えなくなり、次の飼い主を探す旅に出るストーリー。
最初は、猫のためにそこまでするの?
と、思いつつも、読んでいくうちに納得。
猫の目線で書かれていることもあり、重たい感じにはならずに読めます。
でも、やっぱり最後は、泣ける。
何となく予想は、出来るんだけどね。

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紙の本

ほろっとくる心が優しくなる

2019/01/10 09:27

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あらら - この投稿者のレビュー一覧を見る

愛猫を連れて、かつての友人たちを訪ねる。目的は猫を引き取ってもらうため。どうして引き取ってもらわなくてはいけないかは、おいおい明かされていく。猫の書かれている。

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紙の本

猫の気持ち

2018/12/15 10:04

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:小さな花 - この投稿者のレビュー一覧を見る

読み進めていくうちに、どんどんナナの気持ちにシンクロしていって最後はサトルへの想いが一緒に爆発して、涙・涙でした。

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電子書籍

何回読んでも号泣

2018/12/02 16:40

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:aya - この投稿者のレビュー一覧を見る

有川さんの作品は好きだし猫も飼っているので迷うことなく購入。
数年前に購入してその時も終盤で号泣。
最近、映画化されたこともあり久々に読み直してもまた涙でした。
涙は必須ですが読み終わった後に心が温かくなります。

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紙の本

電車で読んでは駄目な本

2018/11/24 21:26

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る

予想通り、本書は電車で読んでは駄目な本でした。
 過酷な過去を受け入れ、前向きに生きるサトルと、聡明な猫ナナとの銀色のワゴンでの日本縦断旅。それはサトルの人生、特に様々な人との出会いを振り返る旅でもありました。そして、再会する人々に良い作用を及ぼすサトルとナナ。本書の特徴は、主人公のサトルが自身の心情を語るシーンはないこと。つまり、全て他人や愛猫ナナの視点で語られることで、より客観的にサトルの境遇や心情が浮き彫りにされています。店頭で衝動買いした本ですが、今年最高の一冊でした。私もナナと一緒に暮らしたいな。

 ナナはとにかく聡明な猫です。私は猫を飼ったことはありませんので、ここまで聡明な猫は本当に存在するのか良くわかりません。ただ亡き母は子供の頃、猫を飼っていました。買い物には必ず連いてきたり、帰宅時は迎えてくれたりと大変賢く、心臓を患い病床に伏せりがちな祖母を心配し、常に寄り添っていたとのこと。最期も祖母の枕元で亡くなったと聞きました。「猫は家につく」とも聞きますが、家族と認識すれば、ナナのように寄り添ってくれるのでしょうか。

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電子書籍

とてもいい

2018/11/23 23:09

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:さな - この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公サトルと元野良猫のナナの旅の話。最初はほのぼのストーリーなんだろうなと思い読み進めていくと、だんだんと切ない話になってきて‥猫好きもそうでなくてもとても楽しめるしナナの視点で進む話には切なすぎると泣きそうになりそうです。

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