大学初年級でマスターしたい物理と工学のベーシック数学
著者 河辺哲次
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大学初年級でマスターしたい物理と工学のベーシック数学
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商品説明
※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
本書は、大学の理工系学部で主に物理と工学分野の学習に必要な基礎数学の中で、特に1、2年生のうちに、ぜひマスターしておいてほしいものを扱った、従来にない新しい試みのテキストである。そのため、学生がなるべく手を動かして修得できるように、具体的な計算に取り組む問題を豊富に盛り込んでいる。本書を通じて、読者の方々が高等学校で学んだ数学をフルに活用・応用しながら、物理や工学分野に必要な基礎数学が“わかって使える”ようになってもらえれば幸いである。
◆本書の特徴◆
・高等学校で学ぶ数学の中で、物理や工学分野の数学ツールとして活用できる項目を厳選した。
・大学で学ぶ数学との関連を重視しながら、具体的な問題に数学ツールを適用する方法を直観的にわかるように図や例題を豊富に取り入れた。
・学習者へのコメントや理解を促すためのヒントなどを「ひとくちメモ」として入れた。
目次
- 1.高等学校で学んだ数学の復習 ―活用できるツールは何でも使おう―
- 2.ベクトル ―現象をデッサンするツール―
- 3.微分 ―ローカルな変化を見る顕微鏡―
- 4.積分 ―グローバルな情報を見る望遠鏡―
- 5.微分方程式 ―数学モデルをつくるツール―
- 6.2階常微分方程式 ―振動現象を表現するツール―
- 7.偏微分方程式 ―時空現象を表現するツール―
- 8.行列 ―情報を整理・分析するツール―
- 9.ベクトル解析 ―ベクトル場の現象を解析するツール―
- 10.フーリエ級数・フーリエ積分・フーリエ変換 ―周期的な現象を分析するツール―
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