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【期間限定価格】村田エフェンディ滞土録(角川文庫)

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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日:2018/02/25
  • 出版社: KADOKAWA
  • レーベル: 角川文庫
  • ISBN:978-4-04-385301-4

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電子書籍

【期間限定価格】村田エフェンディ滞土録

著者 著者:梨木 香歩

1899年、トルコに留学中の村田君は毎日議論したり、拾った鸚鵡に翻弄されたり神様の喧嘩に巻き込まれたり。それは、かけがえのない青春の日々だった……21世紀に問う、永遠の名...

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商品説明

1899年、トルコに留学中の村田君は毎日議論したり、拾った鸚鵡に翻弄されたり神様の喧嘩に巻き込まれたり。それは、かけがえのない青春の日々だった……21世紀に問う、永遠の名作青春文学。

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みんなのレビュー234件

みんなの評価4.4

評価内訳

紙の本

人間や歴史について深く考えさせられる傑作!

2011/04/07 21:42

6人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ジーナフウガ - この投稿者のレビュー一覧を見る

非常に感動した!読後暫く、余韻で胸が一杯になった。良質な映画のように穏やかに物語は幕を開ける。
冒頭の一文目から、ピタリと決まった文章に、たちまち作品世界の虜、住人になった感じすら覚えた。

舞台になっているのは一八九九年(明治三十二年)のトルコ(土耳古)の大都市スタンブール。
主人公の名は村田。トルコに良くある名前であるムラートと類似した響きの名前が縁で

トルコ王室より招聘されたエフェンディ、日本語で言うところの先生である。
彼の下宿先は、英国人のディクソン婦人が営んでおり、同宿の学者に、ドイツ(独逸)人の考古学者オットー。

ギリシャ(希臘)人、発掘物調査員ディミトリス。それに忘れちゃならない隠し味的役割を果たすのが
トルコ人召し使いのムハンマド。更に、ムハンマドが拾って来て、物語の随所で的確な言葉を発し、

実は絶妙なる伏線を張っている鸚鵡まで。と、賑々しく村田のトルコ滞在の日々は過ぎゆくのである。
明治維新から西洋列強の力に脅かされて来た、帝国日本の若者が、人類と歴史の交差点であると呼んでも

過言ではないトルコに住み暮らした事が、小説の枠を超え、まるで実在した青年の手記の様に、
ありありと綴られていくのに圧倒的なリアリティーを覚えずにはいられなかった。

語られるエピソードも前半は学術的で、村田がオットーの発掘現場に連れられて行って、
大興奮する発見をしたり。下宿の住人達がそれぞれに異なる神を信奉しているにも関わらず、

お互いの宗教を尊重し、古代において神とは如何なる役割を果たしていたのかを語り合ったりしている。
所が、後半部分に差し掛かると、世界情勢が、歴史が、

エフェンディたちの運命を否応なしに変化させていくのである。
特に印象的だった言葉がディミトリスの発した『私は人間だ。

およそ人間に関わることで私に無縁な事は一つもない……』上手くは言えないが、
このディミトリスの発言こそが本作品の質に遥かに高い要素を与えているようで、

後半は度々考えさせられながら読み進んだ。十四章から十八章の怒濤の展開があったからこそ、
最後の最期のシーンが強く胸を打つのだと思う。

余談だが、この本は著者・梨木さんの『家守奇譚』と前後をなす作品になっている。
是非とも『家守奇譚』をも味わって、人間の尊厳を訴えた名作群に浸って欲しい。

心の底から震えが起きた素晴らしい小説です。推薦致します!!

