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年度末は総決算。この一年を振り返り、またやってくる春のことを考える。できたこと、できなかったことを並べてみる。そこで思うのはやっばり、もっと生徒に分かってもらいたいということ、もっと良いやり方があるんじゃないかということだ。ただの熱意ではなく、理にかなったやり方をきちんと学びたいと思った時、この本に出会った。中でも性格に合わせた指導の仕方、これは大きなヒントになりそうだ。まだまだやれることがあると、実感させてくれた一冊。
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勉強法を語る際によく聞く、いわば常識とは違った話があり意外に感じました。
「ジアタマ」なんて存在しない・・・という見出しを見て「は?」と思いましたが筆者が言いたいのは「勉強ができるプロセスを踏めば誰でも頭が良くなる」と。こういわれるとちょっと希望が出てきそう。
そこで問題は勉強ができるプロセスとは何?ということになりますが、参考になりそうなネタは多く載っていますが実際は試行錯誤を繰り返しながら自分で見つけるしかないと。
な~んだ、と思ってしまいますが、さすがにこればっかりは仕方がない。ただ、この本をひと通り読めば、20回の試行錯誤が10回ぐらいにすむかもしれない。
4章の「勉強のPDCAサイクル」は必読。
5章の「性格タイプ別勉強法」はこの本よりは「人間は9タイプ」を読んで先に診断してから読むほうがいいです。私はこの本で出たタイプと「人間は9タイプ」で出た診断が違いました。で、結果としては後者のほうが当たってました。本書の診断方法があまりにも簡易すぎるのであてにはしづらいです。
「遠くのステーキより近くの牛丼」理論はすごくわかる。結局近場が行きやすいのよね。
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ビリギャルで有名になった著者の作品。勉強だけでなく、ビジネスにも適用できるノウハウが書かれている。
自己肯定感と自己効力感を育む。これらが高いとやる気も強くなる。
人は本来、とても怠惰な生き物であるため、モチベーションを継続させること難しい。そのためにはアフォーダンスを取り入れて、勉強に関係のないものは身の回りに置かないこと。
また、勉強をするために「条件」をつけないこと。さらに隙間時間を活用すること。
・心理学の世界では、やる気がなくなる二大原因は、「自分には能力がある、と思うこと」「自分が中心でありたい、と思うこと」だと言われています。
・自分には能力があると思っていると、「テストの成績が悪い」など、相反する現実に対して、過剰な不快感や恐怖感を覚えます。そこでどうするかというと、別のことに走るのです。授業をさぼってふらついたり、ナンパをして遊びほうけたり。現実へのチャレンジを先送りしながら、「本当は、やれぱでさるんだけどね」と言っていられるのです。
・授業がわからない状態とは、言わば「仲間はずれ」のようなもの。そこでどう出るかというと、授業を妨害するのです。そうすることで、実際には「パカをごまかし続ける」状態になってしまっているのです。
・頭の良し悪しは、才能ではなくて「積み重ねをしたか否か」です。何度も繰り返す、それも「イヤイヤ」ではなく自分の意志で繰り返せば、知識も技も習得できます。
・夢かない人は、むしろ成功しやすいと僕は思います。したいことがないぶん、「人が求めていること」に注意を向けられるからです。他者の二ーズこそ、すなわちビジネスチャンス。会社に勤めながら「自分は何がしたいんだろう」とため息をついている人は、ぜひ周囲の不満や不便を掘り起こしてみましょう。
・日本人が議論や批判に弱いのも、一種のダイパーシティアレルギーです。自分と違う意見を言われると自分自身を否定されたかのようにおびえたり、ムッとしたりする人がいますが、「僕の意見は君とは違うよ」と伝えるのは相手の自由。こちらから「いや、僕はこう思うよ」と答えるのも自由です。このように、言葉で伝えずに察し合うことを求める文化は非効率で、多様性に逆行するもの。グローパル社会では、確実に弱点となります。空気の読める人=「言わなくても察する人」は頭がいい、と考えるのもナンセンス。きちんと言葉に出してニーズを探索する。これが正しい頭の使い方です。
・「ニーズのあるところに自分の技能を当てはめることが、社会人の学びの目的である」
・コンプレクス持ちは、何をするにもすぐに自分を枠にはめます。「私はこの程度」と自分で自分を見限り、はなから高い目標を立てることをしません。また自分の能力を低く見積もるだけでなく、世の中でできること、していいことの範囲も狭くとらえます。
