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- 販売開始日: 2018/02/07
- 出版社: 裳華房
- レーベル: 「新・生命科学」シリーズ
- ISBN:978-4-7853-5856-3
遺伝子操作の基本原理
※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。本...
遺伝子操作の基本原理
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商品説明
※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
本書では、遺伝子操作の基本原理を化学の視点でとらえる。
原理を理解するために、遺伝子が簡単には入手できない状況から説き起こす。精製したタンパク質から予測されるcDNAに相補するDNAを合成・標識してプローブとし、ハイブリダイゼーションの技術を用いて、cDNAライブラリーから目的のクローンを検出することができる。得られたcDNAクローンを用いれば、タンパク質の合成や、合成したタンパク質の機能解析、遺伝子の発現解析も行える。また、cDNAをプローブとしてゲノムライブラリーから遺伝子をクローニングし、遺伝子発現調節機構の解析も可能になる。
遺伝子操作の基本的技術の原理を学ぶことを通じて、最新の生命科学の論理を理解できるようになるだろう。
目次
- 第I部 cDNAクローニングの原理
- 1.mRNAの分離と精製
- 2.cDNAの合成
- 3.cDNAライブラリーの作製
- 4.バクテリオファージのクローン化
- 第II部 基本的な実験操作の原理
- 5.プラスミドベクターへのサブクローニング
- 6.電気泳動
- 7.PCR
- 8.ハイブリダイゼーション
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