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紙の本

友よの言葉がすべてを語っている

2011/03/01 18:38

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:こぶた - この投稿者のレビュー一覧を見る

約100年前、西と東の文明が交わるところトルコの地に
留学した村田青年が下宿で異なる人種、異なる宗教、立場の人たちと交流しかけがえの無い時間を過ごす。
やがて彼に帰国命令が下り
その後
緊迫する政情の中、第一次世界大戦がおき
友達が命を落としていった。
小説のシンボルでもある鸚鵡が
トルコから日本へやってきて
村田に叫ぶ『友よ』の言葉に
涙が溢れた。

人間は全て分かり合えるものではない。
でも分かり合えないことを心に留めて
受け入れることは出来る。

梨木香歩のテーマが
この小説でも静かに語られている。

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紙の本

つながる世界

2017/08/13 16:49

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ふななん - この投稿者のレビュー一覧を見る

「家守奇譚」「冬虫夏草」で、主人公の友人として名前だけ出てきた「村田君」が
留学先のトルコで体験した、人生の宝ともいうべきお話。下宿先がすでに異文化交流の
場所で、英国、ドイツ、ギリシャ、トルコの同居人とともに日々様々なものの見方を
感じ取って人間として成長していく。最終章は上記二作の後日譚でもあり、また留学時代の終止符とも言え、時代の変化が悲しく思える。

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紙の本

楽しむことを学べ

2015/12/31 00:00

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:黒猫ニコル - この投稿者のレビュー一覧を見る

家守奇譚のスピンオフ。この本のおかげでトルコという国が好きになった。東西の神さまが喧嘩するのに嫌気がさした主人公が「おまえらそれでも神様かー!」とブチ切れるのには爆笑。終盤は涙なしでは読めません。「Disce gaudere」ー 楽しむことを学べ ー わたしの座右の銘。あとがきは脳科学者の茂木健一郎さん。

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紙の本

友情を題材にした人間讃歌。

2017/05/07 23:48

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たけぞう - この投稿者のレビュー一覧を見る

「家守綺譚」・「村田エフェンディ滞土録」通読、「家守」拾い読み、
「村田エフェンディ」再読と続けた。
両作品は関連があるものの、それぞれ独立して楽しめる構成だ。
若干、村田エフェンディ滞土録のほうが理解しにくい部分が
あるので、上記順番で読む方がよい。
もちろん読み慣れている人は気にすることのないレベルだ。

家守綺譚は2004年1月に新潮社から単行本刊行。
村田エフェンディ滞土録は2004年4月に角川から単行本刊行。
なかなか味な組み合わせである。
接点があると聞いていたが、まさかこんな形でというのが率直な
感想だ。そして二冊読んで初めて、真のテーマに迫れる気がして、
おおいに感動したのである。

家守綺譚は明治の頃を舞台とし、文明の広がる前の天地自然
との対話であった。さらに、日本土着という部分に焦点を当てる
ことができる。
村田エフェンディ滞土録は、世界の超自然のものたちとの交流
という切り口で捉えることが出来る。
これは二冊並べて初めて意識する視点である。

一方は、日本という自らの主体性(identity)を通して語られ、
他方は世界の多様な価値観との接点を通して語られる。
共通するのは高堂というこの世ならぬ者の存在である。

例えるならば鏡の表と裏の世界になると思う。
この世を映し出す鏡はたくさんある。それこそが多様性を含む
価値観だ。人種・宗教・国。
この作品は、まさにその部分がくっきりと分かるように描かれている。

主人公の村田を通して見る世界。
家守綺譚の綿貫を通して見る世界。
同じ世界と言いながら、厳然とした違いがある。

では鏡の裏は何かというと、ひとつの精神世界でつながっている
ように読める。だからその世界に住む高堂は、まるで神の国から
地上を見るように、すべてをつなげて見ているのである。

別の作品に飛び火するが、これは「裏庭」の世界観ではなかろうか。
そう考えると、村田が最後に持ち帰ったものが、家守綺譚の中で
関連を見つけられなくとも、何だか世界がつながるような気がしてくる。