・「枠を外す」という概念は、相手の自由を認めることにも通じます。そして、相手の自由を受け容れる器量は、自分の能力や、仕事に対する誇りにも比例するのです。
・枠を外すとは、「~できる」という考え方である、と言えます。この「私は~できる」は、心理学用語で「自己効力感」と呼ばれるものです。
・「自己肯定感」という言葉は聞いたことがあるでしょう。自己効力感はこれと似て非なるものです。自己肯定感とは、「どんな自分もまるごと受け容れる」姿勢のこと。これがあれば、少々の失敗や挫折があっても「自分は大丈夫」と思えます。これに対して、自己効力感は「成功する自分」をいつもきちんとイメージできること。どちらも大事な、生きるエネルギーの源です。枠にはめ込んでいる人は、この双方の機能が落ちています。枠にはめるのは、失敗するのが怖いから。つまり自己肯定感が低く、少しの失敗に脅かされてしまうことが大前提となっているのです。自己効力感も低いため、「~できるはずがない」と決め込んでますます枠を縮めます。
・目標設定をするときのコツは、「自分が一番テンションの上がる内容」を最大限までイメージすることです。情熱を喚起させるには、単に「高い目標」「大きい目標」を立てるだけではなく、自分自身がワクワクするか、という視点が不可欠なのです。
・やる気の強さ=達成動機×主観的成功確率×目標の魅力
・達成動機とは、「成功せたい気持ち‐失敗したら嫌だという気持ち」の引き算で数値を出します。
・主観的成功確率とは、感覚的に、「どれくらいの確率で達成できるかな」と思う数値のこと。
・目標の魅力とは、その目標を達成することで、どれぐらい「誇り」に思えるかを数値化したもの。
・ここで重要なポイントは「主観的」な成功確率であるということです。そもそも「客観的な成功確率」なんて出せるはずはありませんから、ほとんどすべてのことは「主観的」です。つまり、自己肯定感及び自己効力感が高い人はここの数値が高くなり、そうではない人は、ここの数値がとても低くなりがちですから、どれだけ素晴らしい目標であっても、それが誇りになるようなものであっても、結果的にはモチべーションが高まらないことになります。
・完璧主義者の弱点は、計画なしに実行するのが苦手なこと。細かすぎて、視野が狭くなる傾向もあり。
・コーチやメンターに教えてもらうときには、WHY→HOW→WHATの順番で話すことです。まずは、なぜこの知識を得たいし思つたのか、これによって何をしたいのか、という動機。次に、どのようにすれば習得できるだろうか、というHOW。最後に、あなたに何を求めているか、というWHAT。
・参考書を選ぶときのポイントは、書店に行き、学ぶジャンルの参考書のうち、主だったものを全部引っ張り出しましょう。その上で、「よく知っている知識が載っている場所」を開さます。英語の関係代名詞が得意なら、そのぺージを開き、どの参考書が一番しっくり頭に入るかを見比べます。「自分だったら、こう説明する」のイメージに一番近いものが、一番合うテキストです。よく知る箇所でフィットするなら、未知の知識に関して記した箇所でも、同じように頭に入ってくるはずだからです。
・このとき安易に「よく使われている参考書だから」という理由で選ぶのは禁物。そうした参考書は、誰にとってもデメリットが少ない=無難でエッジが立っていないテキストだからです。たとえマイナーな出版社のものでも、「自分に���っくりくる」感覚のほうを優先しましょう。
・堅実家タイプは、穏やかで思いやり深く、協調性も大。慎重に、コツコツと物事を積み重ねるのが得意なタイプ。責任感が強く、決められたルール通りに物事を行うことができます。しかし安定志向が強い分、前例のないことには警戒心を抱きやすい面も。優柔不断で、リスクをとることが苦手なため、チャレンジ精神に火がつきにくい傾向あり。予定外の出来事に遭遇すると、動揺してしまうこともあります。不安を感じやすいため、あれこれと手を出してしまいPDCAが回らなくなってしまいます。一つのやり方を決めたら、必ずPDCAを回すことを心がけましょう。逆に「サンクコスト効果」に陥ることもあるため損切も必要。つまりは、変化に対する耐性をつけることが一番です。そして物事を変えるときは、行き当たりばったりではなく、1個ずつ試して分析することが成功のポイントです。
・楽天家は、単純作業も嫌いです。暗記作業などよもっとも苦手とするところです。しはいえ勉強は何であれ、「覚えること」から始まるもの。暗記的要素のまったくない分野はなく、そこを経ないと理解には結びつきません。そんなときに有効なのが「リフレーミング」です。一つの物事を、違う角度や視野で見てみる、という手法です。良いところをうまく見つけて「面白いよね!」と自分に言えば、なんとなくその気になれてしまうのです。
