陸軍中野学校 ──「秘密工作員」養成機関の実像
著者 山本武利
インテリジェンス教育を行う日本初の専門機関、陸軍中野学校。一九四〇年に誕生し、敗戦とともに消滅する。二千三百余名を数える卒業生は、中国大陸や南方アジアの戦地へ送られ、諜報...
陸軍中野学校 ──「秘密工作員」養成機関の実像
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商品説明
インテリジェンス教育を行う日本初の専門機関、陸軍中野学校。一九四〇年に誕生し、敗戦とともに消滅する。二千三百余名を数える卒業生は、中国大陸や南方アジアの戦地へ送られ、諜報活動、ゲリラ工作などに従事し、命を落とす者も少なくなかった。秘密戦工作のこの壮大な実験は、いまだ全貌が明らかになっていない。公文書をはじめ、新たに発見された資料を用いてその実像に迫り、歴史的意義を検証する。陸軍中野学校に関する最良の研究書である。
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情報ベタの日本なのに
2018/02/12 11:15
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ニッキー - この投稿者のレビュー一覧を見る
戦前の日本は、情報戦が苦手だった。あるいは、情報戦を軽視したと言われる。しかし、中野学校は、インテリジェンスのスペシャリストを育成しようとした。ただ、少し遅かったような気がする。その中野学校あるいはその卒業生と戦後のつながりをもっと知りたかった。