人種・宗教・国を超えたところでつながる人間の精神。
梨木さんの概念に、ひょっとしたらそんな世界観があるのかも
しれない。だから村田エフェンディ滞土録のラストは、
じわりと心に澱を沈ませるのである。

> -よし、おまえは祈るという言葉を使った。
> (中略)
> 村田よ、人間が他の動物と違い、霊長類と呼ばれるのは
> 何故か。それは他の動物にない、精神活動をするからである。
> (中略)
> -祈りの始まり。セイシン セカイ の ホウガ。

あえてカタカナ表記だ。
わたしの中で、世界がじんわりと結びついた一文だった。
もちろん物語全体の流れにも、心を非常に動かされる。

トルコが舞台なのも、そんな世界観を意識してのことかもしれない。
イスタンブールは、アジアとヨーロッパの境目と言われる。
新市街のガラタ塔から旧市街を望むと、前に金角湾が見え、湾に
ガラタ橋がかかり、左にボスポラス海峡が見える。
それぞれ新と旧、ヨーロッパとアジアの交差点である。

これは、多くの交わりの中から、人間の本質的な接点を対比する
ように描き出している人間讃歌の作品ではないかと思う。

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紙の本

「不思議」を許容するゆったりした空間。「家守綺譚」と対になる物語。

2011/06/21 15:11

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:YO-SHI - この投稿者のレビュー一覧を見る

 タイトルの意味を後ろから追うと、「滞土録」の「土」は「土耳古(トルコ)」の頭文字、エフェンディ」はトルコで昔使われていた、学者に対する尊称、「村田」は主人公の名前。つまり「村田エフェンディ滞土録」は、「村田先生のトルコ滞在記」の意味。

 時は1899年、舞台はイスタンブール。主人公の村田は、トルコ皇帝からの招聘を受けて、かの国の歴史文化の研究のために来ている。1890年に起きたトルコの軍艦「エルトゥールル号」の和歌山沖での遭難事件での、地元民の献身的な救難活動への返礼としての留学なのだ。しかし彼はまだ青年で、大学の史学科の講師。「エフェンディ」と呼ばれるのは、自分でもしっくりこないらしい。
 そして、村田が下宿する屋敷には、ドイツ人の考古学者、ギリシア人の発掘家、下働きのトルコ人、屋敷の主人兼家政婦のイギリス人と、村田を入れて5人が住んでいる。物語は、この5人の会話を中心に、現地で出会った人々との交流を描く。

 いろいろと不思議なことが起きる。下宿の壁がユラユラと揺らぐように光る。天井から大きなものが走り回っているような音がする。敷石に人の影が浮き上がる...。と言ってもホラー感はない。100年以上前だからなのか、遠く中東の国だからなのか、イギリス人の主人が言うように「そういうこともあるでしょう」という感じなのだ。
 いや、年代のせいでも国のせいでもない。著者の描く世界が、そんな不思議を許容するゆったりした空間だからなのだ。そう、私が初めて読んだ著者の作品である「家守綺譚」のように。実は本書は「家守綺譚」と同じ時代の物語で、かの物語の主人公の綿貫と高堂は、村田の友人なのだ。共にに2004年に発表されたこの2つの作品は対になっている。だから、両方読んでみることをおススメする。

 最後に。村田の下宿にはまだ住人がいる。下働きのトルコ人が拾ってきたオウムだ。主人が作る料理のにおいがしてくると必ず「失敗だ」と言い、食べ物を取りに行ったトルコ人に「友よ!」と呼びかけ、夜明け前に鶏の鳴きまねをし、「何時だと思っているのだ」とドイツ人に叱られると、「楽しむことを学べ」とラテン語で返す。実にいい味を出している。

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2007/08/13 19:20

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2007/11/08 23:22

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2008/04/20 07:52

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2009/11/26 22:58

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2009/07/13 22:11

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2010/08/07 10:16

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2010/11/26 05:01

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2007/08/11 22:37

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2007/11/25 22:46

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