・モチべーションがどんなに高くても、方法論がしっかりしていても、ふとしたことで勉強が続かなくなることば多々あります。人は本来、とても怠惰な生き物だからです。人の行動は「面倒くさい」気持ちに強く影響されるということです。この「面倒くささ」をいかに取り除くかが、継続の秘訣です。
・そのもっとも簡単な方法は、「アフォーダンス」を利用することです。アフォーダンスとは、ある物体に対して、人が「これは~するモノだ」と感じる印象のこと。たとえば目の前にテレビがあって、手元にリモコンがあるとします。あなたは、リモコンを、「このテレビをつけるためのモノ」だと思うでしょう。これがアフォーダンスです。さて、そう思ったあなたは次にどうしたくなりますか?そう、テレビをつけたくなりますね。アフォーダンスは、次の行動を誘うものでもあるのです。「勉強しないと、と思ってもすぐテレビを見てしまうんです」と言う人に部屋のレイアウトを聞くと、「そりゃ、そうなるだろう」と思うことが多々あります。リビングの正面にテレビがあり、その向かいにソファ、すぐ手の届くところにリモコン。まさにアフォーダンスだらけ、テレビを見るのに最適な環境です。
・ならば、そのアフォーダンスをシャットアウトするのか一番の対策です。リモコンを戸棚の奥にしまい込む、テレビを壁に向ける、ソファのクッションを外して骨組みだけにする、など。逆に筆記用具やテキストは、手を伸ばせぱすぐに取れるところに置いておくのが基本です。
・「面倒くさい」という気持ちを起こさせる、「~しないといけない」という思いも手ごわい敵です。この「~しないと」を考える上で参考になるのが、三日坊主界の代表選手(?)、「日記」です。「日記を毎日つけられる人は、成功しやすい」と僕は思っています。というのも��日記とは「記録」にほかなりません。人の記憶は、いとも簡単に改鼠されるもの。しかし記録をつけておけば、その誤差を修正でさます。勉強に使えば、改善点の発見、ひいては成長に非常に役立ちます。
・日記が続かない人は、日記をつけるのが面倒くさくなるような「~しないと」を作り過ぎているのです。「このぺンを使わないといけない」「毎晩寝る前には必ず書かないといけない」などと考えるのはムダ。書く道具など何でもいいし、朝に書いたっていいのです。「面白いことを書かないといけない」という思い込みも、よくあるパターンです。こういう人は、「今日は書くこしがない」と思って頭をかかえ、そのうちに日記をつけるのがおっくうになります。毎日生きていると、とりたたて言うべきことがない日なんていくらでもあります。そんな日は「特になし」や「昨日と同じ」でいいのです。ありのままのことを、ただ書いていくのが記録です。たった一言だけの記述でも、それが貴重なデータとなります。変に条件を作らず、質にも量にもこだわらず、ただ書くこと。それが続けるコツであり、後々の自分へと役立てていくコツです。
・勉強もこれと全く同じです。「机の前に座らなくては」「このノートを使わなくては」などと考えだすと、その条件が満たせない時に体が止まってしまいます。学びに関することを、とにかく何かする。それを毎日していれば、気持ちがとぎれることはありません。
・勉強を始める時に、「まとまった時間」を求めるのはやめにしましょう。そんな日は待っていてもやってことないのです。その代わりに、「少しでも時間が出来れば勉強する」というモードに切り替えましょう。「隙間時間活用」です。
・「いい仕事」とは、①ワクワクすること、②儲かること、③社会貢献になること。この3つがそろっていないと、仕事は絶対に長続きしません。
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https://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-83748-2
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ビリギャルの指導法で一躍有名になった塾講師の坪田信貴氏が効果的な勉強の方法について自身の知識や経験をもとに書いた一冊。
勉強に対する誤解と自分に合った勉強法を確立することを軸として著者の勉強法が解説されていました。
そして、性格の理解とPDCAサイクルを回すという2つの方法で足りない部分を埋めることが大事であることを学びました。
特に性格については自分を客観視することができるいい機会になりました。
また勉強を継続するためのモチベーションの保ち方も学ぶことができました。
著者が専攻していた心理学の観点からも解説されていてそちらも勉強になりました。
そんな本書の中でも今まで先人たちが築いてきた文明の発達には巨人の肩に乗るという考えがあるというところは刺激を受けました。
また、アフォーダンスを取り除くことが継続させるためのコツであるということは取り入れていこうと思いました。
勉強を苦行とせず楽しいと感じ、継続して行って行くことが頭を良くする近道であり、巻末にある他者のために自分を成長させられるために学び続けることができればいいなと感じた一冊でした。
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自分の勉強法を確立したくて、参考に選んだ1冊。
勉強は個人を成長させるためにするものであり、勉強を通じていくらでも変わる事が出来る。だけど、人によって合う勉強法は異なるから、みんなにぴったりな効率的な勉強法なんてない。
この本では学生、社会人に合った勉強する上での戦略の立て方を紹介している。また、人の性格を9パターンに分け、それぞれの性格に合わせた勉強との向き合い方も紹介している。これを参考に、トライアンドエラーを繰り返すことで自分に合った勉強法を確立したい。
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タイトルは「すべての人に当てはまる一つの勉強法」のようにも見えるけど、
「それぞれの人にあった勉強法」だった。
一番大事なことは、やはり「ちゃんと勉強する」ということであって、
それぞれのタイプに合わせて、どうやって動機を作っていくか、
どうやってモチベーションを維持していくか、ということが
書かれていた。
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1回目
2019/12/07
科学と情熱の融合が成長の秘訣。
頭の良し悪しは、才能ではなく、積み重ねをしたか否か。
勉強の目的は成長であること。社会人の勉強は、他者のニーズを満たす技能を磨くこと。
理解することは、簡単に言うと、人に説明できるようになること。
勉強をする時は、アウトプットを意識する。
2回目
2020/11/11
自分に合った勉強法を自分で探す。
頭の良し悪しは才能ではなく、積み重ねをしたか否か。積み重ねは繰り返しとも言える。
PDCAサイクルを回し、自分に合う勉強方法を見つける。トライ&エラーを繰り返す。
人に説明できるようになること。つまり、アウトプットを意識すると、理解に繋がる。
隙間時間を利用する。
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自分に合った勉強方法をいろんな視点で分析して解説してくれる内容でした。冒頭の学校教育の問題点や勉強コンプレックスへの考え方など、非常に参考になりました。また、自分の性格を判断して、適切な勉強方法を選択する手法は説得力があり、実践する価値があると思います。具体的な勉強の手法というよりは、勉強に対する考え方や継続して勉強をし続けることに悩みを抱えている方にピッタリの内容ではないかなと思いました。
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「世界に一つだけの花」では、
花屋に並ぶ花々は、種々のちがいはあれど
皆美しい。
他人と比較せず、自分らしく生きよう。僕たちは
もともと特別な存在なのだから。
と歌っているが、
実は、あの花々が店先に並ぶまでには
幾度となく熾烈な競争が繰り広げられています。
つまりはあの花々は競争に勝ったスーパーエリート。
もともと特別なオンリーワンとは程遠い。
僕たちはもともとオンリーワンなのではなく、
「これから成長した先に」オンリーワン
になっていくのです。
↑印象に残った箇所
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「どんな人でも頭が良くなる」というサブタイトルに釣られて購入すると、正直、がっかり感が半端ないんじゃなかろうかというのがボクの印象。
理由はものすごく単純。この本はいわゆる「点数を上げるための勉強」ではなく、「現実を変えるための勉強」について書いてあるから。
だから、読んですぐ点数が上がるというような即効性を期待してはいけない。そもそも、勉強というのは数年先などの少し遠い未来にはじめて役立つ(かもしれない)もので目先の点数のためにやるものではない事を忘れちゃいけないと思う。
世界にひとつだけの勉強法とはどういう意味か?
それについては、プロローグを読めばわかるようにしてある。だから、それだけなら立ち読みでも十分。
本書の肝(キモ)は、じゃあ、どうやって「世界に一つだけの勉強法」を手に入れるか?ということ。
それを知りたいと思っても、ここから先にこそ注意が必要。なぜなら、この本がおすすめできる人は限られるから。
「世界に一つだけの勉強法」にたどり着くには、それ相応の時間と努力を投下しなければならない。つまり、永続的に勉強をしたいという、それなりの覚悟がある人のみ読むべき本。
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・「20答法」
①自分いついて書く(制限時間3分)
②相手について書く(制限時間3分)「この人ならこう書くだろうな」と思うことを相手の視点を創造しながら書く
③答え合わせをする(20項目中2つ正解。相手への理解度10%)
・僕が言う「成長」とは、自分を改善していくこと。
・頭の良し悪しは、才能ではなくて「積み重ねをしたか否か」です。
・僕の考える頭のいい人には、「日々の生活の中で、なにが課題であるか、どうすればより良くなるかを自分の頭で考えて、試行錯誤し、課題を正しく解決することができる力」が備わっています。
・空気を読むとは、想像と推察だけでニーズを図ること。
ニーズを読むとは、そんな回りくどい行為ではなく「どんなことで困ってますか?」とさっさと聞いて、対応すること。
・嫌な思い出は「上書き」してしまおう。たとえば大学受験で挫折感を覚えていたなら、少しばかり努力を要する資格試験にチャレンジして、合格すればいい。
・あなたが徳川家康なら、江戸幕府をどういう体制にしますか?つまるところ「自分ならどうする」と考えるのが興味のモト。
・答えのない社会人にこそ勉強が必要であり、社会人の勉強こそ、楽しいのです。
・英会話を習得したい人も、実際にネイティブと話す機会をたくさん持つのが得策です(完璧主義者)
・「時間があるときに・・・」そんな日は待っていてもやってこない。「少しでも時間ができれば勉強する」というモードに切り替えましょう。
・社会人の勉強は「人のニーズにこたえる」ためのものだ。勉強をしていい仕事につなげる、これが社会人の本分です。「いい仕事とは」①ワクワクすること②儲かること③社会貢献になること
・人のために自分を成長させる。これが最終目標です。
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わかりやすい本だったと思う特に私はいなと思ったところを1を分析する癖をつけると言うこと。
明るさ品の良さ気遣い話の面白さ発想のユニ戦頭の回転の速さこれらを分析する際に自分がどのようなことに気をつけて分析しているかを考えることで、自分がどうなりたいかをとらえることができる。
で学生のうちは答えが出るが社会人のなると答えが出ないので学生のうちに何が課題であるかどうすれば良くなるかを頭の中で考える力を養う必要があると思った。
枠を外して長いスパンと大きな視野でものを見る事が大事成功している人と言うのは変えられる広げられる超えられると言う風な考えを持っているこれは自己効力感から来るものである。
やる気の強さと言うのは達成動機×主観的成功確率×目標の魅力である
私のような芸術家タイプはそれを達成するとどうなるかをイメージしたりえーっとまた楽観的タイプであるので良いところを見つけて面白いよねーって言うふうに自分のエンジンがかかるようにするまた相手に尽くすことが好きなので自分と同じレベルの仲間とペアを組みテキスト文として担当部分を覚え教え合う活動も良い
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前半は、なかなか本題の勉強法に入らない印象。
エニアグラムでのタイプ別のオススメの勉強方法は一度参考にしてみるのがいいかもしれない。
遠くのステーキより近くの牛丼理論、隙間時間の活用が日々の勉強に大事な考え方だと思います。
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自分に合った方法を見つける
そのためによく自分や他人を知る
正直あまりピンとこないのは固定観念があるからかな?